「手を引っ張り合う気質を取り戻そう!!」

e0317698_17584934.jpg
e0317698_17584007.jpg
e0317698_17581160.jpg
e0317698_17582440.jpg
 最近の各新聞から

 
(国が政策を打ち出していても)
 「デフレ」・「貧困」・「消費低迷」・「低所得」が長く続いている日本国の事実。
 →(政策が間違っているからだ。)
 にもかかわらず、
 国は、社会保障費の削減、福祉の削減、インフラ整備の削減、公務員の削減という歳出の抑制策を継続し、
 かつ、消費税の増税を行おうとしている。
 「財務省が進める「プライマリーバランスを黒字にする」ためである。」ことは皆さんご承知のことです。
 それで今世の中はどうなっている!
 国民は、将来に不安を持ち、絶望的な未来を予感している。
 衝動的な事件の多発は、「自らを律して、「人間的な生き方をする」ことが壊れ始めていることからなのではないのか。」
 「(間違って選ばれた?)リーダーでいる人が、人々の模範となるべき生き方をすることなく、
 「「自分中心」で「利己」に生きる。」
→間違えて選ばれたんだから当然といえば当然なことだ。


 「世の人々は、他人の失敗を期待し、不幸を喜ぶ。」
 「自分よりいい生活レベルをしている人を羨み、憎む。」
 →「なんにもならない。周り回って自分に降りかかってくることさえ、気づけなくなった。」

 → 世の中のお金(所得)は回っている。
 →「誰かの消費(所得)は誰かの生産(所得)」
  「誰もが生産者(所得を生み出す人)であり、同時に消費者(誰かの所得を生み出す人)だ。」

 「デフレからの脱却」「経済成長」が、日本の処方箋であることだ!!
 「経済成長すれば、税収は上がり、貧困層が少なくなり、社会保障費が少なることだ!」

 「(足を引っ張らず、)「手を引っ張り合いましょう!!」」

 三橋 貴明氏のブログを載せます。
 世の中から「公務員がいなくなったら、どうするの?」
 「自分たちが、様々な職種の公務員の方々の(地味な(すまん)、じゃっどん確実な)仕事のおかげで、安心して暮らしていることを自覚(気づく)べきです!!」


「ルサンチマン国民(後編)」
From 三橋貴明@ブログ


【今週のNewsピックアップ】
我々の時代に訪れる「国難」
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12382155220.html
福井豪雪 災害復旧の報酬
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12382381617.html

昨日からの続きです。

大石久和先生が会長を務める土木学会が、
首都直下型地震、
南海トラフ巨大地震により、
日本国がその後の20年間で
「失う」ことになる所得の
試算を公表しました。

その額、
首都直下型地震が778兆円!!、
南海トラフ巨大地震が1410兆円!!!
でございます。

無論、所得の縮小に加え、
既存の生産資産等の損壊もあります。

といいますか、
生産資産が壊れるからこそ、
所得(GDP)も減るのですが。

いずれにせよ、大震災に代表される
非常事態が発生した際に、
被災地の復旧の役割を担うのは、
地元の自治体なのです。

厳密には、地元の自治体で働く
職員(公務員)の方々です。

非常事態の際に、「自分たち」を
助けるために尽力してくれる
「公務員」に対し、
ルサンチマン丸出しで
批判を浴びせる。

給料が下げられたことを嘲笑する。

まさに「自殺的行為」そのままです。

また、国民経済は繋がっています。

福井市の職員の給料が減らされると、
彼ら、彼女らは消費を
控えるようになるでしょう。

福井市の公務員が消費を減らせば、
その分、誰かの所得が減ります。

何しろ、所得とは
「誰かが消費、投資として支出する」
こと無しでは創出されないのです。

別に、福井市に限りませんが、
公務員の給料を削減し、
消費が減った場合に、
ダメージを受けるのは「国民」
なのです。

本来、得ることができたはずの
所得を失うことによって。

さて、福井市の職員の方々は、
果たして「次の災害」の際に、
住民を助けるために
働いてくれるのでしょうか。

「どうせ、頑張って働いても、
 給料は下がるしさ」

と、投げ出す態度に
逃げ込んだとしても、
誰も責めることはできないと思います。

結局のところ、デフレとは
国民同士を引き離し、
バラバラにすることで、
国家を「非常事態に対応できない国家」
へと落ちぶれさせていくわけです。

次なる災害が福井市で発生し、
職員の士気が上がらず
(当然でしょうが)、
住民が悲惨な目に会ったとき、
ルサンチマン国民は、

「福井の公務員共は何をやっているんだ!」

と、猛烈に批判の声を
上げるのでしょう。

公務員にせよ、同じ日本国民です。

農家も、工場の工員も、銀行員も、
教師も、スーパーマーケットの店員も、
運送ドライバーも、建設現場の作業員も、
土木屋も、通信事業者も、卸売業者も、
食品加工業者も、電力会社の電力マンも、
海運業者も、船員も、清掃業者も、
バーテンダーも、宮大工も、
医師や看護師、介護士も、小売業者も、
飲食店の店員も、警察官も、
消防官も、自衛官も、
そして働いていない子供たちも、
みんな同じ日本国民なのです。

さらに言えば、皇統を引き継ぐ
皇室の方々も、「日本国の中心」に
位置する日本国民です。

誰かが働き、各々の役割を
果たしてくれるからこそ、
我々はこの日本列島で、
相対的に豊かで安全に、
快適に暮らすことができている。

いざ、非常事態が発生した際に、
我々を助けてくれる「誰か」がいる。

誰かとは、同じ日本国民である。

我々が必要としている「何か」を
提供するために、汗水たらして
働いてくれる同じ国民がいる。

この当たり前の事実に感謝し、
国民同士でいがみ合い、
足を引っ張りあうことをやめ、

「日本国民、みんなで豊かになろう!
 安全で快適で、繁栄した国家を作ろう!」

と、誰もが誰かに呼びかけ、
失われつつある日本国民の
「ナショナリズム」を取り戻さない限り、
我が国の亡国は避けられないでしょう。




by masahirogenki | 2018-06-11 18:34 | 思うこと
line

専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
line