「政策議員」こそ真の議員の姿~国会自民党若手議員政策提言その3~

 ほんと、サボっているわけではありませんが、今日も(今日は)藤井 聡氏のメルマガをそのままアップします。
 今日(5月16日)は、午後から議運(議会運営委員会)がありました。
 案件中、「会派代表質問のあり方」についての際に、私に意見を求められたので、以下のように述べました。
 「一般質問と、会派代表質問の違いが分からない、ということは、会派で政策的な論議を経ること無く、私的視点で会派代表質問をするからだ。そもそも、会派とは、政策的にほぼ同じ考えを持つ議員の集まりだ。「会派で政策的勉強会を日常的に開催し」、問題点に政策論議を重ね、会派として市長に政策提言する、ことが重要だ。
 「会派の資質が問われる。」主語は、私では無く、私どもだ。会派で政策論議の勉強会を重ねることで、自ずと会派代表質問になる、ことだ。」←やってないから、区別がつかない!!←「議会改革とは、、、だ。って、一丁前のことを口に出す。よく出来ますよ!
 
 国会自民党若手議員の政策提言、これこそ議員の真髄!
 横手市議会もこのように「議員の資質が上がれば、市長に緊張感が生まれる」ことでしょう。←それは、市民の利益に結びつく!ことだ。
 市長は、外遊ばかりをしているわけにはいかなくなる!!→それが「議会の役目です!!」

 日本最強の提言書
 ~「財政再建」のための、消費増税と
  PB目標の「撤回」を求める与党提言~」
From 藤井聡@内閣官房参与(京都大学大学院教授)


こんにちは、京都大学、内閣官房参与の藤井聡です。

この度、自由民主党の「日本の未来を考える会」が、
今日のあまりにも酷いマクロ経済状況を憂い、
官邸と自民党幹部に対して
「消費増税凍結」「PB目標撤回」を求める
提言書をとりまとめました、
という事は以前、お話差し上げた通りですが・・・
https://38news.jp/politics/11890

この度、この提言をとりまとめた呼びかけ人の
 安藤裕・衆議院議員(代表)
 石川昭政・衆議院議員
 中村裕之・衆議院議員
のお三方が中心となった記者会見を開かれました。

その当日の様子は、下記動画でご覧頂けますし、
youtube:
https://www.youtube.com/watch?v=7OLxF5jZOBw
ニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm33199294

提言書は、下記よりご覧頂けます。
https://www.andouhiroshi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/62e04b2beb720db169bf64ec9d395bef.pdf

この提言の内容、お時間おありでしたら、是非、
じっくりお読み頂ければと思いますが、
その最大のポイントは、

(1)財政再建のために
(2)「消費増税凍結」と
(3)「プライマリーバランス黒字化目標撤回」を求める

というもの。

おおよその国内の学者達、エコノミスト達、政治家達は皆、

「財政再建のために、消費増税とプライマリーバランス黒字化目標を!」

と、安藤先生達とは「全く逆」の主張を
ヒステリックに叫び続けている訳ですが、
そんな主張は、
完全に間違いであり、デマであり、ウソなのだということを、
安藤先生達は声高らかに宣言しておられるわけです。

しかも、その提言は、
単なるいい加減な思いつきや無根拠な詭弁でも何でも無く、
誰も反論できない的確な理論的、実証的な「根拠」
に基づいたものとなっています。

それもそのはず、
この提言は(当方も含めた)、
評論家の三橋貴明さんや中野剛志さん、
エコノミストの島倉 原さんや会田卓司さん、
そして、経済学者の青木泰樹教授や、経済記者の田村秀男さん等、
客観的なデータと実践理論に基づいて
経済政策について論じ続けている論者達の意見を何度も聴取し、
まとめられたものだからです。

いわばこの提言書は、
現在日本で考えられる
  「日本最強の提言書」
といって、過言ではなきものとなっているわけです。

例えば、提言書の図1~図6を見れば、
「14年の消費増税で、
所得も消費も物価もGDPも投資も景況も皆、
一気に低迷・停滞した」
のが一目瞭然です。

さらには、図8、9によれば、
「97年増税によって日本経済が如何にダメになり、
結果、赤字国債が一気に20兆円規模で増えてしまった」
ことも明瞭に見えて来ます。

そしてそんな消費増税を中心とした
「緊縮財政のせいで、
日本が世界最悪かつ、唯一の衰退途上国になった」
ことが、図12~14から明晰に示されています。

しかも、図7~9を見れば、
「消費増税なんてしなかった方が総税収がより多かった」
可能性が明確に示されています。

さらには
「消費税10%」になった途端、
さらに大きく消費が低迷する
であろうことが図18より示されています。

これだけ見ればもう、
財政再建のためには10%消費増税の凍結
ないしは減税が不可欠、
であることは明白だと、
言うことができるでしょう。

以上に加えて、
図15~17のデータの分析に基づけば、
PBの改善は財政再建に結びつくどころかむしろ「悪化」
させた方が多かったということも分かります。

このことはつまり、
「財政再建のためにも、PB目標撤廃が必須」
であることを意味しています。

・・・・ということで、要するにこの「提言」は、
イメージは思い込み、
空気や雰囲気や「忖度」とは程遠い、
冷静な理性的考察に基づいて
まとめられたものなのです!

それもそのはず、
そもそもその「とりまとめ」の動機は、
純粋に「ニッポンの未来を慮る」という一点にあるのです。

実際、この提言の冒頭には、次のような言葉が綴られています。


「日本の未来を考える勉強会」は、昨年 4 月以来、失われた 20 年を招いた経済政策に
ついて、先入観を持たずに、真に必要な経済政策を提言すべく議論を重ねてきた。昨年に
も提言を取りまとめたが、本年の骨太の方針を策定するにあたり、これからの日本に必
要な経済政策を、若手議員の立場で、日本の将来のために真剣に提言するものである。
この「真剣なる提言」を
安倍総理や与党幹部の皆様方が
真摯に受け止めて頂けることを、
勉強会でお話差し上げた講師の立場からも、
そして、一国民としましても、
強く祈念申し上げたいと思います。

是非とも、本メルマガ読者の皆さんも、
この提言を、
そして、この提言をされている先生方を、
「手の届く範囲の中」でだけでも、
精一杯ご支援下さいますよう、
何卒、よろしく御願い申し上げます。

追伸1:
「表現者クライテリオンメルマガ」では、こうした財政政策を論ずるばかりでなく、それを推進するための思想的背景についての議論を一つ一つ積み重ねています。是非下記より「無料メルマガ」をご登録下さい!
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---発行者より---



by masahirogenki | 2018-05-16 18:51 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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