財務省の罪・財政破たんのウソ
2018年 04月 25日
今は、ほとんどの人が、「セクハラ」「公文書偽造」「口裏合わせ」か、となるでしょう。
違います!
財務省の罪は、
1、 デフレ政策推進=日本の借金(国債)が膨らみ、財政が破たんするかもしれないというウソで、国民に不必要な将来的な不安をあおり、緊縮財政(公共投資を少なくする)を受け入れさせる。=デフレを受け入れさせて、我慢を強いる。
同時に増税(消費税増税、公的負担増)を受け入れさせて、「プライマリーバランスを黒字(改善)にする。(=収入、支出を均衡以上にする)」誤ったというか、日本国を発展途上国にさせてしまう愚かな政策をもう30年近く進めている。それを歴代首相にやらせていることです!
2、 グローバリズムの推進=ほんの一握りの富裕層、大企業の利益追求の為だけに、国民の貧困化(低賃金、人を安く、使い捨てる=モノと同じ扱いで買う)を是正しない。=労働者(労働力)を安く使うための政策推進=人のグローバル化←外国人労働者の推進、移民政策を国民に受け入れさせようとしている。=日本人の賃金と外国人の賃金を競争させて、日本人の賃金を下げる。=デフレの世の中
「デフレで利益を得るのは、一握りの富裕層、大企業=グローバリスト」のみなのだ!!!
← デフレの持続(ほとんどの国民が血を流す)こそ、彼らには最も利益が得られる唯一無二の望む姿なのだ!!!→であるからこそ、国民は気が付かなければなりません!財務省のウソに!!
以下は、藤井聡氏←第2次安倍内閣・内閣官房参与、京都大学大学院工学研究科教授他多数の役職でご活躍の今日のメルマガからの資料です。
国民の所得増は、デフレ脱却(=財布のひもが緩む)が無ければ成し得ない!
デフレ脱却のためには、「プライマリーバランスの黒字化」という愚策(ウソ)を止める!!
具体的には、1、政府が財政出動する(公共投資増)2、増税をやめる(国内消費・投資を増やす)3、1人当たりの労働生産性(所得)を増やす。4、技術開発をする。(安易に外国人労働力を増やして、わざわざ日本人の賃金を下げることをしない。)←三橋貴明氏の言葉は全く同感です!
「財務省の罪」は、日本を滅ぼすかもしれない、「プライマリーバランスの黒字化」並びに「グローバリズム推進」です!!
p、s 先日の「もっと教えて!横手市議会」よこてかまくらFM放送(4月23日放送)、青山議員と私の二人で行った下半期トピックスに、「いいね!」と市民から連絡があったそうです。←孝議員にうがれな、と釘をさされましたが。
私は、どうも「言い過ぎないように注意しながら」の収録だったので、たいしたことなかった(不完全燃焼だった)のですが、「スマートな青山議員が、まーるく納めてくれたおかげです。」←議会ホームページ 「市議会紹介番組もっと教えて!横手市議会」からいつでも聞けます。
ちなみに、上半期トピックスも二人でやりましたが、どうも評判が良かったみたいで、今回も、となったようです。
スマートな青山議員にはじょさないことかもですが、私には、「放送コードに引っかからないように」とか、「放送出来ないことばかり言わないように」だとか事前に注意が多く、ストレスです。
深夜誰も聞かないだろう時に「本音で、ここでしか言えない」ことを喉を潤しながら、やりたいです。スカッとするだろうな、、、←「今だから言える。私は見てきた。」やりたいな。