製薬業界花形職に逆風~ヤフーニュースから~

 
 今朝(1月17日)のヤフーニュースの記事に注目しました。


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 見慣れない社名でしょうが、私がサラリーマン時代に勤めた製薬会社です。当時は別の名前でしたが、数年前に合併して、新しい社名になりました。
 私は未だに同期の友人と年賀状のやりとりをしております。今年の年賀状には、多くの友人が「会社を辞めた。」「第2の人生をスタートさせた。」とありました。「そうか、何かあったのかな。」と思っておりましたが、「早期退職制度に手を挙げたんだ。」と納得しました。


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 元々同期入社の半分以上は、早期に同業他社に移りました。外資系製薬会社では普通のことです。
 就職説明会の時に人事部長が、「やる気という木に、なにくそ!という肥やしをかけることが大切。」「なんて良いことを言うんだ。」と感心して入社したところ、人事部長は他社に移っていました。また、新製品が発売されると、その度世界戦略のために、「その製品担当専務(外国人)がやって来て、まるで別会社になったのか、というくらい販売戦略が変わりました。
 「決められた期間内に決められた目標を達成する。」ことが唯一の評価です。「結果が全てであり、途中経過報告は認められません。」→民間では当たり前のことです。
 この専務も、日本での販売が成功すると、別会社に移る、これが外資では普通です。→今では日本の「終身雇用制度」が無くなり、それほど珍しいことではなくなりました。
 「終身雇用制度」こんな世界でも類を見ない日本の素晴らしい身内制度、なぜ無くしたのか。
 「終身雇用制度」があれば、世の中が安定し、今の少子化、人手不足、人材不足を防ぐことが出来たはずです。

 
 最後まで残った友人たちが揃って早期退職。
 「あの時、もし会社を辞めなかったら。」
 私の人生の岐路を思い出しております。
 今日は午後から消防議員連盟の研修会があります。現場の声を聞ける貴重な機会です。



by masahirogenki | 2018-01-17 10:43 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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