産業建設常任委員会協議会
2017年 11月 23日
私は、産業経済部門(農林部、商工観光部)は、久しぶりです。建設部門(建設部、上下水道部)は、旧平鹿町議会以来です。所管する部が4つありボリュームたっぷりですが、現場を舞台に頑張ります。
さて、「協議会、部によって我々議員との意見交換の受けとめ方、この会議そのものの位置づけがちがうもんだな~。」と印象を持ちました。
我々議員の意見を取り入れる気がない、「聞く気が無い」なら、行う必要があるのか、と思います。
具体的な表現は避けますが、
1、「専門的な知見で作り上げた政策、計画であると認めます。しかしながら、それゆえに狭い視野になって、上から目線ではないか。民間の常識、意見からかけ離れているのではないか。」
2、「執行権の範囲内ということでしょうが、利益を得ることになる相手方(土地の取得、市有財産の処分、指定管理者選定、市の事業)を決めた過程がブラックボックス化している。」→執行権と同等の説明責任が無い。
信頼関係を築く→お互いの立場を尊重し、お互いに相手の話を聴く、そして理解することです。
「議員の声は市民の声そのものです。」
「否決、修正案になれば、提案者(市長)では無く、それは議員、議会の責任である、が今後も続くのか。」
これではなかなか横手の展望が開けてきません。