責任に対する思い~JA秋田ふるさと組合長
2017年 08月 22日
本日未明に発生したアパート火災で、亡くなった方々、怪我をされた方々に謹んでお悔やみ、お見舞い申し上げます。
消防本部はじめ、地元消防団の方々には、懸命な任務、ありがとうございました。
さて、今日(8月22日)は、お昼から9月定例会に向けての会議の連続でした。
議案説明会では、冒頭議長、市長から未明の火災についてのお悔みがあり、次に消防本部消防長、健康福祉部長から、現在の説明を受けました。
「大変な火災でした。」改めて、お悔み、お見舞い申し上げます。
この議案説明会時、国保年金課長から、「事務執行のミスのために9月補正を提案した説明とお詫びが有りました。」
私は、評価します。「ミスをしてしまったことは、ダメです。しかし、担当課長がミスを認め、事実に対してお詫びしたことは、次につながります。」だから評価します。二度と、同じミスをしないように「責任の所在を明らかにする。」ことが組織には必要です。
今日は椎茸の「飲み会」が有り、いつものように結構飲んできたら、母が「夕方農協職員の方が、この通知を届けにきて、「大変なことが起きてしまって、お詫びします。」とこの通知を置いていった」、とのことでした。→写真です。
詳細は全く不明ですが、「大変な不祥事が発生したのでしょう。そしておそらく明日の魁新聞に記事が載るのでしょう。」
組合長は、「株主」である組合員に、マスコミが報道する前に、知らせたかったのでしょう。
「責任と覚悟そして誠意を感じます。」
流石は、これからの時代のリーダー、トップです!!
「全幅の信頼を置いていた者」の不祥事で、どれほど「心を痛めているのか。」察するところ、私も胸が締め付けられます。
組合員の信頼回復に向けて、「真相を解明して、トップとしての責任を果たして頂きたい。」と思います。
高橋市長のように、「聞かれなければ隠す。」また、「トップとして責任を示さない、果たさない。」ことは決してしない。
苦しい心境であろう時に、「トップとして、あるべき姿を示して頂きました。」
こんなトップ(小田島契組合長)には、きちんと責任を果たして頂いて、その後も「我々組合員の利益のために、引き続きトップを継続して頂きたい!!」と思います。
「おめしかいねなだ!!!!!」頼むよ!