世界チャンピオンへの登竜門~プロボクシング・中嶋龍成~
2015年 12月 23日
12月20日後楽園ホールで行われた、「プロボクシング全日本新人王決定戦2015」において、大館鳳鳴高校出身の中島龍成、20歳(本名中嶋隆成)君が見事、ライト級(61.23キロ以下)王者に輝きました。この大会は世界チャンピオンへの登竜門と言われており、秋田県から世界チャンピオンが誕生するかも、です。
彼のお母さんは、平鹿町醍醐出身です。私は、(お母さんの)お父さん「中嶋選手の祖父」と懇意にしてもらっており、孫の活躍を伺いました。
彼は剣道3段の腕前で、文武両道、秋田県警に受かり、働いておりましたが、どうしても「プロボクサーになりたい。」と周囲の猛反対を押し切り、東京の山龍ボクシングジムに入門したとのことです。目を細めながら孫のことを楽しそうに話され、私も愉快な気分になりました。「実は、自分も若い頃ボクシングを少しかじった。」と小さい声で言われました。どうも婿さん方には内緒にしていたみたいです。やはり母方の血ですかな。
まだまだこれから、とのことですが、新人王に輝いた人の多くが世界チャンピオンになっています。
「プロボクサー・中嶋龍成」を皆さんで注目して応援していきましょう!!
我々の世代はこの子たちのために今未来を築いていかなければなりません。
投資は原則「ソフト事業に限る。」くらいの姿勢が必要と思います。
「負債と不必要な資産を減らし、将来投資したい時の原資(お金)を残しておかなければなりません。」
今の我々の役割です。