一国民として
2013年 04月 23日
一つ目、 毎年のことだけど、閣僚、国会議員が靖国神社を参拝すると、中国や韓国などの外国が必ず批判すること、それをまた必ず(日本の)マスコミがあたかも日本のほうが悪いというような批判的な報道を繰り返すこと。
神社を参拝して、何が悪いんだ。 戦争で亡くなった人たちを祀る神社を日本人の気持ちとして建て、申し訳ない、ありがとう、あなた方の犠牲を無駄にはしない、決して二度と戦争は自分のほうからは起こさない。どうか安らかに眠って下さい、と皆さん祈っているのに、何が悪いんだろう。
靖国神社や知覧の特攻隊基地を参拝すると、身が引き締まる思いがします。 今の日本があるのはこの人たちの犠牲があったからだと思います。忘れてはならないことです。 なぜ(日本の)マスコミが日本を批判するのか、いつも不思議です。もっとも最近はあまりテレビはNHK以外見ませんが。テレビは全部有料にして、つまらないテレビ局はなくなればいいとも思っています。(つまらん番組の時はスポンサーを見ることが常になりました。)
二つ目、 国会、 衆議院と参議院って。 ねじれだかなんだか、そんなことは今の国民は結果が最初から全部わかっているって。 この制度って必要なのか、よくわかりません。
ただ、衆議院も、参議院も、議員を選挙で選んだのは、私たちです。私たちが選んだ責任を負わなければなりません。 何やってんだ!って思っても、選んだのは私たち国民です。失敗しないように選ばないと。
はは、 立場が変われば、皆さん方に一番身近な我々市議会議員も皆さん方から選挙で選ばれますね。
失敗した!選挙の時ばし!(いいこと言って!)と思われないように、です。
このブログは、皆さん方の(いい、悪いの、)判断材料の一つになってくれれば、と思います。
なので、時に立場を顧みずに思うことをお伝えしたいと思います。 皆様方にも選挙を通じて、(選挙でしか世の中を変えていこうという機会はないのですから。)責任を感じていただきたいからです。選挙後も、(当選した議員のチェックをして、)住みよい、元気な横手市のまちづくりに、様々な手法、形で一緒に参加してほしいからです。