3月定例会閉会

 いつもより長く感じた3月定例会が昨日(3月18日)閉会しました。
 今は、脱力感があります。
 今定例会は、アリーナ建設事業のみならず、農業創生大学事業の修正と2本の修正案が提出された議会であり、議員も初めて、事務局も初めてのことで、議長を初めとして議会運営には大変ご苦労されたことだと思います。
 討論が賛成、反対合わせて6本あったことで、市民の皆様には議会の考え方、判断を理解して頂いたのではないかと思っております。

 本会議終了後の懇談会では、市長のあいさつで、「全て私の不徳の致すところだ。深くお詫びする。」という言葉があり、最後までお詫びと、反省の言葉があったことで、私は「今後の市政運営に期待したい。」思いを強く抱きました。
 若い市長なんだから、「トップであるからこそ、人の助言・苦言を聞く姿勢」を心がけて今後の横手市の発展のために頑張って頂きたいと思います。

 議会側も今回アリーナ建設事業では高橋聖悟議員、農業創生大学事業では青山豊議員がそれぞれ常任委員長として兼務する予算特別委員会分科会長として、この難しい局面をさばき切りました。二人とも若い議員です。
 「適切な世代交代を行い、新陳代謝を高めていくことが横手市議会のさらなる発展には必須である」と、思いを強くした議会です。
 「バトンを引き継ぐ。」卒業式での言葉です。40代前半の時に同級生たちに「次は俺たちの順番じゃないのか。俺たちが前面で頑張らなければならない時だ。」と呼びかけたことが、「しぇばおめやれ。」と言われて、私が議員となるきっかけになったことです。 そんなことがきっかけとなるもんですよ。
 おじさんは「若い者に負けていられない!」気持ちで、「もの分かりの悪いおじさん」で荒げます。
  間もなく還暦の同級会となりました。


# by masahirogenki | 2016-03-19 12:38 | 活動報告

平成バスケット優勝祝賀会・平鹿中卒業式

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例のバスケットボール大好きおじさん達(平鹿シュートクラブ)と参加してきました。皆さんと祝い、連勝を願い、応援を続けることを誓いました。それは、自分たちが元気になることでもあります。
 「応援してたら、応援されてた。」←ツール・ド・東北より

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平鹿中学校、卒業の歌。素晴らしいハーモニーでした。19期生の卒業式、横手市内で「歴史、伝統」がある統合中学校となりました。

 委員会審査が続いています。
 詳しくは18日の予算特別委員会、本会議で委員長報告されることですが、厚生常任委員会では、「白寿苑」で長時間の審査を行いました。「責任の所在」を明らかにするための質疑を繰り返しました。処分については、「身内に甘い」と感じたものでした。真面目に仕事をしている方々がたった一人のせいで、同じ目線で見られてしまいます。そのような方々の思いはどこに向けたらいいのでしょうか。健全な組織であるために、「身内に甘い処分」と見られることは決して良い結果を生まないことでしょう。
 ここにも、「ことを為す覚悟」の無さを感じます。
 「公の常識は、民の非常識」 どっかで聞いた言葉を思い出します。

 今議会、「謙虚さ」について、いろいろと感じています。


# by masahirogenki | 2016-03-12 22:41 | 活動報告

責任逃れ・「税金は市民からの預り金だ!」~一般質問~

 昨日(3月8日)で、一般質問が終了しました。私は、ブログにも載せていましたが、初日に行いました。

 全くの私の力不足、で、不甲斐無い一般質問となってしまい、市民の皆様には大変申し訳なく思っております、とともに恥ずかしい限りです。
 「解釈の違いなどとする言い訳、詭弁で堂々巡りの一般質問にならない。」ことを期待しておりましたが、制限時間ぎりぎりまで全くかみ合わずに終わってしまいました。
 「議会のルールを守って事前通告していたにもかかわらず、市長は最初の答弁から、肝心の部分についての答弁が全くなく、カァッーとなってしまいました。」反省しております。
 このままでは納得がいかないので、責任を追及して参ります。

 市役所という巨大組織のNO1(高橋市長)とNO2(石山副市長)が自らの責任を認めようとせず、責任逃れを露呈したことで、組織の求心力は地に落ちてしまったのではないのかと危惧しております。

 高橋市政になってからのこの2年間、議会側から「責任者は誰だ。」とする質問が幾度となくされました。また、「政策が未成熟で、唐突であり、説明不足である。」という指摘も何度となくありました。
 このことの原因は、「市長、副市長が自ら責任を取る姿勢を組織に対してとっていなかったからではないのか。」と、思わざるを得ない態度、姿勢です。

 「税金(公金)は、市民の皆様方からの預かったお金である。」「その預かったお金を有効に投資して、市民サービスの満足度を高める。」ことが行政の目的、仕事です。
 今の横手市にはこの当たり前のことが理解出来ているのか。
 「未熟な市長の夢」を満足させるためだけの組織となっているのではないのかと思います。
 「イエスマンが役割」と副市長の勘違いが続くようであれば、横手市政の憂いはこの先も続くことであろうと思います。
 健全な組織とさせるために、これからも「二元的代表制」の議員として、プロ意識を高めて、市政を監視して参ります。
 寿松木孝議員、青山豊議員にはブログに取り上げて頂き、ありがとうございました。寿松木孝議員、立身万千子議員の一般質問、素晴らしかったですよ。皆さん、録画中継を見て下さい。議会がなぜアリーナ建設に疑問であるのか、理解して頂けるのではないかと思います。 
 「無いよりは、あった方が良い。」議員だってあればいいと思っています。しかし、議員(プロ)としての建設に対する疑問、懸念(利用頻度、集客力、経済効果、維持管理費などの財政負担、10年後も持続可能な財政見通しなど)に対して市長の同じ答弁の繰り返しでは、見通しの甘さを増々露呈するだけで、全く払拭されておりません。
 「自分の発言に対して責任を取らない組織のトップの言葉を誰が信じるのでしょうか!!」

 「身の丈に合った市政運営を行う。」ことが合併の最終目標なのです。 (建てたい方々の気持ちは理解していますよ。) 「議会の良識」をご理解下さい。
 何よりも一番の問題は、「市長自ら市民への説明を全くしていない。」ことです。
 「市民不在」では、議論そのものにならないと訴えても、どうも呑み込めていないようです。市長の義務であるのに。⇒「責任を感じないから、義務の気持ちが無い。」んんんんん、ぴったりはまりましたよ。んんんん、、、
 


   


# by masahirogenki | 2016-03-09 07:05 | 活動報告

心外・議員提案条例を実現するために~市長発言~

 昨日のブログの続きのようなことですが、会派代表質問に対して、市長答弁でアリーナ建設は、
 「議員提案の政策条例・スポーツ立市でまちを元気にする条例の第5条を実現するための提案である。」と答えました。
 第5条はスポーツ環境の充実に関しての条文です。いわば、ハード面のことを謳っています。
 この条文の前には、前文で、条例制定に至る背景、スポーツがもつ多岐にわたる効果を謳い、第1条で目的、第2条で定義、第3条で基本目標、第4条で基本方策、第6条でスポーツ週間、第7条でスポーツ大賞、第8条で取り組みの評価、検証、第9条で委任と、「全9条からなる、横手市議会初の議員提案による政策条例です。」
 この条例策定に関わった議員の一人ですが、「なぜ議員提案でなければならなかったのか。なぜ議員提案であったのか。」
 それは、この条例に基づいて施策を実行するには、「部局横断が有機的に必要」だからです。
 役人の発想では、「部局横断の必要性は理解していても、これをどのように政策として条例化することは、困難である。」とのことから、議員提案で作ろう!としたことです。
 この条例を制定し、全国初となる、「スポーツ立市宣言」(私が一般質問において提案しました。)を行ったことです。

 したがって、横手市の政策の大きな柱となっている、「スポーツ立市でまちを元気する条例」を実行するには、「部局が有機的に横断して練り上げたソフトの充実が不可欠」となります。
 今の市の政策にはこのソフト作りが誰が責任者(副市長か部長)で、誰が取りまとめて(課長か係長)、誰が検証するのか(有識者等)、といった組織立てたものがありません。
 ソフトが無いハードは空っぽです。

 最も心外と感じたことは、市長が「我々議員に責任転嫁をしている。」ことです。
 以前のブログに載せましたが、「地方自治体は、二元的代表制」の選挙で選ばれた者たちの集まりです。
 市長は直接市民によって選ばれた立場にあり、我々議員が互選で選んだ方ではありません。
 したがって、「市長は自らの政策を直接市民に説明する義務があります。」
 市長はこの義務を全く果たしていないで、我々議員の政策条例実現のための提案である、と第5条のみを強調されて発言することは、「二元的代表制」の制度をもう一度確認して頂きたい発言です。




# by masahirogenki | 2016-03-06 10:37 | 思うこと

もの申す!「他事業にしわ寄せない」~アリーナ事業~

 昨日(3月5日)は会派代表質問があり、アリーナ事業に関する質問では時間切れで、これから、というところで終了してしまい、議論が核心には至りませんでした。

 その中で、今朝の地元紙に、「他事業にしわ寄せない」という見出しで、昨日の市長答弁が載っておりましたが、この記事だけでは一般の方々が「一方的な情報」を信じてしまう恐れがあるのでは、と思い、投稿いたします。

 「他事業にしわ寄せがない」ことは、「今後10年間は、財政が持つ」ように計画しているからです。

 私のブログで2月19日付「シンクタンク~参謀のあり方~」に財政見通しを載せましたが、確認して下さい。

 平成27年度の借金残高は約700億円、これを計画的に返していって、10年後の借金残高は約580億円。借金はその後も返していかなければなりません。
 対して平成27年度の貯金残高は約120億円(実際は全部入れると177億円ほどあります。)
 10年後の貯金残高は、27億円です。
 支出では、「扶助費」(←社会保障制度=子育て支援、高齢者福祉、障害者福祉、生活困窮者対策などの費用)は、財政計画ではずっと一定額となっています。増加の見込みはないのでしょうか?
 加えて、新たな(10年間の計画に無い)「市民からの要望や、やらなければならない行政サービス」が出てきたら、どうするのでしょうか?

 「10年間は必要な支出に対して足りない収入を、蓄えてきた貯金を食いつくす。」ことで、財政を持たせる。
  このことで、「他事業にはしわ寄せがない」ことに他なりません。

 10年後、この議場には、今の役人の方々は誰もいません。我々もほとんどいないでしょう。
 誰が10年後の責任を負えるのでしょうか。 アリーナは50年はあります。
 そもそも、お金儲けがへたな、発想そのものが無い役人の方々の「経済効果」は果たして信用できるのか。
 横手市が発展するための大きな賭けが、ソフトが未熟(道具としてのアリーナをどう活かすのか、そのためのソフト政策の充実が必要。「スポーツでまちを元気にする条例第5条」)な単なるハード事業でいいのか。

 「自分の家の家計、会社の会計と、市の財政は、同じことです。」
 もしもこれが自分の家の家計だったら。想像してみて下さい。
 社長の「大きな夢」を実現するために、社運を賭けるだけの材料はそろっているのか?失敗すれば従業員とその家族が危機に陥れられてしまいます。それでもついていけますか?

 以上、市民の皆様に、目先のことのみを単純に伝えた、「一方的な報道」に対してお伝えしたいことです。


 正しい情報を伝えて、「それでも必要。」という「大多数の市民」が言うのであれば、前向きにもなろうかと思います。
 「今は、合併特例債の期限に間に合わせるために建てる、だけ」であり、
 「道具としてのアリーナ」を活かすソフトが「後づけである」だけです。建設の財源も余りに単純です。←市長が第5条を出してきて、「議員の政策条例を実現するために建てる。」は心外です。
 第5条は、「道具が目的ではない!」
 「何よりも、大多数の市民に全く情報が伝わっていないなかでは、議論そのものにならない。議論の土台にも上がってない。」ことです。
 このアリーナ事業に限らず、市長のこれまでの重要事業は全て「唐突、中抜け、後づけ」の政策推進であり、危機感を強めています。
 アリーナに関する一般質問は、7日、月曜日、午後2時前後から寿松木孝議員が行いますので、深い議論を期待しています。思いは共有していると思いますので。
 やっと議会中継も、スマートホーンや、アイパッドなどでも見ることが出来るようになりました。見て下さい。
 我々議員の主張、考え方をタイムリーで見て頂き、市長とのやりとりを見て、「税金の使い方」について関心を深めて頂ければ幸いです。


# by masahirogenki | 2016-03-05 12:07

一般質問登壇(予定)通告終了

 今議会では久しぶりに一般質問を行う予定です。
 登壇日は3月7日(月)午後1時頃です。
 今回のテーマは、市長が昨年5月に突然大雄振興公社の解散、清算を決めた際に、
  ① 安易な補助金による経営支援は行わない。
  ② 公的な支援は行わない。
 とすることから
   資産(ホップ、ホップ茶、乾燥機械など)を約2000万円で暫時公金で買い取り、これを今交渉を進めている企業に売ることで、買い取った資産を現金化(市へ雑収入として入る)する。→結果的に公的支援(公金、税金の支出)が無かったこと。
 という提案をしましたが、現金化(資産を売却して市へ雑収入として入る約束)されていません。

  市長は「あくまで買い取りだ」ということでした。
 この資産が間もなく27年度決算を迎える今に至って、未だに現金化されておりません。
 明日(3月2日)が3回目の入札日ですが、「売却損」が出る可能性が非常に高いことが予想されます。

 市長が発言した「公費を投入しないで、資産を買い取る。」と明言したことに対して、「売却損」、入札の結果次第では「除却損、不能欠損」をどのようにして「税金の穴埋め」を行い、①、②の約束を果たすのか。
 組織の長としての「市長の職責」を問うのが、今回の一般質問です。
 一つ一つ責任の所在を明らかにすることにより、「責任転嫁の横行」を断ち切りたい思いです。
 「市長の職責」を全うすることで、求心力は高まり、組織が健全となることです!!
 「先ずは足元をしっかり固めてから、上をみたら。」と老婆心ながら、おじさんは思うのです。

 「解釈の違いだ。」というような「言い訳」、「詭弁」で堂々巡りとなるようなことは避けたいものです。


# by masahirogenki | 2016-03-01 12:07 | 活動報告

3月定例会開会中

 昨日(2月24日)から3月定例会が開会しています。今日は2日目でした。

 さて、昨日は条例案、27年度補正予算案まででしたが、本会議で補正予算(白寿苑)案に対して久しぶりに荒げました。寿松木孝議員と青山豊議員のブログには話題にして頂き、ありがとうございます。
 ご協力頂いた皆様方にも、ありがとうございました。

 「私は公人(市議会議員)です。報酬も貴重な税金の中から頂いております。なので、プロです。公人、市議会議員としてプロでなければいけません。」いつも自分に言い聞かせております。当たり前のことを述べているだけのこと、なのですが、

 議場では、「人対人」のやりとり。公人として知り合った仲でも、一緒に楽しく酒を飲んで熱い会話もします。

 どんな場面でも「これで本当に良かったんだろうか?」と迷ってばかりですが、「公人である限り、公人の立場でなければ。」と思います。 言い聞かせますよ~!!

 市議会議員の思い、考えを(市長のように)タイムリーになかなか世論に伝えきれない現状にあり、
「議会がなんでそのような判断をしたのか?」という市民の問いにタイムリーに応えきれないでいますが、
「議員の権限(調査権、議決権)」を自覚し、義務を果たして、議員活動を全うしたいと思います。
 二元的代表制の制度の良さを出さなければなりません。

 そのことが、さらなる市勢発展、さらなる市民サービスの向上に結びつくことを願っています。

 「市長には、最高責任者として、全てのことが最終的に自分の責任として返ってくる。」ということを今一度自覚して頂きたい、と思います。
 「誰かのせいでは無く、全て自分の責任」、「組織を良くも悪くもするのは全て自分の責任」
 「責任転嫁無く」、手本を示して頂きたい、ものです。
 

 

 

# by masahirogenki | 2016-02-25 20:37

醍醐公民館祭り

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19日は平鹿地域局との3月定例会前の情報交換会。若手職員の皆さん方の説明は勉強になります。

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第17回醍醐公民館まつり。日頃の活動された作品を展示しています。

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太田町からプロの演奏者。演歌から懐かしのムード歌謡、抒情歌、ベンチャーズまで、会場が盛り上がりました。サックスは飯塚雅幸氏、ギターは小西光雄氏。素晴らしかったですよ。

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毎年のお楽しみ、「茶道に親しむ会」

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結構な御点前で、大変美味しゅうございました。

 今日(2月21日)は第17回醍醐公民館まつりでした。大勢の方々が参加されて、楽しいひと時を過ごしてきました。
 あいさつで、この醍醐公民館は旧醍醐中学校を利活用して作った建物で、地域の皆さん方に毎日たくさん利用されている。このような施設を合併前に作った先輩の方々の先見の明には感謝したい。私も10年先、それ以上先に「あの時の決断のおかげだ。決断が正しかった。」と言われるように先輩議員を見習って議員活動を全うしたいと、述べました。

 毎年この公民館祭りがくると、春の訪れを感じます。きりきりしていた(議会前は毎回そうですが、)気分が今日はすっかり愉快になる、楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。


# by masahirogenki | 2016-02-21 16:19 | 活動報告

シンクタンク~参謀のあり方~

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推定約3キロの議案説明会用資料

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やっと出てきた財政計画

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基金(預貯金)残高の推移。 どんどん減ってきて、これが自分の貯金残高だったら、、、恐ろしい。 H37年度の基金残高は、27億。現在(H27年度)は120億、現在より100億近い貯金が無くなります。自分自身だったら、老後は暮らしていけるのか、非常に心配になります。

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地方債(借入金)残高の推移。毎年頑張って「爪に火をともす」ような摂生生活をしながらローンを返済しても、借金の残高が減らない現実。「有利な借金(合併特例債)を借りても借金は借金の実額なので、借りればそれだけ借金として残る、ことから多額の借金残高は簡単には減りません。新聞報道のように、あたかも70億の借金が27億になるわけではないのです。「借金はあくまで実金額の借金を返していかなければなりません。」
H37年度は580億円の借金残高です。この時の生産年齢(15歳以上65歳未満)人口は今より下がり、少子高齢化、人口減少が進んでいます。


 昨日(2月18日)は3月定例会の議案説明会がありました。膨大な資料が配布されましたが、来年度予算についての説明は今回が初めてです。異例です。これまでは、10月頃には来年度当初予算編成方針、並びに財政計画、見通しのおおよその説明があり、その後も何回か精度を上げた説明会が繰り返しありました。

 今回の「定例会直前の1回きりの当初予算の説明」がいかに異例であることか、です。
 提案は市長権限ですので、「組織で決定した政策推進の進め方」なことです。二元的代表制のもう一方である我々は、我々の権限である「議決権で、政策が決定される」ことです。

 さて、今日のさきがけ新聞に横手アリーナについての記事の中で、「合併特例債は借入金の7割が後から交付税算入されるので、市の実質的な負担は3割となる。」とありました。その通りです。
 しかし、お金(交付税)には色がついていません。そして、「借金は借金した実金額です。」
 なによりも、市の財政は交付税頼みです。←仕送りで生活している。
 つまり、仕送りされたお金の中に自分が借金して買ったローンの支払い分が含まれている。すなわち、もらったお金を自由には使えない。ローン分を除いたお金で生活していかなければならない。ことに他なりません。

 EX. 平成37年度(10年後)財政見込みでは、予算規模が460億(収入のうち交付税が160億、率にして34.8%)。義務的経費(人件費80億、扶助費90億、公債費(ローンの返済)65億)合計235億、率にして51%です。(←この数値は、経常収支比率ではありません。)この傾向はどの年度もほぼ同じです。この「義務的経費」の割合が大きいと、「財政の硬直度が高まり」、「新しい行政需要(新規の住民要望など)」に対応することが困難となります。

 「毎年多額のローン返済をしても、借金の残高はなかなか減らず、一方で貯金はどんどん無くなる。」恐ろしい台所事情です。
 市長が「横手市の未来をもっと明るいものにする起爆剤として有利な合併特例債を活用して建設する90億のアリーナ。」 
 「大多数の市民」がこの投資を歓迎するのか? 投資効果は、経済効果(年12億の推計)が持続し、その利益が「大多数の市民」に還元されるのか?建てれば50年はある建物、財政負担の未来への責任は誰がとるのか?
 「私には市長が実績づくりを目に見える形で急いでいるようにしか映りません。」

 「シンクタンク」←さまざまの領域の専門家を集めて政策や企業戦略の策定・提言などを行う調査研究組織。頭脳集団。←広辞苑より

 先日の神奈川県の根本知事補佐はまさにそのような立場の方とお見受けしました。
 今の横手市長には「自費で賄ってでも、最も必要なのがシンクタンク、参謀です。イエスマンの集団は不必要です。」と老婆心ながら申し上げたい今日この頃のおじさんです。


# by masahirogenki | 2016-02-19 11:39 | 活動報告

アイパッド研修~タブレット端末導入は行革だ!~

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特別講演の神奈川県知事補佐の根本昌彦氏のお話は、がんがん響いてとても刺激的でした。

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サイドブックス(アプリ)は進化し続けています。多くの議会、自治体が採用したことから、現場の声が反映されています。

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アイパッドプロは画面が大きく、見やすいことからおじさん向けかな?です。

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当然ペーパーレス。紙ベースの講演資料はありません。名刺交換をした受講者にはメールで資料を送るとのことで、根本さんからは、熱いメッセージと共に届いておりました。

 2月15日~16日の日程で、「自治体向けタブレット端末ICT推進セミナー」に参加してきました。 
 神奈川県知事補佐の根本氏の特別講演は刺激的でした。←「神奈川県のスマート計画」の実践からタブレット端末を県庁で、知事を初め導入済み。
 横手市の取り組みにご協力頂けるとのことでしたので、是非議会側はもちろん、行政側を交えたご講演を実現したいものです。

 横手市議会はタブレット端末導入に向けてこれまで検討を重ねてきました。最大のテーマはメリット、デメリットにあると思いますが、副次的な効果はいくらでもあります。 
 「コストではなく、情報化投資であり、行財政改革につながる。」←根本氏の講演より。
 
 議会が主導しての導入自治体がほとんどです。
 (一般的に)行政側は融通が利かない頭でっかち(失礼)な優等生が多く、職員の抵抗が最初の関門です。若い職員は理解を示すようですが、決裁権のある幹部職員ほど、「今までこうやってきて、何も問題がない。それよりむしろ情報の漏出が心配だ。」と二の足を踏む傾向にあります。
 「機会の損失」を減らして、意志決定を速めて、「机の前のパソコンでしか仕事が出来ない状態」から脱出することが肝要です。
 EX. 全員がそろう政策会議を行う前に様々な決裁が行われる「ワークスタイル」は「行政改革」です。市長が持つことで、時間的な調整、制約から「会議や、意思決定が出来ない。」ことから脱出出来ます。きっと幹部職員は全員集合の会議の連続から解放され、本来の「プロの仕事」に集中できます。
 首長のリーダーシップ(意志決定)が最も重要なことです。
 
 「データマネージメントの導入」は、実践して活かされてこそです。
 3月定例会の会議資料が届きました。約3キロほどあります。明日の議案説明会にはさらに会議資料が増えます。「どこにどんな資料があったのか?」「いつの会議の資料だったのか?」「現在の問題を議論するために、過去の関連資料を探し出す苦労」、、、タブレット端末があれば解消出来ます。←議員が持つことの効果。他にも住民への説明、報告などにも活用できる。
 先進自治体の中には、議員にだけ配った所では、議員が豊富な資料(データ)に基づき質問をすると、担当の職員は紙ベースの資料をあちらこちら探しても直ぐに出てこない、会議を中断といったことが起きているようです。
 導入は議会側、行政側両者で行い、より専門的な議論が出来るようにしましょう。行革に結びつき、市民サービスの向上という最大の目的を達成出来るように「道具を駆使しましょう!」
 以上報告致します。


# by masahirogenki | 2016-02-17 11:41 | 活動報告

国と地方の選挙の仕組み~建国記念日に思う~

 
  「国は1回の選挙、地方自治体は2回の選挙」で議会を運営する、というのが特徴的な違いです。

 国は、「議員内閣制」→ 国会議員は我々国民が1回の選挙で選び、衆議院の多数を制する政党(今は自民、公明両党)が互選により内閣を組織します。その内閣(日本の行政権を担当する最高の機関。首長としての内閣総理大臣とその他の国務大臣で組織する合議体)が議会に対して連帯して責任をとります。←広辞苑より
 与党(今は自民、公明両党)は自分たちが互選した内閣が提案したことなので、全て賛成の立場となりますね。←つまらん。

 「国は1回の議員選挙で、行政権を持つ人と議決権を持つ人を決める。」JAの理事選挙と同じで、組合員は理事を1回の選挙で選びます。選ばれた理事は互選により、組合長、専務という常勤理事(提案者)を選びます。→組合員は常勤理事を直接選挙で選んでいないことです。我々国民が内閣総理大臣を直接選挙で選んでいないように。(アメリカは国民が直接大統領を選びます。毎日のように新聞やメディアで報道されていますね。)

 一方、地方自治体は、「二元的代表制」→ 知事、及び市町村長(行政権を持つ人)を直接選挙で選ぶ。別の選挙で議員(議決権を持つ人)を選ぶ。
 「地方自治体は2回のそれぞれの選挙で、行政権を持つ人と、議決権を持つ人を選びます。」
 議員は「県、及び市町村民の声の代表」という立場が大きな役割であることから、また多様な意見が出るようにある程度の人数(議員数)で組織されています。
 なので、議員は、国のように与党、野党という立場ではなく、その都度(市長から提案された案件に対して)、市民の声を聞き、是々非々の判断とします。
 したがって、市長が自分の政策を成し遂げる=議会が是、〇、賛成とするには、市長自ら「市民に対して政治的誘導の無い公平な情報を伝えて、市民の声がどうなのか、広く聞き、市民が理解する行動をとる。」必要があります。
 そうでなければ、市長が「政治的な政策」と思っていることは、「ただの突然出てきた思いつき」と映るだけで、未熟な愚策となることです。
 市長は、二元的代表制の選挙で選ばれた立場をわきまえ、謙虚に政策を打ち出すべきと思います。→議員内閣制という立場では無い!
 我々市議会議員もしかりだ!!

 ほんとえば、
 国、地方自治体にかかわらず、「選ぶ人の目」が最も重要ですよ。 なにしろ政策の良し悪し、結果責任は、最後にまわりまわって自分たちにくるんだから。
 「選ぶ人のレベル以上の政治は出来ない。」そうですよ。
 「選挙の時だけ」ではなく、自分が選んだ首長、議員が仕事場でどんな仕事をしているのか関心をもつ、ことが世の中を住み易くしていくことです。
 無関心は、まわりまわって自分に不利なことがやってきます。← 選挙は唯一政治に関われるチャンス!だからこそ、普段から注目していましょうよ!!
 機会があったら、「なぜ私が議員を目指したのか」、書きたいと思います。

 


# by masahirogenki | 2016-02-11 13:53 | 思うこと

訳ありりんご格安販売~地方創生事業~

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今朝(2月10日)のさきがけ新聞
 
 今朝の地元紙に昨年主力品種のふじが収穫直前の強風で傷がついてしまったのを、「訳ありりんご」として格安で販売するという記事が載っていましたね。
 「やるっしゃよ!!」
 りんご農家はどれほど喜んで、元気づけられたことでしょう。 
 箱には、「あきたの果樹農家を応援しよう!!」とあります。また、強風にも負けず、落ちなかったりんごだったことから、神事を行い、無病息災や合格を願ったとのこと。「お寿ツキ安ど」というネーミングがあります。 これはご利益が期待できます。
 「ほんと、やるっしゃよ!!」
 このような、地元の方々が地元農家の生産物、商品を「買って応援しよう!」という世の中になってくれれば、と思います。 農家の後継者も頑張れます。 消費者は安心して安全な美味しいものを継続して食べられます。地域経済が循環します。これも「エコノミックガーデニング」です。
 秋に横手市でJAと行政が協力して行った2回の訳ありりんご販売は、「飛ぶような売れ行き」で、目標を大きく上回る実績でした。とても美味しいりんごで、私は毎日食べています。
 今回のりんごの販売は県内スーパー合わせて109店舗で明日(11日)から販売されるそうです。皆さんお早目に買って下さい。5キロ通常980円~1280円(これでも安い。)のところ、今回は4割安だそうです。これは安い! ジュースも完熟なので、美味しいですよ。

 販売者の秋田ベジフルサポートさんは「国の地方創生交付金1600万円を活用した」とありますが、このような使われ方もあるんだと勉強になりました。
 ちなみにこの交付金は2014年、補正予算の新設交付金で、一つは「地域消費喚起、生活支援型」事業2500億円、皆さん方にはプレミアム商品券でお馴染みかなです。もう一つは「Uターンなど」への助成、福祉買い物などの拠点整備などの「地方創生先行型」事業1700億円です。これから(3時)地方創生の勉強会がありますので、おさらいをしました。


# by masahirogenki | 2016-02-10 13:20 | 思うこと

天の戸祭り2016

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今年は3回に分けての開催。私は最終の午後2時から。続々と並び初めてます。

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蔵の中は身動きが取れないほどの酒好きな人、人、人。

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平鹿町のイベントにはやっぱりこの人です。いいぞ、可奈子!最高!!お隣は、湯沢の「河童の川太郎」のマスター。毎年ボランティア参加ありがとうございます。

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自宅飲み用のお土産。品評会向けの普段は非売品の貴重な1本です。

 昨日(2月7日)は平鹿町の酒蔵「天の戸」の蔵開き、「天の戸まつり」がありました。今年もチケットを購入してもらい、2年連続の参加でした。
 いや~今年も良かったですね。年々訪れる人が増えて、ファンが地元を初め、遠くの方から来て頂いているようです。 私は、ここでしか合わない人もたくさんいます。

 人を惹きつける力、お見事です。
 様々な努力を蔵のメンバー、組織が力を結集してこのようなパワーを生み出しているのでしょう。
 地域活性化のヒントがたくさんあるように思います。


# by masahirogenki | 2016-02-09 12:26

せいご議員参上~菌床運び~・アリーナより先に

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菌床センターから運びます。

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ハウスに運び入れて、空コンを積んで菌床センターへ。

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 助っ人せいご議員に手伝ってもらい、ハウスへ今年の秋に発生させる椎茸の菌床を運び入れました。助っ人は他にりんご農家、花農家、山登りの師匠の方がたに手伝ってもらい、順調に終えました。
 皆さん、いつもありがとうございます。
 地域の中で、モノ、人、お金が動く仕組み。小さい規模でも行政、民間、金融機関がモノ、人、お金を動かすことが地域の活性化に結びつきます。「エコノミックガーディニング」を実現したいものです。

 2月5日に横手アリーナについて「予算の中身の詳しい説明がありました。」
 昨年の9月議会で関連予算が否決となった後、市長が「リベンジしたい。」という発言後、これまで議会に対して説明や協議が非公開も含めて何もありませんでした。なので、「市民の方々はほとんど何も分からない状況なのでは?」と思います。にもかかわず、商工会議所、商工会から既に建設を推進するように要望書が出されているのは合点がいく反面、違和感を感じます。
 建設費用が90億円という大事業(ex、横手駅前再開発が約80億)、維持管理費が大まかな見込みで年間1億2千万が、市民の間で全く議論されていない中で、「合併特例債の期限内で建設する必要がある。」という、「先ず建設!」という、本末転倒(目的(地域活性化、まちづくりを行うソフト事業)を達成するための道具、「ツールであるはずの体育館(建設)」がいつの間にか目的になってしまった。)なことがいろんな決裁を経て、登場してきました。(ex、ごみ焼却場建設で、市民への説明にどのくらい時間を費やしたことか。)

 「税金」は魔物です。
 私が自己資金で行うのであれば、余りに無謀な投資(ソフトが未熟でほとんど無い投資=思いつき、後づけ投資)で、あきらめます。
 それより先にやることがある。優先順位を考えます。このことは私のみでは無く、「魔物」に憑りつかれていない、「自分のお金だったら」、と思う普通の人たちは普通にそう思う(あきらめる、優先順位を考える。)のではないでしょうか。
 
 新体制になってからずっともやもやした違和感を感じてきて、これはなんだろう?と思ってきました。
 先日議員間で、「政策が無いからだ!今回も政策ではないだろう。」という話になり、
 「もやもやがスッキリしました。」 そう、政策が無い、あっても直ぐに行き詰まる未熟なものばかりだ。
 
 各段階で決裁されて、最終的に政策会議をなぜ通ってきているのか。
 答えは容易に想像できますが、余りなことなので、書けません。
 世間では弾道ミサイル発射を誰の声にも耳をかさず、断行しようとしている困った国への対応に苦慮しているようですね。
 巨人が勝てなかったり、弱いチームが、何かが変わったら優勝します。 
 「組織」は怖いです。 意志で、どのようにもなるのですから。
 議会は良識の場で、正す場です。 仲良しクラブではありません。我々は仕事をしなければなりません。
 一つ一つ責任の所在を明らかにしていきます。
 
 


# by masahirogenki | 2016-02-06 22:57

2016佐渡ロングライド

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案内が届きました。わくわく、どきどきしてきます。

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各コースの紹介など。「やったるで~!!」

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210キロ(佐渡1週)コースの高低図。疲れ切っている170キロ付近からこのコース最大の難所の激坂が3回連続してあります。挑戦意欲がかき立てられますよ。

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経済波及効果も凄いです。島全部の宿泊施設がうまります。島全体が自転車一色になります。

 先日、今年の佐渡ロングライドの案内が届きました。今年の開催日は5月15日です。

 2月1日から受け付けが始まり、例年直ぐに満杯になって、受付が終了してしまいます。昨年から我々4人の佐渡ロングライド精鋭部隊?は「次は210キロだ!!」と意気込んでおり、隊長の寿松木孝議員に申し込みを既にお願いしておりました。

 Aコースの210キロコースは一番人気で、定員が2,000人ですが、さらに安全上から、3コースに分かれていて、我々佐渡ロングライド精鋭部隊はA3コース(11~12時間で完走コース、ゆっくり楽しみたい方)です。

 ゆっくり楽しむ、なんてとても想像できませんが、「回収覚悟」(自らの意志でギブアップか、各エイドステーションに定められた制限時間で通過出来ないと、回収バスに乗せられます。)で、挑戦してきます。

 すっかりぶよぶよになってしまった体を鍛え直さなければなりません。年末からジムに通い始めて、行動はしております。昨日からは、好きな熱燗を控えて、ウイスキーの炭酸割に切り替え、プロテインを飲み始めました。

 好きなことに向かって、目標を持つことは「間もなく60代を迎えようとしている今だから、これまで以上に意識して過ごそう。」と思います。

 先ずは筋トレ、ダイエットだ!!

 皆さん、あんまり誘わないで下さい。2月7日の天の戸の蔵開きには行きますが、、、


# by masahirogenki | 2016-01-31 10:39 | 趣味のこと

山盛りの行政課題説明会~十文字地域のまちづくりに思う~

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会議の連続

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筋トレで使うダンベルの変わりになるくらいの分厚く重い資料

 昨日(1月27日)は行政課題説明会がありました。当日配布の資料を含めて15の案件でした。案件中、28年度当初予算編成方針などについては未だになにも提示されません???
 時間が限られていたのかもしれませんが、意見交換を活発に行うためにはもう少し何回かに分けて説明会を開いて頂きたいですよ。集中力が続きません。それにしても当局の皆さん方は説明が上手ですよ。
 「敵を知り、己を知れば100戦危うからず。」といいますからね。

 案件中、十文字小学校統合の場所の選定については、議会側が「現十文字第一小学校周辺も検討に入れるべき、」とのことからこれまで教育委員会側と協議してきました。議会側提案の場所を含めて、先日地元の検討委員会の皆さん方への説明を行い、その場で出された意見の報告がありました。

 意見の内容について、この場では省きます。
 今回我々議会側は多くの課題を残し、反省しなければならないと感じます。
 それは、 「議員が自ら情報を得る努力をし、先を見通せる能力を身につけなければならない。一人一人が横手市全体の議員となる。関わり。」ということです。今回我々議員の思いは後手後手になりました。
 議会側は、「児童たちの安全、教育環境の良さ」はもちろんですが、「十文字地域の発展、賑わいの創出」「まちづくり」、「新たな用地取得費用が不要、資産(市有地)の有効活用」という観点からの提案でした。
 なので、 「もう何年も前から、十文字地域発展のためのまちづくりはどうあるべきか。」ということを、議会側が当局と「行政課題」として関わり、協議をしてこなければならなかったことです。
 「道の駅周辺の開発」という観点から、「庁舎改築の問題」、「文化センターの問題」、「統合小学校の問題」、「駐車場の問題」、「道路の付け替え」、「用地の問題」、「建設方法」などを何年も前から協議する必要があった、と思います。

 「地元の問題は地元で。」というこれまでの考えを、議会側、当局側双方改める必要があります。処理能力以上のことを地元、地域局に求めるには無理があります。出してきた結果を「(都合よく)そのまま尊重する。」ことは、本課の責任転嫁であり、無責任です。「難題は地域局。」という中枢部の悪習を改めるべきです。
 さらに、部局横断です。今回教育委員会側の説明は、範囲内で概ね適切であったことです。我々の提案は、「児童の安全、教育環境の良さ」はもちろんのことですが、「まちづくり」、「資産(市有地)の有効活用」ということからの発想ですので、教育委員会所管を超えてしまいます。
 総合的な司令塔のような組織づくり、部署づくりは責任転嫁が横行する(責任の所在がはっきりしない。)ような組織では相変わらず難しいのでしょう。

 「十文字文化センターの改築」、市民からあれだけ要望が強いのに。まちづくりの役割、賑わいの創出にも大いに期待されるのに。十文字庁舎改築も合わせて行えるのに。
 ある程度の予算(合併特例債)で可能なのに。将来にわたり期待される投資なのに、なぜ前向きではないのか。
 一方で、市民がどれだけ利用できるのか分からないような、大多数の市民のメリットが感じられないようなアリーナ建設に「もうこれ以上は借金(投資)出来ない位のリスクを抱えて」、「交流人口(市民以外の人)を増やすために=市民以外の施設利用者のために」90億もの「市民サービス向上の税金」をなぜつぎ込もうとしているのか。
 「アリーナ建設事業、交流人口増の経済効果はどれほど大多数の市民に還元されるのか。」

 大多数の市民の願いを優先すべきことがリーダーの資質なのではないでしょうか。

 これからの人口減少の世の中、財政規模が大幅に縮小する中にあっては、
 「施設を利用しない大多数の市民」からの視点、「投資の選択」の視点が必要です。
 これまで行政は、
 「利用する市民」の立場、目線を重要視し、また、もの言う財界人の影響を受けてきましたが、
 これからは
 1.「公平性ある税金の使い方」の観点、←施設を利用しない市民から見れば不公平です。それが大多数であるならば、愚策。
 2、「身の丈に合った資産の保有」の観点からの政策は必須です。
 


# by masahirogenki | 2016-01-28 10:33

消防職員意見発表会

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若手職員10名の意見発表

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最優秀賞を受賞された1番の増田分署、消防士の高橋洸佑(こうすけ)さん。テーマは「新たな災害対策」で、災害現場でドローンを活用すれば有用であるとの意見発表でした。

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表彰を受ける高橋さん。秋田県大会で横手市の代表として頑張ってきて下さい。

 昨日(1月20日)は表題の件で、出席してきました。毎年私たち消防議員連盟(9名)に案内があり、今年はほとんどの議員が出席しての発表会となりました。少し緊張した面持ちの出場者の若い消防士達は、礼儀正しく、清々しい態度で、皆さん立派でした。
 昨年は私は審査委員でしたが、講評では審査委員長から「原稿を見ながらでは迫力に欠ける。」とあったことからか、今年は皆さんノー原稿で臨み、直ぐに対応するところに感心いたしました。
 皆さんそれぞれ日々の活動の中からの問題点、また、消防士になる前の体験からの思いから、「自分で考えた提案」をされて素晴らしかったです。
 今後とも問題点、思いを常に持ち続けて、市民から期待される消防職員になれるように、また、今皆さんが思っている「あんな先輩になりたい。」という「後輩からの目標の人になる。」ように努力を続けて下さい。
 期待しております。


# by masahirogenki | 2016-01-21 11:05 | 活動報告

「横手市空家等対策計画」に関する意見交換会

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 昨日(1月18日)は、表記の会議があり、出席してきました。
 横手市の空き家問題の経緯については以下の通りです。
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 空家等対策については、国も平成26年度特別措置法を施行しており、全国的な問題となっております。
 市では、「横手市空家等対策計画」の正式版を28年度中に策定するために、また、条例の改正を行うためにそれぞれの専門的な立場の方々から広く意見を頂くべく「横手市空家等対策協議会」を設置しました。

 これまで5回協議を重ねられて、今回は厚生常任委員会の議員との意見交換会となりました。
 空家に関しては、悩ましい問題が多くあります。
 基本的には「個人の所有物なので、個人で管理して頂く。」ことが大前提であり、行政が民事的なことに介入すべきことではありませんが、危険な空き家などをそのまま放置しておくわけにはいきません。
 モラルの欠如は最近多くの場面で見られます。偽装、ひき逃げなどは最たるものです。
 また、支払能力があるにもかかわらず、税金の滞納、住宅費、給食費などの未納などもあります。

 多くの大多数の善良な市民は苦しくても、「個人の家は個人で管理するのが当たり前。」と頑張っています。
 公平性を保つために、モラルが欠如しているような場合は、強く、厳しく対応すべきです。
 現在の市の行政処分に至るスピード感は余りに遅く、中身も手緩いのではないのか。
 リスクに対する費用意識をこの件に限らず皆さんが持つべきです。
 そうした中で市民の安全、安心、公益性の維持のために、必要な政策として「補助金」などの税金の投入はしょうがないと思います。
 市には、「覚悟」をもって、「実効性のある計画、条例を策定して頂きたい。」と思います。
 28年度からは複式簿記となりますが、行政代執行による費用請求をして、それが未収金となった場合、不良債権(資産)となります。こうしたリスクに応じた引当金の費用計上が請求と同時に必要になるのではないのか、と思います。そうした「覚悟」もこの件に限らず、これからの行政経営には必要です。

 協議会の方々には引き続き難儀をおかけします。どうかよろしくお願いします。

 


# by masahirogenki | 2016-01-19 11:58 | 活動報告

祝!平成バスケット全県初優勝!!!

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おめでとう!!見事です。

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午前中の結果。能代工業を見事な大差で破りました。

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秋田工業を100点ゲームで破った直後。表彰式が始まります。107-70

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54年間続いてきた連勝記録を「平成高校」が完全な勝利で破りました。

 やりました!!ついに平成が全県優勝を果たしました。
 「打倒!能代工業!!」を掲げて7年目の佐々木信吾監督率いる平成高校が後2点で100点となる完璧な勝利を収めました。
 改めて、選手、ご家族、監督、関係者の方々に「おめでとうございます。」 
 もう何回言ってもいいですね。「おめでとうございます。」
 能代工業戦のみならず、全ての試合が平成の圧倒的な運動量、機動力の差が出た見事な、立派な勝利でした。特にディフェンス力の差が大きいなと感じました。
 相手の好きにさせず、無理な体制を作らせ、そこからミスが生じたボールを奪い返して、すかさず速攻。
 「スカッとするプレーの連続」で、応援席も「ウオッ!!」という歓声で一体となって盛り上がりました。
 1月15日~17日まで、秋田県高校バスケットボール大会新人戦がありました。
 私はバスケットボール大好きおじさん達と秋田市に泊まりがけで応援に行ってきました。

 秋田県高校男子バスケットボールの歴史が変わる瞬間に立ち会いました。もう盛り上がったのなんのって。 少し時間が経ってからは気が抜けたようになり、どっと疲れが出てきたような感じになりました。
 あるおじさんが「今自分は体が思うように動かないけれど、若い高校生たちの躍動する姿を見て応援していると、高校生から元気をもらえて、一緒に感動することが出来て、ありがたい。」と何度も語りました。
 まさに「スポーツ立市よこて」でまちを元気にする条例が掲げる理念の一つです。
 「ありがとう、平成高校バスケットボールチーム」 新たな歴史を今後作っていくことでしょう。
 おじさん達は相変わらず応援しますよ。 頑張って下さい。


# by masahirogenki | 2016-01-18 13:25 | 思うこと

自治会総会~野中・三嶋・馬鞍~

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午前9時半から地元「野中」

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総会の様子

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午後1時半から「三嶋」

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たくさんの出席者。女性の出席が多かったです。他地域にも広がって欲しいです。

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午後2時からの総会でしたが、出席したのは午後3時半から「馬鞍」

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うっかり写真を撮るのを忘れてしまい、中締め直後の様子となってしまいました。

 昨日(1月10日)は各自治会総会に出席してきました。3ヶ所が重なり、最後の馬鞍には懇親会の乾杯直後の出席となりました。
 それぞれの会場で市政報告をさせて頂きました。時間の都合上、
 1、昨年は合併10周年であったこと。
 2、今年度は新たな総合計画を策定し、内容は3月議会で審議すること。
 3、FM計画のこと。
 4、4月からの新たなゴミの分別について。
にしぼり、話をいたしました。
 「身の丈に合ったこれからの横手市を目指すべき」と思うことから、住民の皆さん方に理解して頂きながら、「あれか、これかの選択が必要である。」との思いを訴えてきました。
 皆さん方との膝を交えての交流は、様々な意見、要望を聴けて、私自身元気とやる気を頂きます。新年からおかげ様で自覚をさせて頂きました。
 「身近な議員、開かれた議会」を目指しておりますので、総会に限らず、集まりに参加いたします。
 呼んで下さい。  


# by masahirogenki | 2016-01-11 10:39 | 活動報告

年始~出初式・賀詞交歓会~

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年末年始を家族と美味しいお酒で過ごしました。

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雨の中、横手市平鹿消防団出初式

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たくさんの方々が参加した賀詞交歓会

 皆様、明けましておめでとうございまます。本年もよろしくお願いします。

 年末年始、雪が降らなくて穏やかな毎日でしたね。私は娘たちと美味しいお酒を飲んで過ごしておりました。愉快でしたよ。
 昨日(1月4日)は朝一お世話になった方の火葬に参列してから、消防出初式、賀詞交歓会と公職のスタートとなりました。出初式は平日にもかかわらず、多くの団員が参加しました。皆さん雨の中、お疲れ様でした。

 賀詞交歓会は、たくさんの方々に挨拶できましたが、それでも約半分、前から移動して一番後ろの席で、お開きとなりました。もう少し時間があれば、と思いましたが、そのくらいがちょうどいいのかもしれません。
 
 職員の方々には、十分鋭気を養ったことでしょうから、「年初め、青学のようにチーム全員で全力で問題に取り組んで頂きたい。一人一人が指示を待っているのではなく、想像して、出し惜しみせずに、あたためていたアイデアをどんどん披露して、活躍して頂きたい。」期待しております。
 お互いに「これからの横手市」を想い、「投資の選択、洗い出し」をしていきましょう!!
 


# by masahirogenki | 2016-01-05 10:35 | 活動報告

年の瀬~やっぱり大雪~

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雪は間違いなく降ります。

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ハウスを雪から守るために排雪の繰り返しです。

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 「生駒塗り」 いいものを見つけました。ガラスの容器に漆を塗ってあります。これで正月の「お神酒」楽しみです。

 やっぱり降りましたね。しかも容赦なく降って、すっかり冬景色になりました。朝、除雪車の音で目が覚めて、早朝除雪の毎日です。シーズン初めはなかなかスムーズではありません。皆さん、気をつけて、雪と過ごしましょう!
 私にとって今年はいつも季節において行かれたような1年でした。
 ぼんやりしていたのかも、です。あるいは毎日の様々な仕事をこなすことだけで精いっぱいだったのかもしれません。おかげさまで、忙しいことは忙しかったです。
 今も後二日ですが、あまりピンときません。ただ毎日が普通に過ぎていくような、、、平凡が一番幸せなことだと言われますが、余り感動することもなく、これがやっぱり幸せなことなのかな~でしょうか。
 もしかすると、「足るを知らない」、「まだまだ、、、だ。」の1年だったのかも、、、
 それでも今年は、自転車の大きな大会に出て、どちらも(佐渡130キロ、三陸170キロ)完走できたことが一番の思い出です。よくやったなと思います。来年も「より大きな目標に向かって心身健康で過ごせるように気を張り続ける努力をしよう!」です。
 議会は新年明け、さらに3月以降どうなるのか、「勘違いに気づくことができるのか。」 
 波乱は覚悟しております。
 日本の世の中は、特に地方は、農家は、庶民の暮らしはより厳しくなることでしょう。 立ち向かっていかなければなりません。



# by masahirogenki | 2015-12-30 13:23 | 思うこと

時津風親方歓迎会・力斗 将豊竜激励会

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挨拶される時津風親方

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平成高校、平鹿中学校相撲部の1年間の成績発表の後、一人一人が今年の反省点と来年に向けて抱負を述べています。

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最後にOBの将豊竜も述べています。体重は130キロになったとのことですが、もう少し大きくしたいとまだあどけない顔で述べておりました。今年は立派な髷も結っています。

 昨日(12月26日)は、時津風親方歓迎会並びに力斗と将豊竜の激励会・土俵納め会が平鹿町でありました。横手市体育協会平鹿支部相撲部をはじめとする関係者の方々、親の会の方々など総勢70名を超える集まりでした。
 応援団は年々増えているようですが、相撲部員が少ないようです。平鹿中から平成高校へ入学して相撲を続ける生徒たちです。規律正しく、仲が良く、たくさんの大人たちから見守られれています。親や学校という範囲を超えて、たくさんの大人たちから指導を受けて、「気は優しくて、力持ち」の男が社会に出て行くんだな、といつも感心いたします。
 相撲を目指す子供たちがこれからもいてくれることを願い、平鹿中学校相撲部、平成高校相撲部を応援していきたいと思います。
 今回力斗が都合がつかず参加できなかったそうです。
 大相撲一月場所、二人とも頑張って下さい、出世できるように応援しています。
 「横手庁舎1階に大相撲の番付俵を張って、力斗と将豊竜の場所をピンクの蛍光ペンで目立つようようにしているので、見て下さい。」と高橋市長が挨拶で紹介しておりました。



# by masahirogenki | 2015-12-27 13:09 | 活動報告

世界チャンピオンへの登竜門~プロボクシング・中嶋龍成~

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赤いトランクスが中嶋 サウスポーです。
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動機は中継を見ていて、「自分の方が強いんじゃないか。」と思ったからとのこと。祖父に似て、男前です。

 12月20日後楽園ホールで行われた、「プロボクシング全日本新人王決定戦2015」において、大館鳳鳴高校出身の中島龍成、20歳(本名中嶋隆成)君が見事、ライト級(61.23キロ以下)王者に輝きました。この大会は世界チャンピオンへの登竜門と言われており、秋田県から世界チャンピオンが誕生するかも、です。
 彼のお母さんは、平鹿町醍醐出身です。私は、(お母さんの)お父さん「中嶋選手の祖父」と懇意にしてもらっており、孫の活躍を伺いました。
 彼は剣道3段の腕前で、文武両道、秋田県警に受かり、働いておりましたが、どうしても「プロボクサーになりたい。」と周囲の猛反対を押し切り、東京の山龍ボクシングジムに入門したとのことです。目を細めながら孫のことを楽しそうに話され、私も愉快な気分になりました。「実は、自分も若い頃ボクシングを少しかじった。」と小さい声で言われました。どうも婿さん方には内緒にしていたみたいです。やはり母方の血ですかな。
 まだまだこれから、とのことですが、新人王に輝いた人の多くが世界チャンピオンになっています。
 「プロボクサー・中嶋龍成」を皆さんで注目して応援していきましょう!!

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横手市議会初の政策条例「スポーツ立市よこて」でまちを元気にする条例の検証会がありました。まちづくりの大きな柱となるように、今後も意見交換会を重ねます。

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第2回Y8サミット創快横手市議会がありました。中学生の皆さんが当局側で説明、答弁をする。我々現職の議員が質問をする。という形で行われました。今年は昨年の「横手市中学校創快宣言」の柱、「認め合い」「感謝」「あいさつ」「つながり」について具体的に取り組んできたことを報告し、議会側がそれぞれ4つの柱に対して質問しました。堂々として、立派に説明、答弁をする姿は頼もしく感じました。人に訴える術を持っています。たいしたものです。自分が中学生の頃と比べたら、今の中学生は凄いですよ。
 我々の世代はこの子たちのために今未来を築いていかなければなりません。
 投資は原則「ソフト事業に限る。」くらいの姿勢が必要と思います。
 「負債と不必要な資産を減らし、将来投資したい時の原資(お金)を残しておかなければなりません。」
 今の我々の役割です。


# by masahirogenki | 2015-12-23 10:30 | 思うこと

槻の木光のファンタジー~徳さん、さようなら~

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大勢の人が参加した点灯式 槻の木の妖精、つきニョッキも見守っています。この妖精さん、中央町辺りにも酔盛(ようせい)となって頻繁に出没するようです。

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LEDライトで飾られた琵琶沼周辺

 昨日(11月19日)は、平鹿町の槻の木光のファンタジー、点灯式が開催されました。大森、大雄、雄物川とリレーされて、最後の点灯式です。「何年もやってきて、こんなに穏やかで、雪が無く、降らないのははじめてではないか。」と話題になりました。そのおかげか、たくさんの方々に来て頂きました。1月17日まで点灯するので、皆さん来て下さい。いい雰囲気ですよ。

 同僚議員の徳さん「佐藤徳雄議員」が昨日(11月19日)未明に病気で亡くなりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
 体調を崩されたと伺っておりましたが、痩せてしまい、顔色もよくはありませんでした。それでも、11月臨時会に出て、その後の全員協議会や議案説明会などの会議に出席していました。
 徳さんとは、旧平鹿町議会の同期議員で、とにかく明るくて、笑顔がいい方でした。合併時の激しい選挙では、共倒れとなった旧平鹿町立候補者の中で、ともに勝ち残った3人の一人です。まれにぶつかりもしましたが、あの優しい笑顔で最後は納得させられた、「ま~るく納められた」ような気がします。
 挙げた手を徳さんだったから卸せたような気がします。最大の武器でした。
 徳さん、さようなら。 さびしくなります。


# by masahirogenki | 2015-12-20 11:37 | 活動報告

民意と議会

 今年もあと2週間となりました。今年の1月臨時議会には、当初予算の10億円の除雪費が底を着きそうとのことで、5億の補正予算となりましたが、その後あまり降らなかったな~と、思い出しておりました。

 さて、我々市議会議員は「どれだけ民意を把握しきれているでしょうか?」自問自答しております。
 行政が行おうとする投資は、「住民サービスの向上、福祉の充実に結びつくことだ。」としておりますが、本当にそうなのか、「ひとりよがりのわがまま、住民への背信行為」となっていないのか、自信がありません。

 新しい体制になって、最初は「様子見」、そして今年度は「人事」「予算」「組織」に期待しておりました。

 我々議員は、「民意をくみ取り、また、多くの若い職員たちの迷いや疑問に対して、市長と対決してきたのか?」 「我々議員が仕事をしてこなかったから、今のような体制となってしまったんじゃないのか。」、自信を無くしております。

 「議会は仲良しクラブではありません。」 
 もの分かりの良かった私は、責任を当局に転嫁しただけのただの愚か者、怠け者です。
 もう一度自分が「なぜ議員になったのか。」原点(議員が自分の仕事をすることで、より良い行政に結びつく。)に立ち返り、「当局側に対して感じる矛盾、合理的とは思えない点を追及して参ります。」
 「市民が望むことを行う。」当たり前のことです。市民側はもはや「あれも、これも」は望んでおりません。
 「自律的な市民目線」をくみ取れるように努めます。
 
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 先週林道を探索してきました。左側の山は、金峰山を裏側からみています。醍醐財産区で、カモシカ3頭に出くわして、びっくりでした。

# by masahirogenki | 2015-12-18 11:59 | 思うこと

おがしべ!!消費税軽減対策~市総合計画など提示~

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これからの10年間の横手市の道しるべとなる総合計画。前期5年間の基本計画

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国からのお達しで、交付金が財源となる事業計画。 総合計画との整合性を図らなければならないので、同時進行は大変だったと思います。

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今まで(合併後10年間)ほとんど手をつけてこなかった、つけられなかった約900ほどある公共施設の再編、見直し計画。これも国からのお達しですが、自ら「身の丈に合った財産、施設数にしなければなりません。」高いリーダーシップが求められます。今後、地域づくり協議会に説明するとのことです。
 
 厚生常任委員会へ、「第2次横手市総合計画・前期基本計画H28~32(素案)」「横手市まち・ひと・しごと創生総合戦略(素案)」「横手市財産経営推進計画(FM計画)(素案)」「行政評価システムを取り入れた予算書」などの説明がありました。それぞれの委員会への説明だったので、じっくり意見交換ができたのではないかと思います。厚生は3時間ほどの会議となりました。
 その中で、特に「横手市まち・ひと・しごと創生総合戦略」については、未だに国からの財源が示されておらず、どこまで事業の展開が可能なのか、本当に行えるのか疑心暗偽が生じました。
 それは、国の迷走としか感じられない1兆円の消費税軽減対策から生じています。
 「社会保障制度を持続させるため」に国民に課した10%の消費税増税は「なにがなんでもこの国が前に進むために必要」とのことから断行するとして「後戻りが出きない決断」と英雄のごとく決定しました。
 それを何がなんだかさっぱり分からないうちに1兆円の軽減対策となりました。余りに国民をコケにした、馬鹿にした、「選挙対策しか考えていない政府」の保身対策でしかありません。情けない国民代表の方々です。
 そもそも、「間違いであったのかもしれません、なんにつけ。」 

 軽減対策だから良かったでは済まされません!!
 そもそも、「今までま~ま~で何もしてこなかった政治のつけ」を今払わされていることです。払わなければならない時です。一流を目指していた政治はまた三流以下に逆戻りしてしまいました。以前は政治は三流以下でも経済が一流だったのでなんとかなったのかもしれません(見方を変えれば逆もある。)が、今は経済も自分たちのことばっかり、「偽装など」「日本人の心」を忘れてしまったような危うい「闇市」状況です。
 ついこれまで「共産主義のような資本主義。資本主義なのに、経済人の人間的な部分が共産主義。」が日本を安定させて発展させてきました。だから私の世代は結婚出来たし子供も生まれた。「グローバルな、、、」に巻き込まれてしまい、強くなくちゃならない、強くないと不安なのか。結果、強いものがどこまでも強い、強いものの意見ばかりが通る。政治はその後追いをする循環から抜け出せず、むしろ深みにはまっていくだけの世の中。
 今はつけを払わなければならないんです。今の人たちで負担をして、つけを払わなければなりません。
 これからの世代につけを残してはだめだ。 将来展望を描ければ、きっと子供は生まれる。 描ける政治をしなければならない。魅力ある政治をしなければならない。 財源対策はあるのか。

 「三流政治主導の誤りはこの国では夢さえ見れないのだ!」 翻弄されてばかりの庶民の暮らし、地方行政です。
 変な国だ。  
 


# by masahirogenki | 2015-12-13 19:31 | 活動報告

熱回収施設・クリーンプラザよこて~煙突からは水蒸気~

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燃焼状況の外部表示板。 2ヵ所あります。

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資源ごみリサイクル施設。

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蒸気タービンと発電機。 1,660kWの発電で施設の電気をまかない、余った電気は売電する予定とのこと。また、余熱を利用して施設内の道路はロードヒーティングで融雪します。

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実績がある「ストーカ式焼却炉」。残灰が少ないのが特徴で、主灰(残灰)はセメント資源化として利用されます。また、集じん装置から出る飛灰は安全処理を施して最終処分場へ運びます。最終処分場への灰の搬入量が少なく、処分場が長く使えるメリットがあります。煙突から出ているものは「水蒸気」です。

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広い搬入場。 高速シャッターで出入口を開閉して、臭いを外に出さないようにしています。

 厚生常任委員会の視察で試験運転中の「熱回収施設・クリーンプラザよこて」を視察してきました。
 大きな施設です。そして最新式であって、まさに「熱回収施設」「資源リサイクル施設」です。
 市民サービス向上を目的に、一般持ち込み車専用のレーン、計量機を設置していて、「待たせない、スムーズな動線」を作っていました。
 今議会において、この「持ち込みごみの手数料」の改正案が上程されております。
 新しい「熱回収施設」では、資源ごみの範囲が広まり、通常のごみとして出せる種類が多くなります。
 なので、「市民」には引っ越し等で一度に大量のごみが出たり、通常のごみ袋などには入りきらない時を除き、出来るだけ通常のごみ出しをするようにご協力をお願いします。
 
 「役人」には今後本格稼働に向けて、新分別の方法、ごみ集積場への補助など、市民への周知を続けていくこととなります。「ごみ処理は自治体の責任で行うこと」ですので、特に「ごみ処理手数料」、市民の負担については市民が理解するように、「相手側(市民)目線」で説明、周知を進めるようにお願いします。

 見学コースがあり、資源回収、リサイクルについて勉強できる研修室があります。この研修室、いざという時は避難所となるようです。熱があり、電気があり、オストメイトを備えた綺麗なトイレがありますので、食糧、水、毛布などを備蓄しておけば、心強い避難所です。 
 遊歩道も設置したようなので、多くの市民の皆さんが見学をして、「熱回収施設」の安全性を確認して頂ければ、と思います。ちなみに煙突から出ているのは、「水蒸気」です。以前の研修では、今の技術では煙突は必要ないそうですが、法律の整備が技術の進歩に遅れていて煙突を設置しなければならないそうです。




# by masahirogenki | 2015-12-12 11:06 | 活動報告

季節ハタハタ到来!~一般質問終了~

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 今年やっと季節ハタハタが接岸したようですね。漁師の方々はやきもきしていたことでしょう。 毎年北浦に水揚げがあった日にハタハタを頂いております。ありがとうございます。直ぐにでもいろいろな料理で食べたいところですが、懇談会等が続き、もう少ししてからです。

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 今日(11月9日)で3日間の一般質問が終了しました。登壇された方々、お疲れ様でした。いろいろと質問の仕方を工夫されていて、勉強になりました。また、資料を添付して分かり易く説明をする一般質問もあり、参考になりました。
 もっと早い段階(一般質問が始まる前)に当局側が全員協議会等で内容を説明してくれていればな~、と感じた一般質問もありました。「後出しじゃんけん」のような展開になってしまい、気の毒に思う場面がありました。「議員の資質」を高めて、より高度な一般質問を展開できるように皆さん頑張りましょう!

 明日からは各常任委員会が始まります。深い議論、審査となるように努めます。


# by masahirogenki | 2015-12-09 22:19 | 思うこと

おゆうぎ会~醍醐保育園~

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園児のあいさつ

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私の娘たちを思い出したゆうぎ

 昨日(11月5日)は醍醐保育園のおゆうぎ会でした。たくさんの保護者、地域の方々が観覧される中、園児たちは頑張りました。ホッとしたひと時でした。
 自分の娘たちが保育園の頃は、ほとんど参加したことがなく、「なんて残念なことをしてしまったんだ。」といつも思い、後悔しています。かけがえのない時はあっという間に過ぎてしまいます。大切な時間を大事にして下さい。 先生方、お疲れ様でした。
 午後から大学同窓会の忘年会で秋田市に電車で行ってきました。何人か知り合いに会いましたが、皆さん私と同じように忘年会で、日帰りということでした。続きますね。 胃腸薬のお世話になりながら、楽しんでいます。 体調を整えて、頑張りましょう!
 


# by masahirogenki | 2015-12-06 11:14 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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