消費税10%増税延期と地方財政への心配

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今朝(6月2日)のさきがけ新聞

 「日本の現状と、将来の礎を築くための増税であるから、絶対にぶれない断固たる決意だ。」とあれほど強く公約にして国民に信を問うた前回の衆議院選挙。
 増税を自ら望んでいる人は少ないでしょうが「日本の将来のためには仕方ない。」と覚悟を決めていた現役世代の人たちが大半であったことです。
 「アベノミクスの方法が間違ったのかもしれない。」という見直し、反省は無く、また増税分の一番の政策であった社会保障費分の財源確保はどうなるのか、といった今後の話が全くありません。
 このような時の今までの国の対応から地方財政担当者をはじめ、業者の関係者の方々の心配は、容易に想像できます。もう既に動いてしまっていることへの「財政的な理由」での「見直し」は相当困難です。
 アベノミクスは先ずは大企業、都会への投資、財政出動→その効果がいずれ中小企業、地方へお金が回る→給与が上がる→「デフレ脱却」、[安定した税収]といったシナリオでしたが、地方は全く恩恵を感じていないし、景気も給与も依然として回復していません。地方税収はマイナスです。 アベノミクスで潤った大企業と一部の資産家からは特別多く税金としてはき出させて回収しろ!

 小泉政権時の「地方への権限の委譲」は、国の役人から単に「交付税を減らされただけ」で終わらされてしまっています。
 地方にこそ投資、インフラ整備、財政出動を行い、名実ともに「権限とお金」を委譲する。地方の裁量に任せることが、地方、末端の血液(お金)の循環が良くなり、→日本全体の血(お金)のめぐりが良くなる。ことだと思います。
  何よりも、「社会の安心感」を生むことです。「社会の安心感」が広がれば、「お金が動く」ことです。
 「心の豊かさ」の為には、お金は惜しまない。「心の豊かさ」は皆さんが求めており、社会全般に必要です。
 「田園回帰」、「地方回帰」は重要なキーワードです。
 「子供は地方で多く生まれている。」→環境さえ整えば、「地方に住み、子供を育てたい若者が多い。」

 「地方へお金と権限を委譲して任せる。」「国のひも付き予算をやめる。」「国の役割を限定する。」今まで言われてきたことですが、これを実現することこそ政治家の大きな仕事なのではないでしょうか。
 「現場を知らない、理解しようともしない机上のお役人と既得権益者」による小手先の対症療法では、アベノミクスの失敗を再び繰り返すだけです。 ⇒
 必要な対策は、前例に捉われない、数少ない成功例の物まね、ゾロ(業者に委託した計画書等)では無く、オリジナルな、「自分たちにとって必要なことを続ける!」。 管理職が責任を取る。これを政治家である首長が変わって全て責任を取る。
 「埋もれてしまっている発想、人材の発掘、評価」こそ、任せられた地方の活性化につながると思います。
 どんなにグローバルな世の中でも、「メイドインジャパン」、「日本のお金は日本で回す」、「足るを知る幸せ」を皆さんが理解し、行動すれば、きっと日本は良くなるはずです。


 


# by masahirogenki | 2016-06-02 09:08 | 思うこと

「ごん太アスパラ」定植準備

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 この溝に堆肥をたっぷりと入れて、土を戻して高うねにします。隣には完成した一本目の高うねが出来上がっています。

 昨日(5月31日)は、かねてより大雄実験農場から仕入れてきたアスパラの苗を定植すべく、その準備を行いました。
 戸巻君から、実験農場のほ場を見せてもらい、作業がし易い高うね仕様が良いとのアドバイスを頂いておりました。
 この「高うね仕様」、自分ではとても無理だったことから、近くのバックホーのプロに依頼しました。
 いや~さすがです。まるで自分の手足のように機械をあやつり、見事な高うねに仕上げて頂きました。
 早速定植しようとしたら、親父が「今日は丑の日だからだめだ。」と言われ、後日となりました。
 定植が終わりましたら、またアップします。
 来年「ごん太アスパラ」(私の勝手な思いのネーミーングですよ。)の収穫、楽しみです。
 無機質な土から野菜を作る。これを食べて人は生きる。 土は生き物の命の源だ!
 当たり前なことに改めて感動します。
 土はえらい! 農業、最高!!


# by masahirogenki | 2016-06-01 08:07 | その他

秋田大学医学部医学科後援会~青雲会~

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青雲会会長山本清悦氏

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 昨日(5月28日)は第42回秋田大学医学部医学科後援会青雲会の総会があり、出席してきました。青雲会は横手高校出身者の後援会です。大学側から、尾野恭一副医学部長、横手高校出身の高橋勉小児科教授、藤原孝学務課長がお忙しい中、ご出席頂きました。
 尾野教授からは、学生のカリキュラムが変わり、1年時から専門、臨床実習を取り入れることから、これまで以上に学生たちが短期間に学ばなければならないことが多くなったこと。国家試験の合格率が高く、全国上位であること。28年度は秋田県内に80名を超える卒業生が研修医として残ったこと。創立40周年事業が本来2010年の事業であったが、東日本大震災の発生で延期になり、今年度記念会館建設などの事業が行われること。などの紹介がありました。
 なによりも、「少子高齢化」、「自殺率全国一」、「がん死亡率全国一」という秋田県の問題は、そのまま秋田大学医学部の問題ととらえており、その問題解決をミッションとしていることを講演して頂きました。

 高橋教授からは、自身の研究テーマである「遺伝的な病気」について分かり易く講演して頂きました。
 秋田大学医学部、頑張っておられます。人材育成を頑張っておられます。学生たちは素晴らしい環境と暖かく厳しく指導してくれる教授、スタッフに育てられて、秋田県医療の発展にまい進できるものと思います。
 心強い存在です。
 


# by masahirogenki | 2016-05-29 08:49 | 思うこと

日本海中部地震から33年~税金の使われ方~

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今朝(5月26日)のさきがけ新聞
 あの秋田県沖で発生した地震の津波で、104人が亡くなった「日本海中部地震」から33年経ったとの記事がありました。
 遠足で来ていた合川南小学校の子供たちが男鹿の加茂青砂の岩場で昼食の弁当を食べていたところを津波が襲いました。山の子たちは、先生や大人たちでさえ、「地震=津波」との判断は出来ませんでした。
 あれからもう33年が経った。
 あの日私は、会社の新人研修で、琵琶湖大橋のほとりで、仲間たちと研修中でした。
 「秋田で大変なことになっとるで~。」とテレビを見ていた関西人が大声で知らせてくれて、皆が心配してくれました。
 あの災害は私たち(内陸部に住む人たち)に「地震=津波」を肝に銘じさせました。普段はあんなに穏やかで綺麗な海が、恐ろしい魔物に変わります。(妻は静岡県焼津市出身ですが、小さい頃から「地震=津波」は教わっていて、あの辺りでは常識と、話しておりました。)

 先日の佐渡の綺麗な海を眺めてロングライドを走りながら、「今地震があったら、、、、」とふと思うことがありました。佐渡沖は地震空白域です。
 昨秋の三陸ロングライドでの風景、海は穏やかで、綺麗でしたが、仮設住宅が立ち並び、かさ上げ工事の茶色い土、コンクリート、壊れたままの防波堤や岸壁、立ち枯れの木々、鉄骨むき出しの建物など、まだまだ復興とは言えない状況でした。
 そこへ熊本を中心とした九州の地震です。未だ、地震におびえながら、不自由な生活を強いられています。

 「税金は立場の弱い人のために使われるべきだ。」
 政治資金や税金をねこばばするようなこまい人が都民のリーダーであったり、日本国民の義務である納税を外国で資金洗浄して、税金逃れをしたり、がっかりの連続の世の中です。
 はては、良かれと思ってやった「ふるさと納税」が高額納税者優遇策となってしまっていることは、菅官房長官はどう思われているのでしょう。

 横手市の災害は、特に「大雨や地震による土砂くずれ」と、「雪害、特に降雪期の地震による建物倒壊」です。
 机上論、想定外とならないように、「現場を見ての想定訓練」と、3日持つ「自助」、「共助」の備えと言われております。 
 「指示を待つのでは無い、」(行政、住民双方の)訓練の機会とも言えるでしょう。

 それにしても、「税金の使われ方」、横手市の予算、執行、なんか変。元気が無いな~。
 「わくわく感」が無い。組織が北斗の拳の名せりふのようだ。「お前は既に、、、。」
 昨日の行政課題説明会で感じました。「人のふんどし(国、県のひも付き予算と執行)で相撲をとり過ぎているいるんじゃないの?」


# by masahirogenki | 2016-05-26 08:50 | 思うこと

はぁ~さど~へ~佐渡ロングライド210

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210キロ完走しました!!

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愛車と共に、佐渡1周。11時間かかり、間もなく夕日が日本海に沈みます。腕部分が汗で塩を吹いて白くなってます。

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早朝、スタート待ち。寿松木孝議員と小松谷君の背中が見えます。今年は、3350人(主催者公表)の参加とのことでした。

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帰りの佐渡汽船の中はチャリダーで満席状態。皆さん、ぐっすりと休んでいます。

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トキふれあいプラザを見学。遠くにひなを育てているトキが見えます。

 5月15日は、好天、ほぼ無風状態という絶好の条件の中、佐渡ロングライド210に参加してきました。今年は、佐渡1周コース、210キロに挑戦でした。
 いや~、回収されないように、制限時間を気にしながらのライドだったので、しぇじらね走行でした。
 結構スピードは出ていたのですが、途中アクシデントがあれば、時間を要するので、「常に余裕を持ちながらの走行」を気にして、余り景色を楽しむ余裕は今回ありませんでした。
 我々精鋭部隊5人中4人が完走出来ました。和志君は、これまでで最高の走りでした。今まで能力を隠していたんじゃないの~?着いて行けませんでしたよ。
 絶好調で、一番前をぐいぐいこいでいた小松谷君は、前走者からの落下物で、転倒、落車という不運に遭遇して、自転車修理と、膝を痛めてしまいました。痛みを堪えて、なんとか140キロまでは頑張ったのですが、残念ながら制限時間で、途中で回収されてしまいました。来年に向けて闘志を燃やしておりました。
 コースの途中で事故直後の場面にも出くわし、救急車の後を走ることもありました。事故現場の血だまりを見て、気を引き締めて走りました。「事故は下りで発生します。」
 今回不評だったのが、両津エイドステーションの昼食の用意でした。これまでの弁当配布からバイキング方式に変えたために長い待ち時間が発生して、私たちも炎天下に30分以上並び、それまでの「貯金」を無駄にしてしまいました。俺のごぼう抜き、ぶっちぎり(二度目は無い。最初で最後。)の30キロを返せ~!!!
 申し訳ないけど、配布されたバイキング弁当は、「あれっ!!」「おにぎりで良かったのに。」でした。
 「現場の声が全く活かされていない、現場を知らない方の采配を恨みました。」市長が変わって人事が変わったせいなのかな?
 皆さん、お疲れ様でした。私は、未だにアドレナリン分泌が続いているようで、ハイな気分で、絶好調です。

 P.S 青山議員、気にかけて頂いて、ありがとうございます。 
     おかげさまで、楽しく、苦しく、只々前に進む、ゴールすることだけで、無心になっておりました。
     最高の気分です。寿松木孝議員も同様に感じていたようでした。一緒にこぐ? いいよ~!!
 




# by masahirogenki | 2016-05-17 12:39

実験農場訪問

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苗の供給で多忙しでした。

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ハウスの中

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 今日(5月12日)は、自宅用のアスパラガスを植えようと思い、前から頼んでいた苗を受け取りに大雄の実験農場に行ってきました。
 フル稼働状態で、皆さん多忙しでした。研修生の皆さん方は、アスパラの生育調査を真剣に取り組んでおりました。

 この大雄地区の「横手市実験農場」は、市の「地域価値創造拠点整備事業」に取り組んでおります。
 現在地と旧大雄中学校跡地の2ヵ所での拠点整備に対して、様々な観点から議会側の疑問点、意見には未だに協議中であります。

 この構想に対しては、賛同するものです。横手市農業発展の大きな可能性が期待されます。やっとという感じですが、JAの職員が出向してきており、行政と一体となった事業展開にも期待があります。
 現在は、行政主体ですが、いずれはバックアップに回り、運営を支えていくことがあるべき姿と思います。
 「苗半作!」と言われているように、苗づくりは重要な役割です。
 農産物、加工品といった製品のみならず、苗供給のマーケティングがあれば、一体的な事業展開となることです。
 T君、「九州屋」での経験を活かして下さい。期待しております。
 来年は、ぶっ太いアスパラを収穫しますよ!! 楽しみです。


# by masahirogenki | 2016-05-12 11:59 | 思うこと

白寿苑視察~厚生常任委員会協議会~

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意見交換会後の検食。ボリュームもあり、とても美味しかったです。

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庁舎に戻り、びっしり会議。

 今日(5月10日)は厚生常任委員会協議会がありました。午前中は市直営の特養「白寿苑」の視察でした。
 これは、3月議会に「栄養マネージメント加算」が27年度当初予算通りの収入が入らず、これまで素晴らしい経営状況であったこの施設が一転、大幅な赤字を計上したことからの視察でした。
 介護施設は官民問わず、厳しい経営環境にありますが、
 ①、直営ならではの経営、責務を果たさなければならない。困難者を受け入れる施設としてのあり方。
 ②、一方で、直営の経営の甘さ。責任の所在、スピード感の無さ。正職、非常勤の処遇差。、、、というデメリット。
 このような観点から、直営を続けるのか、民間に移行するのか。 方向性、政治決断が早期に求められます。
 先ずは、早急に経営改善のための手立て、すなわち非常勤職員の充足のための「処遇改善」を行うべきです。
 危機的な経営状況であることに幹部(政策会議メンバー)が気づくべきです。→手立てを打つのが当たり前のことです。
 傍観ではいけない。→気づかぬふりをして、責任逃れをしていることに他ならない。
 「責任ある仕事の進め方の手本を幹部自らが示せ!」
 「困難事例は現場に丸投げ」は、もういいかげん止めろ!!」
 幹部のポストの階段を(上から手を引っ張られて、)順番に上っているホワイトカラー族は、「現場の声を真摯に聞く。現場を知る。現場から指導を受ける。」べきです。
 「現場の声を政策会議で発言して示せ!!!!!」
 「真に部下を育てろ!」→「市長は人事評価のあり方を見直し、真に、「新しい横手市」に風穴を空けろ!」
 白寿苑は自前で食事を作っておられるとのことでしたが、とても美味しかったです。ごちそう様でした。
 職員の皆様、あの大きな白寿苑という施設をチームで運営されている皆様、大変な仕事です。
 どうか、心身共に健康で頑張って下さい。

 


# by masahirogenki | 2016-05-10 21:10

しぇげぶしその3~馬鞍~&強化練習

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馬鞍会館前に集合

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我々の班。このアカシヤの木が厄介。難所がづっと続きます。

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保呂羽山神社、神楽殿の例大祭。御幣(ごへい)の形が芸術品ですよ。それぞれの神社で異なるようで、これの収集をされている方もおられるようです。

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かの有名な霜月神楽の巫女さんの舞。

 昨日(5月8日)は、午前中から我々「佐渡遠征精鋭部隊」の「最終合同強化練習会」を行いました。調整の時期なので、あまりハードな練習は控えて、「お昼のランチを大曲で有名なナポリタンランチ大盛を食す会」という高尚な練習でした。
 コースの途中、保呂羽山神社の神楽殿は、なんと国指定の重要文化財ですが、偶然ここの例大祭を拝見することができました。私は初めてのコースだったのですが、寿松木孝議員の「朝練コース」とのことでした。
 あの有名な霜月神楽で舞う巫女さんの舞、歌を直接見聞き出来て、ラッキーでした。鎌倉時代からの建物、そして神事をづっと続けてこられて、「国指定の重要文化財」は素晴らしいです。絶対無くしてはなりません。  こういうことには、税金は投入されるべきです。「無くしては終わりだからです。」
 守っていきましょう!!

 午後3時からは、最後の「しぇげぶし」、馬鞍の馬鞍沼かかりのしぇげぶしです。
 今年は若者の出席が多い、という印象を持ちました。参加者も多かったです。
 我々の班は最難所を受け持っていて、土手のアカシヤの木を切り倒すことから始まります。今年は先に終えた別の班の方々が手伝いに来てくれて、おかげさまで予定通り5時から盛大な懇親会を開くことが出来ました。


# by masahirogenki | 2016-05-09 20:18

佐渡ロングライド210~2016~

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いよいよです。ゼッケン引換証などが届きました。

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中には観光案内など、たくさん入っています。経済効果は大きいはずです。

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今年の大会Tシャツ。「挑戦」、いい響きです。

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後ろ側。赤がいいね。

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で、今年2回目の自転車こぎ。太田スキー場(太田黄桜まつり)往復でした。

 佐渡からの案内が届きましたよ!
 いよいよ来週です。去年の景色や、コースを思い出すとドキドキしてきます。
 去年は半周コースで、河原田をスタート、ゴールする大佐渡を時計回りに周り、両津からは佐渡島のくびれ、国仲平野をショートカットする130キロでした。
 今年は1周コース、両津から引き続き小佐渡を回る110キロは未体験コースです。
 地図上では詳しい情報はつかんでいますが、「どんなんだろう?」と、期待と不安が入り混じっております。
 今年は実践での走行練習が不足していることと、去年より体重が重いことが不安要因ですが、これまでの最長走行距離、210キロ完走を目指し、達成感を是非味わいたいです!!
 このドキドキ感がいいんだよな。
 佐渡遠征精鋭部隊の皆さん、頑張りましょう!!

  


# by masahirogenki | 2016-05-07 17:14 | 趣味のこと

しぇげぶしその2~亀田堰(三島、阿弥陀田)~

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阿弥陀田集落会館前に集合

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金峰山のふもと。リンゴ畑の花が咲いています。

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ずさんな管理をしている某業者の残土置き場
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大きな石が水路に落ちてきています。

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景色が一変した土地。まるで、災害現場のような管理をしている某業者。水路はこの周囲を流れています。この裏側に大沼というため池があります。許されません!

 昨日(5月3日)は、亀田堰末端、大沼がかりの「しぇげぶし」でした。この水路は毎年大量の土砂と枯葉で埋まり、また倒木を寄せたりと大変難儀をする「しぇげぶし」の場所です。
 この水路は小高い雑木林を取り囲んで流れております。
 この場所を購入した旧横手市内の業者が、国営事業から出る残土置き場として以前から使用しておりましたが、大量の残土が法面を作ることなく押し寄せてきており、まるで災害現場のような有様です。
 このままでは大雨などで、大量の土砂が水路を塞いでしまうおそれがあります。
 常識、良識を疑います。こんなことは断じて許されることではありません。
 連休明けに関係機関にしかるべき指導を厳重に行ってもらうようにします。
 「残土置き場」は開発行為を行うためには必要です。これまでは優良農地等が農振除外で、地目変更されて、許可されてきました。
 現在は山内地区に大規模な「残土置き場」が出来ました。今後は農地等を転用するのではなく、この施設を使用すべきです。


# by masahirogenki | 2016-05-04 10:27 | 活動報告

しぇげぶしその1~野中地域活動組織~

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今日(5月1日)は、地元、野中集落の「しぇげぶし」でした。雨の中、皆さんご協力ありがとうございます。

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3班に分かれて作業。かなり泥がたまっていて、足腰が痛かったです。

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多い所は、スコップ一つ分あります。秋にコンクリートをぶって、水路を平らにしたいと思います。

 ゴールデンウィークの真っ最中ですが、今日(5月1日)は、野中地域活動組織の「しぇげぶし」を行いました。雨の中、たくさんの方々に参加して頂き、作業は順調に進みました。

 国の「地域活動組織事業」は、先見の明があったことです。
今はなんとか水路、付帯道路が維持管理できておりますが、次の一手を打たないと、「この先どうなることやら?」と不安がよぎります。

 一人あたりの経営面積は政策の推進で増えておりますが、維持管理する人は年々減ってきています。
 「2~3町歩前後の経営をしている兼業農家」の対策は、この地域では必要なのではないのか、との思いを強くした次第です。
 「兼業できる場の確保」、これをどうするか? 難しい問題です。


# by masahirogenki | 2016-05-01 11:34 | 活動報告

クリーンアップ・野中地域活動組織&国補助金事業

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集落の皆さんが協力してクリーンアップ中。県道沿いには、例年以上にごみが多く、ドリンクの空き瓶が大量にあったり、同じ種類のペットボトルがあったりと、「同じ人の仕業」と見受けられるものがほとんどでした。

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皆さんで、仕分け中。

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役員が農道、水路の検査を行いました。
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強風警報の中、野中地域活動総会

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農林部からのお知らせ。28年度予算も国の経営体育成支援事業に、横手市は採択にならなかったようです。

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採択されるための点数化の中身。全国との競争に大差で負けています。

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今日(4月17日)のさきがけ。

 熊本県を中心とする九州地方の巨大直下型地震で被災された皆様方には、お悔みとお見舞いを申し上げます。今なお頻繁に起こる地震で、疲労困憊であると思います。関係各機関の支援、支援物資の充実、ライフラインの復旧を願っております。

 今日(4月17日)は、一斉クリーンアップの日でしたが、雨や風が強まる前に終了しました。心無いマナー違反者(同じ人)がごみを捨てていて、大量でした。困ったものです。

 さて、以前にも農林部から、「国の経営体育成支援事業」の27年度補正予算に1件も採択されず、残念!というブログをアップしましたが、今回、28年度当初予算においても横手市が採択されなかったという通知が横手市の事業要望農家に届きました。「残念です。」 (事業採択のためのお役人の書類の書き方はあったことだと思います。)
 残念ではありますが、農業者も反省と奮起をしなければなりません。

 今回、横手市の平均ポイントは「4.6」であり、国の採択の基準ポイントは、「6.25」であったとのこと。
 全県では、横手市は最も複合経営が盛んであり、米からの脱却が進んでいることです。
 にもかかわらず、国の基準には全く達していないことを現実として受け止めなければならないと思います。
 また、国の予算規模はそれなりに大きかったのではないかと思われますが、採択された秋田県内の補助金額は、「たったの4000万円」とのことです。
 秋田県は、「農業が基幹産業」、農業県であるにもかかわらず、全国的には箸にも棒にもかからない、「競争力が全く無い農業を展開している。」ことを自覚しなければなりません。
 TPPが発動された時に向けて、国が果たすべきことは果たしてもらわなければなりません。
 横手市も、「農業振興は、地域(農村社会)を維持すること」でもあるので、責任を果たさなければなりません。
 しかし、最も重要なことは、「競争に打ち勝つ。」「時代の変化に対応できる事業主」としての農業者の「意識改革」が必要であると、感じた次第です。
 


# by masahirogenki | 2016-04-17 16:02 | 思うこと

総会な毎日~組織機構に思う~

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今年もやります。浅舞公園で、「一夜限りの桜ライトアップショー」。夜桜を見に皆さん来て下さい!!

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平鹿町観光協会総会

 今日(4月15日)は、平鹿町観光協会の総会があり、参加してきました。今年度もたくさんのイベントを行います。会員の減少と、横手市からの補助金が10%減額されたことから、予算がかなり厳しくなってます。
 各地域独自のイベントを行なって賑わいを作り、また伝統行事を守っているそれぞれの観光協会ですが、一方的な補助金の減額は、「地域局の予算、権限を無くす方向」に向かっているように感じます。
 合併時にあるそれぞれの観光協会を今後どのような組織としていくのか、一本化のあり方をどうするのか、という大きな土台の方向性が定まっていない中、さらに今後の地域づくり協議会のあり方、補助金のあり方が示されていない中で、「地域局独自の権限を無くす」方向、言い換えると「中央集権化」だけが浮き上がってきているように感じます。

 組織機構について、「これから求められる行政のあり方、並びに民との役割分担での行政の果たすべき姿」を議論する必要を感じます。
 何やら、循環不全に陥っているように感じている横手市の組織機構には、根本療法が一番です。
 一部にのみ権力が集中していては、健全な組織とは言えないことです。
 不満からは「同意形成」は到底得られません。

 今週は、毎日のように総会があり、その後の懇親会で、体調がすぐれません。
 佐渡の210キロロングライドが近いというのに。明日は、寿松木孝議員に整備をお願いしていた自転車を受け取ります。孝議員、いつもありがとうございます。210キロ完走しましょうね!!


# by masahirogenki | 2016-04-15 22:18 | 活動報告

釜ノ川自治会総会

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たくさんの方が参加しています。4月1日に児童館(市の所有)から自治会に無償譲渡された建物です。

 昨日(4月10日)は、釜ノ川自治会の総会にお招きを頂いて、出席してきました。この建物は、昨年度無償譲渡に向けた様々な手続きで集落の皆さん方に大変難儀をかけた建物です。
 職員の対応が不適切で、書類の書き方だけで、何度も足を運ばなければならないことがあったそうです。
 一般の方は、当然事務に精通しておりません。
 お役人には、相手の立場を想像でき、「求められているサービスはなにか」という初歩的なことを「個人」の問題として捉える事無く、「組織」として確認して頂きたいものです。
 他にも、「申請手続きの際、担当した職員によって、対応が異なる。」という業者からの苦情も寄せられています。
 新たな体制で、「先ずは足元をしっかり固めて頂きたい。」
 「志は上を見て、行動は足元を見る。」リーダーには必要なことです。

 釜ノ川でも、自治会館の維持管理に向けて今後どうしていくのかということに対して多くの議論がありました。予算が厳しいなかで、賦課金(自治会費)を上げないことが大前提である、という役員の方針に、支出の減額項目に対して、多くの意見、質問が出されて、中身の濃い総会でした。
 自律的な住民自治意識がどこの地区でも高まっており、「合意形成」をして、自分たちの自治会を維持していこうとしております。
 地元出身の市議会議員との質問、意見交換会の時間を別に設けて頂き、こちらも30分という時間があっという間に過ぎてしまいました。
 「よこてアリーナ」に関する質問では、菅原議員と議員間討論というような形で行い、このような「議会のようす」をお伝えする手法もあっていいのかなと感じた「議会(議員)報告会」でした。


# by masahirogenki | 2016-04-11 06:52 | 活動報告

桜を見る会~新宿御苑~

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 総理大臣からの案内状です。

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 このリボンが無ければ中に入れません。厳重なチェックをされます。 良い香りがする枡。ラッキーなことにお酒を頂きました。

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 乾杯前に閣僚の方々が並び、安倍総理夫人が最初の乾杯、次に総理が乾杯の発声をしました。別の場所では芸能人やスポーツ選手などの方々がずら~と並んでいました。


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1万5千人も来場者があったそうです。地下鉄駅のコインロッカーに荷物を預けようとしましたが、テロ対策のために全て使用中止となっていて、手荷物が余計でした。皆さん、ご注意を。


 4月8日~9日の日程で、内閣主催の「桜を見る会」の招待を受けて、東京に行ってきました。ある方からの推薦があり、初めて参加しました。
 今年で、61回目?(ちょっとあやふや)だとかで、時の内閣総理大臣が主催者で行われている、「晴れの行事」です。参加された方々は皆さん晴れがましく、女性はドレスやお着物で参加されている方もおり、散りかけたソメイヨシノと咲初めの八重桜、そして穏やかな天気と相まって気分が高まりました。
 あれだけの人でしたが、偶然にも安倍総理ご夫婦が通りかかり、握手できました。総理は、まるで女性のような柔らかい手でした。
 今年は桜を二度見ることができそうです。
 それにしても東京はいつ行っても人が多い。人の流れを見ていると、「まぐまぐじぐなってくる。」田舎暮らしを謳歌しているおじさんです。
 

# by masahirogenki | 2016-04-10 10:43 | 活動報告

土地改良区解散会・JA臨時総代会

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 3月29日は、平鹿町土地改良区の解散会があり、出席してきました。これは、4月1日から、雄物川筋土地改良区に吸収合併と決定したことからです。平鹿町土地改良区は面積3,131ヘクタール、組合員数2,352人(3月現在)の組織で、合併した雄物川筋(10,617ヘクタール)の中で、最大です。
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 県による指導とはいえ、平鹿町土地改良区は財務状況、職員体制がしっかりしている中にあって、「なぜ急ぐのか?」「なぜ吸収合併か?」という声が多数ありました。吸収合併となれば、「定款等の見直し」が必要な時は、「意見が通る」ような理事会となるのか、皆さん、不安を抱えての合併です。「5年、10年先に合併して良かった。」という組織運営を期待しております。ここにも、組合員の「合意形成」があったからこそ、の決断です。

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 3月30日は、JA秋田ふるさと農協の臨時総代会があり、出席してきました。28年度の計画の承認、28年度から30年度までの3ヶ年計画の承認が主な案件です。TPPの大筋合意をうけて、さらなる厳しい農業情勢が予測されることから、組合長の「決意表明」は「覚悟」を感じるものでした。

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 この地域にとって、JAはなくてはならない存在です。「准公共」ともいえるほど、各地域、集落にきめ細かく密着しています。一方で、経済団体でもあるし、金融機関、共済、福祉などの各種事業を行っていることから、多角経営のあり方を問われてもいます。
 「基幹産業は農業」と銘打っている横手市、JAとの連携をさらに強めて、「餅は餅屋」に委ねる政策の展開を期待するものです。


# by masahirogenki | 2016-03-31 10:01 | 活動報告

蛭野部落総会・補助金申請

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 念願だった部落会館が昨年10月に完成しました。11月に祝賀会の案内を頂いたのですが、「東京平鹿町会」と重なり、出席できませんでした。今回初めて中に入りました。立派な会館です。

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 中はバリアフリーになっていて、水洗トイレ(ウオシュレット付)、エアコンを設置しています。女性の皆さんは、台所が綺麗で広くなり、使いやすくなったのが一番うれしいとのことでした。

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 たくさんの方々が参加しています。

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 昨日(3月27日)は蛭野部落総会にお招きを頂いて、出席してきました。念願だった部落会館が完成して、この管理、運営、費用をどのようにしていくのか、ということで、多くの時間をかけて皆さんで協議をしてました。
 多くの皆さんの意見がだんだんと一つの方向へまとまっていく、のを感じておりました。
 挨拶の時に申し上げましたが、「合意形成」が大切であり、部落の人たちが同意して納得したら、皆さんで協力して前に進むことが自分たちの部落を住み易くするし、発展するすることだと思います。
 自分たちの力で建設した「蛭野部落会館」、この建物が集落の絆を一層深めたシンボル的な存在となったものと思います。
 「合意形成」、重いキーワードです。

 「自治会会館」をどうするのか、どこの集落でも喫緊の課題です。
 役人の皆さんには、市民の相談を真摯に受け止めて、「どうすれば、(問題を)解決できるのか」「何が問題なのか」という視点で仕事をして頂きたいと願います。
 
 「お力になれず誠に残念ではありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
 農林部から2回目の同じ中身の通知が国の補正予算実施要望者、全員に届きました。
 なぜか、横手市(美郷町と)だけが1件も採択にならなったようです。
 「実に大変残念な仕事ぶりです。」 
 副市長人事の時に、「国との情報交換、及び国への補助申請書類等を的確に作成できるように、職員に対して指導体制を作るための人事。」とのことではなかったのか。
 農林部を特化し、設置してから3年目、「基幹産業の農業の発展こそが横手市の発展に結びつく。」のではなかったのか。高橋市長の目玉政策であるのに、今回の件は、「こちらの方が」誠に残念でなりません。
 「大丈夫なの?」と心配にもなります。



# by masahirogenki | 2016-03-28 09:37 | 活動報告

自治会総会・Jr、バスケ壮行会

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 下通り自治会の総会に出席してきました。この建物は「創作館」という40年以上前に建てられた公共施設で、今は自治会館として使われています。土地を市が借りて(えらい高い。)管理していることから、他の「公共施設の地元自治会への譲渡」のように簡単に出来ない事情があるようです。行政は「どうすれば出来るのか」という視点にたって、自治会の「自分たちのことは自分たちで何とかしようと住民同士の合意形成に努力している」ことに対して、FM計画の推進を進めて頂きたいものです。

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 「第29回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2016」の合同壮行会に出席してきました。今年は、横手市から男女の監督(昨年も)と女子スタッフの3名、選手は男子が3名、女子が2名の計8名が秋田県代表として、参加します。毎年県代表が横手市から出ることは、いかに横手市がバスケットの底力があり、応援している人たちが多いのかということの裏付けです。高校では、平成高校が、「打倒、能代工業!」を成し遂げ、これからは勝ち続けることが目標となったことです。強い中学生が目標を一つにして、地元で活躍することを期待しております。

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 みなさん、立派に大会にかける気持ちを表明しました。頑張ってきて下さい。

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 「焼きそ番長」が応援にかけつけてくれて、「いい声」でエールを送って頂き、場を盛り上げてくれました。(すみません、笑いながら撮って、ぶれてしまったようです。)

 そもそも子育てに対して、国をはじめ、行政は、「子育て費用負担は親の責任」という意識が根強いことを皆さん感じていることと思います。大学等を卒業した時点で、若者が奨学金(多額の借金)を返さなければならない国は先進国の中で日本だけだそうですよ。借金(負債)を抱えさせておいて、「結婚しろ。」と言われても、、、だと思います。
 「貧困の連鎖」の問題は、今の格差(所得、正規と非正規、都会と地方、公と民など)の拡大を容認している日本の社会では、益々広がるのではないかと危惧いたします。
 「人口減少問題を真剣に取り組む」と言っても、ちょっとした政策の小出しでは、全く社会に響いてきません。
 特に、スポーツや文化、芸術といった分野では、「必要最小限の財政出動」といった感があります。
 オリンピックのハード、「ハコモノ」には、湯水のように税金(借金)が使われますが。
 (日本の国がこれだけ借金をして、そのお金はどこにいった、消えたのでしょうか。ほんの極々わずかの人や企業、外国にわたってしまって、ほとんどの日本人にはわたっていないのではないでしょうか。)

 事情を皆さん方から伺うと、秋田県の「スポーツ立県あきた」、横手市の「スポーツ立市よこて」の政策の本気度を感じられません。
 ex.秋田県代表のユニフォームは自費(親の負担)だそうです。個人のものでしょうか。
 スポーツの持つ多面的な魅力、機能を把握されているのであれば、「先ずはソフトの充実」を目指して、秋田ならでは、横手ならではのオンリーワン、ナンバーワンを目指すべきと思います。
 「子供は社会の宝」を謳うのなら、秋田、横手を担う次世代への投資こそ最も必要な政策です。
 「社会の合意形成」を取るのが政治だ!と思います。




# by masahirogenki | 2016-03-21 17:30

3月定例会閉会

 いつもより長く感じた3月定例会が昨日(3月18日)閉会しました。
 今は、脱力感があります。
 今定例会は、アリーナ建設事業のみならず、農業創生大学事業の修正と2本の修正案が提出された議会であり、議員も初めて、事務局も初めてのことで、議長を初めとして議会運営には大変ご苦労されたことだと思います。
 討論が賛成、反対合わせて6本あったことで、市民の皆様には議会の考え方、判断を理解して頂いたのではないかと思っております。

 本会議終了後の懇談会では、市長のあいさつで、「全て私の不徳の致すところだ。深くお詫びする。」という言葉があり、最後までお詫びと、反省の言葉があったことで、私は「今後の市政運営に期待したい。」思いを強く抱きました。
 若い市長なんだから、「トップであるからこそ、人の助言・苦言を聞く姿勢」を心がけて今後の横手市の発展のために頑張って頂きたいと思います。

 議会側も今回アリーナ建設事業では高橋聖悟議員、農業創生大学事業では青山豊議員がそれぞれ常任委員長として兼務する予算特別委員会分科会長として、この難しい局面をさばき切りました。二人とも若い議員です。
 「適切な世代交代を行い、新陳代謝を高めていくことが横手市議会のさらなる発展には必須である」と、思いを強くした議会です。
 「バトンを引き継ぐ。」卒業式での言葉です。40代前半の時に同級生たちに「次は俺たちの順番じゃないのか。俺たちが前面で頑張らなければならない時だ。」と呼びかけたことが、「しぇばおめやれ。」と言われて、私が議員となるきっかけになったことです。 そんなことがきっかけとなるもんですよ。
 おじさんは「若い者に負けていられない!」気持ちで、「もの分かりの悪いおじさん」で荒げます。
  間もなく還暦の同級会となりました。


# by masahirogenki | 2016-03-19 12:38 | 活動報告

平成バスケット優勝祝賀会・平鹿中卒業式

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例のバスケットボール大好きおじさん達(平鹿シュートクラブ)と参加してきました。皆さんと祝い、連勝を願い、応援を続けることを誓いました。それは、自分たちが元気になることでもあります。
 「応援してたら、応援されてた。」←ツール・ド・東北より

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平鹿中学校、卒業の歌。素晴らしいハーモニーでした。19期生の卒業式、横手市内で「歴史、伝統」がある統合中学校となりました。

 委員会審査が続いています。
 詳しくは18日の予算特別委員会、本会議で委員長報告されることですが、厚生常任委員会では、「白寿苑」で長時間の審査を行いました。「責任の所在」を明らかにするための質疑を繰り返しました。処分については、「身内に甘い」と感じたものでした。真面目に仕事をしている方々がたった一人のせいで、同じ目線で見られてしまいます。そのような方々の思いはどこに向けたらいいのでしょうか。健全な組織であるために、「身内に甘い処分」と見られることは決して良い結果を生まないことでしょう。
 ここにも、「ことを為す覚悟」の無さを感じます。
 「公の常識は、民の非常識」 どっかで聞いた言葉を思い出します。

 今議会、「謙虚さ」について、いろいろと感じています。


# by masahirogenki | 2016-03-12 22:41 | 活動報告

責任逃れ・「税金は市民からの預り金だ!」~一般質問~

 昨日(3月8日)で、一般質問が終了しました。私は、ブログにも載せていましたが、初日に行いました。

 全くの私の力不足、で、不甲斐無い一般質問となってしまい、市民の皆様には大変申し訳なく思っております、とともに恥ずかしい限りです。
 「解釈の違いなどとする言い訳、詭弁で堂々巡りの一般質問にならない。」ことを期待しておりましたが、制限時間ぎりぎりまで全くかみ合わずに終わってしまいました。
 「議会のルールを守って事前通告していたにもかかわらず、市長は最初の答弁から、肝心の部分についての答弁が全くなく、カァッーとなってしまいました。」反省しております。
 このままでは納得がいかないので、責任を追及して参ります。

 市役所という巨大組織のNO1(高橋市長)とNO2(石山副市長)が自らの責任を認めようとせず、責任逃れを露呈したことで、組織の求心力は地に落ちてしまったのではないのかと危惧しております。

 高橋市政になってからのこの2年間、議会側から「責任者は誰だ。」とする質問が幾度となくされました。また、「政策が未成熟で、唐突であり、説明不足である。」という指摘も何度となくありました。
 このことの原因は、「市長、副市長が自ら責任を取る姿勢を組織に対してとっていなかったからではないのか。」と、思わざるを得ない態度、姿勢です。

 「税金(公金)は、市民の皆様方からの預かったお金である。」「その預かったお金を有効に投資して、市民サービスの満足度を高める。」ことが行政の目的、仕事です。
 今の横手市にはこの当たり前のことが理解出来ているのか。
 「未熟な市長の夢」を満足させるためだけの組織となっているのではないのかと思います。
 「イエスマンが役割」と副市長の勘違いが続くようであれば、横手市政の憂いはこの先も続くことであろうと思います。
 健全な組織とさせるために、これからも「二元的代表制」の議員として、プロ意識を高めて、市政を監視して参ります。
 寿松木孝議員、青山豊議員にはブログに取り上げて頂き、ありがとうございました。寿松木孝議員、立身万千子議員の一般質問、素晴らしかったですよ。皆さん、録画中継を見て下さい。議会がなぜアリーナ建設に疑問であるのか、理解して頂けるのではないかと思います。 
 「無いよりは、あった方が良い。」議員だってあればいいと思っています。しかし、議員(プロ)としての建設に対する疑問、懸念(利用頻度、集客力、経済効果、維持管理費などの財政負担、10年後も持続可能な財政見通しなど)に対して市長の同じ答弁の繰り返しでは、見通しの甘さを増々露呈するだけで、全く払拭されておりません。
 「自分の発言に対して責任を取らない組織のトップの言葉を誰が信じるのでしょうか!!」

 「身の丈に合った市政運営を行う。」ことが合併の最終目標なのです。 (建てたい方々の気持ちは理解していますよ。) 「議会の良識」をご理解下さい。
 何よりも一番の問題は、「市長自ら市民への説明を全くしていない。」ことです。
 「市民不在」では、議論そのものにならないと訴えても、どうも呑み込めていないようです。市長の義務であるのに。⇒「責任を感じないから、義務の気持ちが無い。」んんんんん、ぴったりはまりましたよ。んんんん、、、
 


   


# by masahirogenki | 2016-03-09 07:05 | 活動報告

心外・議員提案条例を実現するために~市長発言~

 昨日のブログの続きのようなことですが、会派代表質問に対して、市長答弁でアリーナ建設は、
 「議員提案の政策条例・スポーツ立市でまちを元気にする条例の第5条を実現するための提案である。」と答えました。
 第5条はスポーツ環境の充実に関しての条文です。いわば、ハード面のことを謳っています。
 この条文の前には、前文で、条例制定に至る背景、スポーツがもつ多岐にわたる効果を謳い、第1条で目的、第2条で定義、第3条で基本目標、第4条で基本方策、第6条でスポーツ週間、第7条でスポーツ大賞、第8条で取り組みの評価、検証、第9条で委任と、「全9条からなる、横手市議会初の議員提案による政策条例です。」
 この条例策定に関わった議員の一人ですが、「なぜ議員提案でなければならなかったのか。なぜ議員提案であったのか。」
 それは、この条例に基づいて施策を実行するには、「部局横断が有機的に必要」だからです。
 役人の発想では、「部局横断の必要性は理解していても、これをどのように政策として条例化することは、困難である。」とのことから、議員提案で作ろう!としたことです。
 この条例を制定し、全国初となる、「スポーツ立市宣言」(私が一般質問において提案しました。)を行ったことです。

 したがって、横手市の政策の大きな柱となっている、「スポーツ立市でまちを元気する条例」を実行するには、「部局が有機的に横断して練り上げたソフトの充実が不可欠」となります。
 今の市の政策にはこのソフト作りが誰が責任者(副市長か部長)で、誰が取りまとめて(課長か係長)、誰が検証するのか(有識者等)、といった組織立てたものがありません。
 ソフトが無いハードは空っぽです。

 最も心外と感じたことは、市長が「我々議員に責任転嫁をしている。」ことです。
 以前のブログに載せましたが、「地方自治体は、二元的代表制」の選挙で選ばれた者たちの集まりです。
 市長は直接市民によって選ばれた立場にあり、我々議員が互選で選んだ方ではありません。
 したがって、「市長は自らの政策を直接市民に説明する義務があります。」
 市長はこの義務を全く果たしていないで、我々議員の政策条例実現のための提案である、と第5条のみを強調されて発言することは、「二元的代表制」の制度をもう一度確認して頂きたい発言です。




# by masahirogenki | 2016-03-06 10:37 | 思うこと

もの申す!「他事業にしわ寄せない」~アリーナ事業~

 昨日(3月5日)は会派代表質問があり、アリーナ事業に関する質問では時間切れで、これから、というところで終了してしまい、議論が核心には至りませんでした。

 その中で、今朝の地元紙に、「他事業にしわ寄せない」という見出しで、昨日の市長答弁が載っておりましたが、この記事だけでは一般の方々が「一方的な情報」を信じてしまう恐れがあるのでは、と思い、投稿いたします。

 「他事業にしわ寄せがない」ことは、「今後10年間は、財政が持つ」ように計画しているからです。

 私のブログで2月19日付「シンクタンク~参謀のあり方~」に財政見通しを載せましたが、確認して下さい。

 平成27年度の借金残高は約700億円、これを計画的に返していって、10年後の借金残高は約580億円。借金はその後も返していかなければなりません。
 対して平成27年度の貯金残高は約120億円(実際は全部入れると177億円ほどあります。)
 10年後の貯金残高は、27億円です。
 支出では、「扶助費」(←社会保障制度=子育て支援、高齢者福祉、障害者福祉、生活困窮者対策などの費用)は、財政計画ではずっと一定額となっています。増加の見込みはないのでしょうか?
 加えて、新たな(10年間の計画に無い)「市民からの要望や、やらなければならない行政サービス」が出てきたら、どうするのでしょうか?

 「10年間は必要な支出に対して足りない収入を、蓄えてきた貯金を食いつくす。」ことで、財政を持たせる。
  このことで、「他事業にはしわ寄せがない」ことに他なりません。

 10年後、この議場には、今の役人の方々は誰もいません。我々もほとんどいないでしょう。
 誰が10年後の責任を負えるのでしょうか。 アリーナは50年はあります。
 そもそも、お金儲けがへたな、発想そのものが無い役人の方々の「経済効果」は果たして信用できるのか。
 横手市が発展するための大きな賭けが、ソフトが未熟(道具としてのアリーナをどう活かすのか、そのためのソフト政策の充実が必要。「スポーツでまちを元気にする条例第5条」)な単なるハード事業でいいのか。

 「自分の家の家計、会社の会計と、市の財政は、同じことです。」
 もしもこれが自分の家の家計だったら。想像してみて下さい。
 社長の「大きな夢」を実現するために、社運を賭けるだけの材料はそろっているのか?失敗すれば従業員とその家族が危機に陥れられてしまいます。それでもついていけますか?

 以上、市民の皆様に、目先のことのみを単純に伝えた、「一方的な報道」に対してお伝えしたいことです。


 正しい情報を伝えて、「それでも必要。」という「大多数の市民」が言うのであれば、前向きにもなろうかと思います。
 「今は、合併特例債の期限に間に合わせるために建てる、だけ」であり、
 「道具としてのアリーナ」を活かすソフトが「後づけである」だけです。建設の財源も余りに単純です。←市長が第5条を出してきて、「議員の政策条例を実現するために建てる。」は心外です。
 第5条は、「道具が目的ではない!」
 「何よりも、大多数の市民に全く情報が伝わっていないなかでは、議論そのものにならない。議論の土台にも上がってない。」ことです。
 このアリーナ事業に限らず、市長のこれまでの重要事業は全て「唐突、中抜け、後づけ」の政策推進であり、危機感を強めています。
 アリーナに関する一般質問は、7日、月曜日、午後2時前後から寿松木孝議員が行いますので、深い議論を期待しています。思いは共有していると思いますので。
 やっと議会中継も、スマートホーンや、アイパッドなどでも見ることが出来るようになりました。見て下さい。
 我々議員の主張、考え方をタイムリーで見て頂き、市長とのやりとりを見て、「税金の使い方」について関心を深めて頂ければ幸いです。


# by masahirogenki | 2016-03-05 12:07

一般質問登壇(予定)通告終了

 今議会では久しぶりに一般質問を行う予定です。
 登壇日は3月7日(月)午後1時頃です。
 今回のテーマは、市長が昨年5月に突然大雄振興公社の解散、清算を決めた際に、
  ① 安易な補助金による経営支援は行わない。
  ② 公的な支援は行わない。
 とすることから
   資産(ホップ、ホップ茶、乾燥機械など)を約2000万円で暫時公金で買い取り、これを今交渉を進めている企業に売ることで、買い取った資産を現金化(市へ雑収入として入る)する。→結果的に公的支援(公金、税金の支出)が無かったこと。
 という提案をしましたが、現金化(資産を売却して市へ雑収入として入る約束)されていません。

  市長は「あくまで買い取りだ」ということでした。
 この資産が間もなく27年度決算を迎える今に至って、未だに現金化されておりません。
 明日(3月2日)が3回目の入札日ですが、「売却損」が出る可能性が非常に高いことが予想されます。

 市長が発言した「公費を投入しないで、資産を買い取る。」と明言したことに対して、「売却損」、入札の結果次第では「除却損、不能欠損」をどのようにして「税金の穴埋め」を行い、①、②の約束を果たすのか。
 組織の長としての「市長の職責」を問うのが、今回の一般質問です。
 一つ一つ責任の所在を明らかにすることにより、「責任転嫁の横行」を断ち切りたい思いです。
 「市長の職責」を全うすることで、求心力は高まり、組織が健全となることです!!
 「先ずは足元をしっかり固めてから、上をみたら。」と老婆心ながら、おじさんは思うのです。

 「解釈の違いだ。」というような「言い訳」、「詭弁」で堂々巡りとなるようなことは避けたいものです。


# by masahirogenki | 2016-03-01 12:07 | 活動報告

3月定例会開会中

 昨日(2月24日)から3月定例会が開会しています。今日は2日目でした。

 さて、昨日は条例案、27年度補正予算案まででしたが、本会議で補正予算(白寿苑)案に対して久しぶりに荒げました。寿松木孝議員と青山豊議員のブログには話題にして頂き、ありがとうございます。
 ご協力頂いた皆様方にも、ありがとうございました。

 「私は公人(市議会議員)です。報酬も貴重な税金の中から頂いております。なので、プロです。公人、市議会議員としてプロでなければいけません。」いつも自分に言い聞かせております。当たり前のことを述べているだけのこと、なのですが、

 議場では、「人対人」のやりとり。公人として知り合った仲でも、一緒に楽しく酒を飲んで熱い会話もします。

 どんな場面でも「これで本当に良かったんだろうか?」と迷ってばかりですが、「公人である限り、公人の立場でなければ。」と思います。 言い聞かせますよ~!!

 市議会議員の思い、考えを(市長のように)タイムリーになかなか世論に伝えきれない現状にあり、
「議会がなんでそのような判断をしたのか?」という市民の問いにタイムリーに応えきれないでいますが、
「議員の権限(調査権、議決権)」を自覚し、義務を果たして、議員活動を全うしたいと思います。
 二元的代表制の制度の良さを出さなければなりません。

 そのことが、さらなる市勢発展、さらなる市民サービスの向上に結びつくことを願っています。

 「市長には、最高責任者として、全てのことが最終的に自分の責任として返ってくる。」ということを今一度自覚して頂きたい、と思います。
 「誰かのせいでは無く、全て自分の責任」、「組織を良くも悪くもするのは全て自分の責任」
 「責任転嫁無く」、手本を示して頂きたい、ものです。
 

 

 

# by masahirogenki | 2016-02-25 20:37

醍醐公民館祭り

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19日は平鹿地域局との3月定例会前の情報交換会。若手職員の皆さん方の説明は勉強になります。

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第17回醍醐公民館まつり。日頃の活動された作品を展示しています。

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太田町からプロの演奏者。演歌から懐かしのムード歌謡、抒情歌、ベンチャーズまで、会場が盛り上がりました。サックスは飯塚雅幸氏、ギターは小西光雄氏。素晴らしかったですよ。

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毎年のお楽しみ、「茶道に親しむ会」

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結構な御点前で、大変美味しゅうございました。

 今日(2月21日)は第17回醍醐公民館まつりでした。大勢の方々が参加されて、楽しいひと時を過ごしてきました。
 あいさつで、この醍醐公民館は旧醍醐中学校を利活用して作った建物で、地域の皆さん方に毎日たくさん利用されている。このような施設を合併前に作った先輩の方々の先見の明には感謝したい。私も10年先、それ以上先に「あの時の決断のおかげだ。決断が正しかった。」と言われるように先輩議員を見習って議員活動を全うしたいと、述べました。

 毎年この公民館祭りがくると、春の訪れを感じます。きりきりしていた(議会前は毎回そうですが、)気分が今日はすっかり愉快になる、楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。


# by masahirogenki | 2016-02-21 16:19 | 活動報告

シンクタンク~参謀のあり方~

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推定約3キロの議案説明会用資料

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やっと出てきた財政計画

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基金(預貯金)残高の推移。 どんどん減ってきて、これが自分の貯金残高だったら、、、恐ろしい。 H37年度の基金残高は、27億。現在(H27年度)は120億、現在より100億近い貯金が無くなります。自分自身だったら、老後は暮らしていけるのか、非常に心配になります。

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地方債(借入金)残高の推移。毎年頑張って「爪に火をともす」ような摂生生活をしながらローンを返済しても、借金の残高が減らない現実。「有利な借金(合併特例債)を借りても借金は借金の実額なので、借りればそれだけ借金として残る、ことから多額の借金残高は簡単には減りません。新聞報道のように、あたかも70億の借金が27億になるわけではないのです。「借金はあくまで実金額の借金を返していかなければなりません。」
H37年度は580億円の借金残高です。この時の生産年齢(15歳以上65歳未満)人口は今より下がり、少子高齢化、人口減少が進んでいます。


 昨日(2月18日)は3月定例会の議案説明会がありました。膨大な資料が配布されましたが、来年度予算についての説明は今回が初めてです。異例です。これまでは、10月頃には来年度当初予算編成方針、並びに財政計画、見通しのおおよその説明があり、その後も何回か精度を上げた説明会が繰り返しありました。

 今回の「定例会直前の1回きりの当初予算の説明」がいかに異例であることか、です。
 提案は市長権限ですので、「組織で決定した政策推進の進め方」なことです。二元的代表制のもう一方である我々は、我々の権限である「議決権で、政策が決定される」ことです。

 さて、今日のさきがけ新聞に横手アリーナについての記事の中で、「合併特例債は借入金の7割が後から交付税算入されるので、市の実質的な負担は3割となる。」とありました。その通りです。
 しかし、お金(交付税)には色がついていません。そして、「借金は借金した実金額です。」
 なによりも、市の財政は交付税頼みです。←仕送りで生活している。
 つまり、仕送りされたお金の中に自分が借金して買ったローンの支払い分が含まれている。すなわち、もらったお金を自由には使えない。ローン分を除いたお金で生活していかなければならない。ことに他なりません。

 EX. 平成37年度(10年後)財政見込みでは、予算規模が460億(収入のうち交付税が160億、率にして34.8%)。義務的経費(人件費80億、扶助費90億、公債費(ローンの返済)65億)合計235億、率にして51%です。(←この数値は、経常収支比率ではありません。)この傾向はどの年度もほぼ同じです。この「義務的経費」の割合が大きいと、「財政の硬直度が高まり」、「新しい行政需要(新規の住民要望など)」に対応することが困難となります。

 「毎年多額のローン返済をしても、借金の残高はなかなか減らず、一方で貯金はどんどん無くなる。」恐ろしい台所事情です。
 市長が「横手市の未来をもっと明るいものにする起爆剤として有利な合併特例債を活用して建設する90億のアリーナ。」 
 「大多数の市民」がこの投資を歓迎するのか? 投資効果は、経済効果(年12億の推計)が持続し、その利益が「大多数の市民」に還元されるのか?建てれば50年はある建物、財政負担の未来への責任は誰がとるのか?
 「私には市長が実績づくりを目に見える形で急いでいるようにしか映りません。」

 「シンクタンク」←さまざまの領域の専門家を集めて政策や企業戦略の策定・提言などを行う調査研究組織。頭脳集団。←広辞苑より

 先日の神奈川県の根本知事補佐はまさにそのような立場の方とお見受けしました。
 今の横手市長には「自費で賄ってでも、最も必要なのがシンクタンク、参謀です。イエスマンの集団は不必要です。」と老婆心ながら申し上げたい今日この頃のおじさんです。


# by masahirogenki | 2016-02-19 11:39 | 活動報告

アイパッド研修~タブレット端末導入は行革だ!~

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特別講演の神奈川県知事補佐の根本昌彦氏のお話は、がんがん響いてとても刺激的でした。

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サイドブックス(アプリ)は進化し続けています。多くの議会、自治体が採用したことから、現場の声が反映されています。

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アイパッドプロは画面が大きく、見やすいことからおじさん向けかな?です。

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当然ペーパーレス。紙ベースの講演資料はありません。名刺交換をした受講者にはメールで資料を送るとのことで、根本さんからは、熱いメッセージと共に届いておりました。

 2月15日~16日の日程で、「自治体向けタブレット端末ICT推進セミナー」に参加してきました。 
 神奈川県知事補佐の根本氏の特別講演は刺激的でした。←「神奈川県のスマート計画」の実践からタブレット端末を県庁で、知事を初め導入済み。
 横手市の取り組みにご協力頂けるとのことでしたので、是非議会側はもちろん、行政側を交えたご講演を実現したいものです。

 横手市議会はタブレット端末導入に向けてこれまで検討を重ねてきました。最大のテーマはメリット、デメリットにあると思いますが、副次的な効果はいくらでもあります。 
 「コストではなく、情報化投資であり、行財政改革につながる。」←根本氏の講演より。
 
 議会が主導しての導入自治体がほとんどです。
 (一般的に)行政側は融通が利かない頭でっかち(失礼)な優等生が多く、職員の抵抗が最初の関門です。若い職員は理解を示すようですが、決裁権のある幹部職員ほど、「今までこうやってきて、何も問題がない。それよりむしろ情報の漏出が心配だ。」と二の足を踏む傾向にあります。
 「機会の損失」を減らして、意志決定を速めて、「机の前のパソコンでしか仕事が出来ない状態」から脱出することが肝要です。
 EX. 全員がそろう政策会議を行う前に様々な決裁が行われる「ワークスタイル」は「行政改革」です。市長が持つことで、時間的な調整、制約から「会議や、意思決定が出来ない。」ことから脱出出来ます。きっと幹部職員は全員集合の会議の連続から解放され、本来の「プロの仕事」に集中できます。
 首長のリーダーシップ(意志決定)が最も重要なことです。
 
 「データマネージメントの導入」は、実践して活かされてこそです。
 3月定例会の会議資料が届きました。約3キロほどあります。明日の議案説明会にはさらに会議資料が増えます。「どこにどんな資料があったのか?」「いつの会議の資料だったのか?」「現在の問題を議論するために、過去の関連資料を探し出す苦労」、、、タブレット端末があれば解消出来ます。←議員が持つことの効果。他にも住民への説明、報告などにも活用できる。
 先進自治体の中には、議員にだけ配った所では、議員が豊富な資料(データ)に基づき質問をすると、担当の職員は紙ベースの資料をあちらこちら探しても直ぐに出てこない、会議を中断といったことが起きているようです。
 導入は議会側、行政側両者で行い、より専門的な議論が出来るようにしましょう。行革に結びつき、市民サービスの向上という最大の目的を達成出来るように「道具を駆使しましょう!」
 以上報告致します。


# by masahirogenki | 2016-02-17 11:41 | 活動報告

国と地方の選挙の仕組み~建国記念日に思う~

 
  「国は1回の選挙、地方自治体は2回の選挙」で議会を運営する、というのが特徴的な違いです。

 国は、「議員内閣制」→ 国会議員は我々国民が1回の選挙で選び、衆議院の多数を制する政党(今は自民、公明両党)が互選により内閣を組織します。その内閣(日本の行政権を担当する最高の機関。首長としての内閣総理大臣とその他の国務大臣で組織する合議体)が議会に対して連帯して責任をとります。←広辞苑より
 与党(今は自民、公明両党)は自分たちが互選した内閣が提案したことなので、全て賛成の立場となりますね。←つまらん。

 「国は1回の議員選挙で、行政権を持つ人と議決権を持つ人を決める。」JAの理事選挙と同じで、組合員は理事を1回の選挙で選びます。選ばれた理事は互選により、組合長、専務という常勤理事(提案者)を選びます。→組合員は常勤理事を直接選挙で選んでいないことです。我々国民が内閣総理大臣を直接選挙で選んでいないように。(アメリカは国民が直接大統領を選びます。毎日のように新聞やメディアで報道されていますね。)

 一方、地方自治体は、「二元的代表制」→ 知事、及び市町村長(行政権を持つ人)を直接選挙で選ぶ。別の選挙で議員(議決権を持つ人)を選ぶ。
 「地方自治体は2回のそれぞれの選挙で、行政権を持つ人と、議決権を持つ人を選びます。」
 議員は「県、及び市町村民の声の代表」という立場が大きな役割であることから、また多様な意見が出るようにある程度の人数(議員数)で組織されています。
 なので、議員は、国のように与党、野党という立場ではなく、その都度(市長から提案された案件に対して)、市民の声を聞き、是々非々の判断とします。
 したがって、市長が自分の政策を成し遂げる=議会が是、〇、賛成とするには、市長自ら「市民に対して政治的誘導の無い公平な情報を伝えて、市民の声がどうなのか、広く聞き、市民が理解する行動をとる。」必要があります。
 そうでなければ、市長が「政治的な政策」と思っていることは、「ただの突然出てきた思いつき」と映るだけで、未熟な愚策となることです。
 市長は、二元的代表制の選挙で選ばれた立場をわきまえ、謙虚に政策を打ち出すべきと思います。→議員内閣制という立場では無い!
 我々市議会議員もしかりだ!!

 ほんとえば、
 国、地方自治体にかかわらず、「選ぶ人の目」が最も重要ですよ。 なにしろ政策の良し悪し、結果責任は、最後にまわりまわって自分たちにくるんだから。
 「選ぶ人のレベル以上の政治は出来ない。」そうですよ。
 「選挙の時だけ」ではなく、自分が選んだ首長、議員が仕事場でどんな仕事をしているのか関心をもつ、ことが世の中を住み易くしていくことです。
 無関心は、まわりまわって自分に不利なことがやってきます。← 選挙は唯一政治に関われるチャンス!だからこそ、普段から注目していましょうよ!!
 機会があったら、「なぜ私が議員を目指したのか」、書きたいと思います。

 


# by masahirogenki | 2016-02-11 13:53 | 思うこと

訳ありりんご格安販売~地方創生事業~

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今朝(2月10日)のさきがけ新聞
 
 今朝の地元紙に昨年主力品種のふじが収穫直前の強風で傷がついてしまったのを、「訳ありりんご」として格安で販売するという記事が載っていましたね。
 「やるっしゃよ!!」
 りんご農家はどれほど喜んで、元気づけられたことでしょう。 
 箱には、「あきたの果樹農家を応援しよう!!」とあります。また、強風にも負けず、落ちなかったりんごだったことから、神事を行い、無病息災や合格を願ったとのこと。「お寿ツキ安ど」というネーミングがあります。 これはご利益が期待できます。
 「ほんと、やるっしゃよ!!」
 このような、地元の方々が地元農家の生産物、商品を「買って応援しよう!」という世の中になってくれれば、と思います。 農家の後継者も頑張れます。 消費者は安心して安全な美味しいものを継続して食べられます。地域経済が循環します。これも「エコノミックガーデニング」です。
 秋に横手市でJAと行政が協力して行った2回の訳ありりんご販売は、「飛ぶような売れ行き」で、目標を大きく上回る実績でした。とても美味しいりんごで、私は毎日食べています。
 今回のりんごの販売は県内スーパー合わせて109店舗で明日(11日)から販売されるそうです。皆さんお早目に買って下さい。5キロ通常980円~1280円(これでも安い。)のところ、今回は4割安だそうです。これは安い! ジュースも完熟なので、美味しいですよ。

 販売者の秋田ベジフルサポートさんは「国の地方創生交付金1600万円を活用した」とありますが、このような使われ方もあるんだと勉強になりました。
 ちなみにこの交付金は2014年、補正予算の新設交付金で、一つは「地域消費喚起、生活支援型」事業2500億円、皆さん方にはプレミアム商品券でお馴染みかなです。もう一つは「Uターンなど」への助成、福祉買い物などの拠点整備などの「地方創生先行型」事業1700億円です。これから(3時)地方創生の勉強会がありますので、おさらいをしました。


# by masahirogenki | 2016-02-10 13:20 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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