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研修報告~行政評価・地域での課題解決&見える化~

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 「改革、政策、施策、事務事業が、本当に住民が望んでいることなのか?」 このことを学んだ有意義な研修でした。
 1. 補助金による事業の課題や市民参加による地域での課題解決の事例などで、地域を見る目、事業を見る視点についての講義。
 2. 自治体の行政評価やさまざまなデータや調査結果をどう見ればよいのか。行政の取り組みや評価視点を見るポイント、事業の現状分析のやり方の講義。
 以上の研修でした。
 
 表題の件で、研修をしてきました。横手市だけでなく、地方が抱える問題(国の問題)の解決の研修でした。
 大きくは日本を変えること、それは「国と地方のあり方」、「地域住民と行政・議会のあり方」を見直ししていくことであり、変えざるをえない、変えなければならないことを改めて確信した研修でした。

 いけいけどんどんの時代は終わり、成熟期(塾れ過ぎ?)に入った日本国は今や借金だらけ、お金がありません。また、国民ニーズは多様化しており、「生き方」が選択できる時代となっています。反面、「格差」が大きくなり、選択肢そのものがせばめられて、世代を超えて貧困が継続する世の中となってしまいました。情報は誰もが直ぐに手に入り、メディアの発達は(いろいろな他の要素もありますが、)政府の信頼性を低下させています。労働力は減り、消費も減り、自国経済は停滞を続けています。

 このような「構造的課題」に対しての「改革」をどう進めていけばいいのか、それも「地方から」。日本は地方から改革するしかないと思います。それは住民の最も身近な存在が「地方自治体」であり、我々「地方市町村議員」であるからです。
 行政も一生懸命住民サービス向上のために努力をしておりますが、それについていく能力、同調、批判できる、意見を述べられる能力を我々議員は身につけなければなりません。我々の存在はそこにあると言っても今の時代、過言ではないと思います。

 そして既に住民レベルでは「自分たちのことは自分たちでやっていこう!」という動きがたくさん見られるようになってきました。横手市の多数の共助組織の立ち上がりは全国の地方自治体に誇れることです。

 様々な改革を前に進めている横手市、「それが本当に住民の声なのか?自分たちのひとりよがりではないのか?職員の声は聞いているのか?目標を組織が一つになって達成しようと仕事をしているのか?」 常に見直しをしなければなりません。

 我々議員は「住民の声を聞き、近づいているのか?日々問題意識を持って改革をしよう、世の中のおかしなことを変えようと努力しているのか?国にお願いしなければなんともならないことを仕分けして社会問題にしようとしているのか?国会議員につなぎ、危機感を訴えているのか?そもそも住民に信頼されているのか?」 「住民からの手応えの無さ」に落ち込むことはしばしばですが、「変えていくこと」が我々議員の使命です。

 住民の声をどれだけ聞けたか。それを政策・施策に反映させるように行政と進めたか。そのためには何が問題で、解決するためにはどうすればよいのか、様々な事例を検証しながら具体的な成功例、失敗例を聴けた研修でした。現在横手市で進めている政策、施策、具体的な補助事業、FM計画、総合計画、28年度からの行政評価システムの導入などへの知識、対応準備を得た研修でありました。 他の議員の方々へ勉強会等でより具体的にお伝えしたいと思います。
 以上ご報告いたします。




 
 

by masahirogenki | 2015-10-31 12:22 | 活動報告

祝20年!平鹿町きのこ培養センター

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 昨日(10月26日)は、平鹿町きのこ培養センター培養棟新築工事の竣工祝賀会がありました。
 私も利用組合員の一員です。 あれから20年、もうそんなに経ったのかと感慨にふけり、当時のことを思い出しておりました。 高品質な菌床を安定生産することが、収益確保には不可欠との判断から、20万菌床製造能力のセンターを組合員の借金で建設しました。
 20年前、「しいたけは山で作るもの、平場でしいたけ?」という感覚でしたが、メーカーの担当所長がにこにこ顔で「儲かりますよ~」という声に押され、全く初めての作物に皆さん方と手さぐりで取り組みました。
 日々新しい発見、新しい技術、先進地研修を重ねて発展し、投資を続け現在140万菌床以上を製造するに至っております。新しい培養舎が完成したので、200万菌床製造可能となりました。
 苦しいけれど、生き生きとした、充実していた日々で、皆さんと一緒だったからこそ、ここまでこれたと思います。 増々の発展を願うものです。

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神室山に登ってきました。山形県の有屋口からで、きつい登りの連続はよいでねがったんし。いよいよ頂上、西ノ又分岐より。

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神室山頂上。奥は虎毛山、その奥は栗駒山の一部。
 

by masahirogenki | 2015-10-27 08:45 | 思うこと

りんご落下被害

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 1億3122万円(10月9日現在)、昨日報告を受けたりんごの被害金額です。これは第1報であり、今後調査が進むにつれて被害額が多くなることが予想されます。 また、落ちていなくても傷がついたりんごも相当あることなので、さらに被害額が拡大するのでは、と思います。
 
 今年は春からたくさんの花が咲き、これまで順調に育ってきて、「雪害前」には及ばないものの、大きな期待を持って農作業に励んできたところでした。

 残念です。「りんごひろい」をされている姿を想うと胸が痛みます。 励ます言葉は見つかりませんが、できるだけお金にして、売って下さい。

 風に強い対策は無いのか。青森県では暴風ネットを手厚い補助金で設置していると聞いております。他にも対策はあるのではないのか? 雪にも強い対策が必要です。

 農家の声を聞き、出来るだけの支援を当局に要望するものです。根本的な対策をしなければならないと思います。 「横手市のりんごを本気で守らなければなりません!」
 
 合併してむしろフットワークが悪くなったと感じます。色々なことに配慮する、しなければならないという観念にとらわれているように感じます。全体を見るあまり、個をないがしろにしている。 結果、責任ある仕事が成されているのか、疑問です。

 「特定のことにも配慮する。」合併しなかった自治体は行っています。(当然といえば当然)
 なぜ横手市はできないのか。箱ものより先に「個をみる。」ことを本気で取り組むべきです。

 


by masahirogenki | 2015-10-10 08:33 | 思うこと

わっぱが!カメムシ被害!!

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2回目の出荷待ちのあきたこまち

 今年の稲刈りが終了しました。 作況指数は102の「やや良」とのことでしたが、私の家では、「やや不良」でした。 
 来年に向けて反省です。米づくりは工業製品とは違い、毎年気候が変わる中で1年に1回ですから。

 「作ってみなければわからない。」カメムシ被害が多くて、2等、3等、外という等級の米ばかりで、がっかりです。 力が抜けてしまい、いつも以上に腰が痛いです。(3回目の出荷、気が重い。)

 色彩選別機の導入は以前から考えておりましたが、今年はコンバインを更新したので、来年以降という判断でした。
 「色彩選別機」はもはや当たり前に必要なルーチン機械になったことと思います。
 「農政」にはほとんど期待しておりませんので、自己資金での導入になることと思います。 ほんと、米づくりはお金がかかります。

 「痛みの分かる政治、行政」は求める方が「ないものねだり」です。 
 公務員が良く見える国は、あまり良い国とは思えません。
 「格差」は増々拡大して、補う「税金」は限界を迎える。その先に「豊かな国、国民」は果たしてどのくらいいるのか。
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by masahirogenki | 2015-10-06 09:16 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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