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あやめ祭り開会&補助金に思う

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見ごろを迎えた浅舞公園のあやめ(はなしょうぶ)

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テントが並びお祭りの準備がすっかりできています。
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地元産食材を使った「ままけぇ弁当」。ボリュームもあり、とても美味しいです。700円(税込) 表紙は小学生が描いた絵です。ええんしな。

 今日(6月25日)から7月3日(日)まで、平鹿町の浅舞公園で「あやめまつり」が開催されます。
 あやめは管理が大変で、維持管理費がかさむことから、これだけの規模での「あやめ公園」はそんなに多くはありません。東北最大級です。訪れた方々は皆さん、規模に驚いて、豪華さに感動しております。
 余り暑くも無く、寒くも無く、あやめを見るにはちょうどよい「あやめ空」です。皆さん、いらして下さい。名物「あやめだんご」「ながまんじゅう」もええんしよ!!

 さて、6月議会は上程、一般質問、委員会審査が終了し、来週の最終日、委員長報告、本会議を残すだけの日程となっております。
 毎回スムーズにいかない案件が上程されて、「当局は議会をどのように理解されているのか、思うに、自分たちが持っている権限を押し通すことが、市政運営として正しいと信仰しているから。」
 1000人を超える職員がいるから、「頂点からの指示がきちんと行き渡らなければならない、」とあまりに(ロンリーウルフか空気が読めないで、)頑張り過ぎなのか、あるいはやっぱりトップのかじ取りの不調さなのか、極極限られた方の権限を持った発言のみで議会に提案されているようでは、全く健全な組織とは言い難い、と感じています。
 幹部職員になるためには、「だんだん口数を減らす。」「イエスマンに徹する。」「人事評価指針に合わせる。」「自らの意見、考えを述べない。」ことですよ~。となっているからか、せっかくの資質を持っている職員が育っていない。埋もれてしまった。管理者になってしまって大変難儀をしておられる、組織が生き生きとしていない、と感じています。

 「94回も続いたあやめマラソン」、今回から中止です。一番の大きな理由は削られ続けてきた大会運営費補助金、40万円が打ち切られたことからです。「市長は、私は続けて欲しかったので、残念だ。」と発言されました。???どうも、市長よりも権力がある方がおられるようです。
 昨年市の補助金について監査いたしました。あまりにも多くの補助金の交付があり、限られた人員、日程なので、絞って監査しました。市民の皆さん、ほぼ全ての方が何らかの補助金に関わっていると思います。市の厳しい財政事情から、「補助金に関する指針」が示され、打ち切りや、減額が行われています。市民と直接接する現場担当職員は苦労して市民に理解を求めております。市民の皆さん方には、ご理解頂き、毎年予算のやりくりを難儀されていることと思います。
 一方で、今回商工会議所などが行う「商品券発行事業」に300万円の補助金、補正予算が提案されております。
 趣旨に対しては理解するものです。しかしながら、総会等で28年度事業計画案、予算案には無かった事業が突然行われることになり、それに対しての補助金交付です。商議所等には事業運営費補助金が当初で交付済みです。本来この予算の範囲内で、事業計画を立てて、計画的に事業を行うべきであり、どうしても予算が足りない時は、事業の趣旨に鑑み、事前に当局側と協議をして28年度事業計画案にのせ、追加予算を当初で提案するべきことです。⇒職員の資質が問われます。
 「どうとでもなる。」とする提案は、「権力、立場を信仰する方」の「議会軽視」、ひいては「組織崩壊」への階段を登っているように感じます。
 「横手市に税金払いたく無くなった。」昨日ある企業経営者に言われました。続けて、「まさひろ、おめだもたぎゃ(高い)税金もらっているなだべ。もらった税金ぐらいの仕事しぇよ!!」 「んだしな。」その通りです。議会はもますつもりは毛頭ありません。
 「当局と議会は車の両輪とたとえられます。」
 「それは運転手が目的地に正しく運転していることがあってのことです。」  


by masahirogenki | 2016-06-25 10:01 | 思うこと

胸糞悪い!舛添会見!!

 なんだ、あの人を馬鹿にしている会見は!!
 たった46.14%、過去3番目の低さの投票率で当選した都知事です。
 あのような人を馬鹿にしている発言は見かたを変えれば、当然なのかもしれません。
 ちょっと顔が売れて、組織票があれば当選してしまう仕組みがあのような発言を生み出すのです。
 (自分は)選挙で選ばれた人ですから。⇒ 法に則った知事であり、皆さんの選択です。
 「有権者のレベル以上の政治は出来ない。」と言われています。

 筋書通りの結論でした。⇒ 法に触れてはいないという識見者(顧問弁護士)の報告を受けて、「今後は襟を正す。」と平謝り。
 最も吐き気が出そうなのは、この後の筋書、過半数を占める都議会与党議員の対応の想像です。「マスコミの方が厳しい的確な質問をしているんじゃないの。」 
 都議会議員として、人としてプライドを持って、都民の代弁者になって頂きたい。 
 パフォーマンスでごまかすなよ!!
 都議会で「政治資金規正法違反」はもとより「詐欺罪、偽証罪」を視野に入れて、自ら調査特別委員会の設置は当たり前のことです。「仮に法には触れていない、という結論になっても、都知事としてあるまじき行為であり、品位、資質に欠けていることを議会で明白にするべき。」ことです。⇒新興国一国の予算より東京都の予算規模は大きいんですよ。余りにこまいでしょ。 情けない!
 「辞職勧告決議案、不信任案」、当然あってしかるべきです。⇒与党は何故反対であるのか、反対の理由を的確に有権者に説明する義務があります。議員生命をかけて、覚悟を持って、党に隠れないで、「個人」として表明するべきだ!
 
 「政治的配慮よりも政治への信頼、期待を取り戻す。」ことが今の日本には必要でしょ。
  国会議員、各首長、議員に有利な法律は改めるべきです。
 甘利大臣も立件されませんでしたね。⇒後出し、訂正、自腹を出す(返す)と、単なる勘違い?解釈の違い?  
 今回の舛添都知事、完全にアウトでしょ、政治家として。⇒信頼を無くしたんだから。
 よく厚顔厚くして、都知事の椅子に座っていられるものですよ。⇒良心、道義的責任は感じないのか?!
 世論がなめられないようにしたいものです。
 選んだ最高責任者として有権者の行動も問われることです。
 誰に最も責任があるのか。  
 一番無責任なのは、果たして誰なのか?

 


by masahirogenki | 2016-06-06 18:50 | 思うこと

消費税10%増税延期と地方財政への心配

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今朝(6月2日)のさきがけ新聞

 「日本の現状と、将来の礎を築くための増税であるから、絶対にぶれない断固たる決意だ。」とあれほど強く公約にして国民に信を問うた前回の衆議院選挙。
 増税を自ら望んでいる人は少ないでしょうが「日本の将来のためには仕方ない。」と覚悟を決めていた現役世代の人たちが大半であったことです。
 「アベノミクスの方法が間違ったのかもしれない。」という見直し、反省は無く、また増税分の一番の政策であった社会保障費分の財源確保はどうなるのか、といった今後の話が全くありません。
 このような時の今までの国の対応から地方財政担当者をはじめ、業者の関係者の方々の心配は、容易に想像できます。もう既に動いてしまっていることへの「財政的な理由」での「見直し」は相当困難です。
 アベノミクスは先ずは大企業、都会への投資、財政出動→その効果がいずれ中小企業、地方へお金が回る→給与が上がる→「デフレ脱却」、[安定した税収]といったシナリオでしたが、地方は全く恩恵を感じていないし、景気も給与も依然として回復していません。地方税収はマイナスです。 アベノミクスで潤った大企業と一部の資産家からは特別多く税金としてはき出させて回収しろ!

 小泉政権時の「地方への権限の委譲」は、国の役人から単に「交付税を減らされただけ」で終わらされてしまっています。
 地方にこそ投資、インフラ整備、財政出動を行い、名実ともに「権限とお金」を委譲する。地方の裁量に任せることが、地方、末端の血液(お金)の循環が良くなり、→日本全体の血(お金)のめぐりが良くなる。ことだと思います。
  何よりも、「社会の安心感」を生むことです。「社会の安心感」が広がれば、「お金が動く」ことです。
 「心の豊かさ」の為には、お金は惜しまない。「心の豊かさ」は皆さんが求めており、社会全般に必要です。
 「田園回帰」、「地方回帰」は重要なキーワードです。
 「子供は地方で多く生まれている。」→環境さえ整えば、「地方に住み、子供を育てたい若者が多い。」

 「地方へお金と権限を委譲して任せる。」「国のひも付き予算をやめる。」「国の役割を限定する。」今まで言われてきたことですが、これを実現することこそ政治家の大きな仕事なのではないでしょうか。
 「現場を知らない、理解しようともしない机上のお役人と既得権益者」による小手先の対症療法では、アベノミクスの失敗を再び繰り返すだけです。 ⇒
 必要な対策は、前例に捉われない、数少ない成功例の物まね、ゾロ(業者に委託した計画書等)では無く、オリジナルな、「自分たちにとって必要なことを続ける!」。 管理職が責任を取る。これを政治家である首長が変わって全て責任を取る。
 「埋もれてしまっている発想、人材の発掘、評価」こそ、任せられた地方の活性化につながると思います。
 どんなにグローバルな世の中でも、「メイドインジャパン」、「日本のお金は日本で回す」、「足るを知る幸せ」を皆さんが理解し、行動すれば、きっと日本は良くなるはずです。


 


by masahirogenki | 2016-06-02 09:08 | 思うこと

秋田大学医学部医学科後援会~青雲会~

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青雲会会長山本清悦氏

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 昨日(5月28日)は第42回秋田大学医学部医学科後援会青雲会の総会があり、出席してきました。青雲会は横手高校出身者の後援会です。大学側から、尾野恭一副医学部長、横手高校出身の高橋勉小児科教授、藤原孝学務課長がお忙しい中、ご出席頂きました。
 尾野教授からは、学生のカリキュラムが変わり、1年時から専門、臨床実習を取り入れることから、これまで以上に学生たちが短期間に学ばなければならないことが多くなったこと。国家試験の合格率が高く、全国上位であること。28年度は秋田県内に80名を超える卒業生が研修医として残ったこと。創立40周年事業が本来2010年の事業であったが、東日本大震災の発生で延期になり、今年度記念会館建設などの事業が行われること。などの紹介がありました。
 なによりも、「少子高齢化」、「自殺率全国一」、「がん死亡率全国一」という秋田県の問題は、そのまま秋田大学医学部の問題ととらえており、その問題解決をミッションとしていることを講演して頂きました。

 高橋教授からは、自身の研究テーマである「遺伝的な病気」について分かり易く講演して頂きました。
 秋田大学医学部、頑張っておられます。人材育成を頑張っておられます。学生たちは素晴らしい環境と暖かく厳しく指導してくれる教授、スタッフに育てられて、秋田県医療の発展にまい進できるものと思います。
 心強い存在です。
 


by masahirogenki | 2016-05-29 08:49 | 思うこと

日本海中部地震から33年~税金の使われ方~

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今朝(5月26日)のさきがけ新聞
 あの秋田県沖で発生した地震の津波で、104人が亡くなった「日本海中部地震」から33年経ったとの記事がありました。
 遠足で来ていた合川南小学校の子供たちが男鹿の加茂青砂の岩場で昼食の弁当を食べていたところを津波が襲いました。山の子たちは、先生や大人たちでさえ、「地震=津波」との判断は出来ませんでした。
 あれからもう33年が経った。
 あの日私は、会社の新人研修で、琵琶湖大橋のほとりで、仲間たちと研修中でした。
 「秋田で大変なことになっとるで~。」とテレビを見ていた関西人が大声で知らせてくれて、皆が心配してくれました。
 あの災害は私たち(内陸部に住む人たち)に「地震=津波」を肝に銘じさせました。普段はあんなに穏やかで綺麗な海が、恐ろしい魔物に変わります。(妻は静岡県焼津市出身ですが、小さい頃から「地震=津波」は教わっていて、あの辺りでは常識と、話しておりました。)

 先日の佐渡の綺麗な海を眺めてロングライドを走りながら、「今地震があったら、、、、」とふと思うことがありました。佐渡沖は地震空白域です。
 昨秋の三陸ロングライドでの風景、海は穏やかで、綺麗でしたが、仮設住宅が立ち並び、かさ上げ工事の茶色い土、コンクリート、壊れたままの防波堤や岸壁、立ち枯れの木々、鉄骨むき出しの建物など、まだまだ復興とは言えない状況でした。
 そこへ熊本を中心とした九州の地震です。未だ、地震におびえながら、不自由な生活を強いられています。

 「税金は立場の弱い人のために使われるべきだ。」
 政治資金や税金をねこばばするようなこまい人が都民のリーダーであったり、日本国民の義務である納税を外国で資金洗浄して、税金逃れをしたり、がっかりの連続の世の中です。
 はては、良かれと思ってやった「ふるさと納税」が高額納税者優遇策となってしまっていることは、菅官房長官はどう思われているのでしょう。

 横手市の災害は、特に「大雨や地震による土砂くずれ」と、「雪害、特に降雪期の地震による建物倒壊」です。
 机上論、想定外とならないように、「現場を見ての想定訓練」と、3日持つ「自助」、「共助」の備えと言われております。 
 「指示を待つのでは無い、」(行政、住民双方の)訓練の機会とも言えるでしょう。

 それにしても、「税金の使われ方」、横手市の予算、執行、なんか変。元気が無いな~。
 「わくわく感」が無い。組織が北斗の拳の名せりふのようだ。「お前は既に、、、。」
 昨日の行政課題説明会で感じました。「人のふんどし(国、県のひも付き予算と執行)で相撲をとり過ぎているいるんじゃないの?」


by masahirogenki | 2016-05-26 08:50 | 思うこと

実験農場訪問

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苗の供給で多忙しでした。

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ハウスの中

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 今日(5月12日)は、自宅用のアスパラガスを植えようと思い、前から頼んでいた苗を受け取りに大雄の実験農場に行ってきました。
 フル稼働状態で、皆さん多忙しでした。研修生の皆さん方は、アスパラの生育調査を真剣に取り組んでおりました。

 この大雄地区の「横手市実験農場」は、市の「地域価値創造拠点整備事業」に取り組んでおります。
 現在地と旧大雄中学校跡地の2ヵ所での拠点整備に対して、様々な観点から議会側の疑問点、意見には未だに協議中であります。

 この構想に対しては、賛同するものです。横手市農業発展の大きな可能性が期待されます。やっとという感じですが、JAの職員が出向してきており、行政と一体となった事業展開にも期待があります。
 現在は、行政主体ですが、いずれはバックアップに回り、運営を支えていくことがあるべき姿と思います。
 「苗半作!」と言われているように、苗づくりは重要な役割です。
 農産物、加工品といった製品のみならず、苗供給のマーケティングがあれば、一体的な事業展開となることです。
 T君、「九州屋」での経験を活かして下さい。期待しております。
 来年は、ぶっ太いアスパラを収穫しますよ!! 楽しみです。


by masahirogenki | 2016-05-12 11:59 | 思うこと

クリーンアップ・野中地域活動組織&国補助金事業

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集落の皆さんが協力してクリーンアップ中。県道沿いには、例年以上にごみが多く、ドリンクの空き瓶が大量にあったり、同じ種類のペットボトルがあったりと、「同じ人の仕業」と見受けられるものがほとんどでした。

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皆さんで、仕分け中。

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役員が農道、水路の検査を行いました。
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強風警報の中、野中地域活動総会

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農林部からのお知らせ。28年度予算も国の経営体育成支援事業に、横手市は採択にならなかったようです。

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採択されるための点数化の中身。全国との競争に大差で負けています。

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今日(4月17日)のさきがけ。

 熊本県を中心とする九州地方の巨大直下型地震で被災された皆様方には、お悔みとお見舞いを申し上げます。今なお頻繁に起こる地震で、疲労困憊であると思います。関係各機関の支援、支援物資の充実、ライフラインの復旧を願っております。

 今日(4月17日)は、一斉クリーンアップの日でしたが、雨や風が強まる前に終了しました。心無いマナー違反者(同じ人)がごみを捨てていて、大量でした。困ったものです。

 さて、以前にも農林部から、「国の経営体育成支援事業」の27年度補正予算に1件も採択されず、残念!というブログをアップしましたが、今回、28年度当初予算においても横手市が採択されなかったという通知が横手市の事業要望農家に届きました。「残念です。」 (事業採択のためのお役人の書類の書き方はあったことだと思います。)
 残念ではありますが、農業者も反省と奮起をしなければなりません。

 今回、横手市の平均ポイントは「4.6」であり、国の採択の基準ポイントは、「6.25」であったとのこと。
 全県では、横手市は最も複合経営が盛んであり、米からの脱却が進んでいることです。
 にもかかわらず、国の基準には全く達していないことを現実として受け止めなければならないと思います。
 また、国の予算規模はそれなりに大きかったのではないかと思われますが、採択された秋田県内の補助金額は、「たったの4000万円」とのことです。
 秋田県は、「農業が基幹産業」、農業県であるにもかかわらず、全国的には箸にも棒にもかからない、「競争力が全く無い農業を展開している。」ことを自覚しなければなりません。
 TPPが発動された時に向けて、国が果たすべきことは果たしてもらわなければなりません。
 横手市も、「農業振興は、地域(農村社会)を維持すること」でもあるので、責任を果たさなければなりません。
 しかし、最も重要なことは、「競争に打ち勝つ。」「時代の変化に対応できる事業主」としての農業者の「意識改革」が必要であると、感じた次第です。
 


by masahirogenki | 2016-04-17 16:02 | 思うこと

心外・議員提案条例を実現するために~市長発言~

 昨日のブログの続きのようなことですが、会派代表質問に対して、市長答弁でアリーナ建設は、
 「議員提案の政策条例・スポーツ立市でまちを元気にする条例の第5条を実現するための提案である。」と答えました。
 第5条はスポーツ環境の充実に関しての条文です。いわば、ハード面のことを謳っています。
 この条文の前には、前文で、条例制定に至る背景、スポーツがもつ多岐にわたる効果を謳い、第1条で目的、第2条で定義、第3条で基本目標、第4条で基本方策、第6条でスポーツ週間、第7条でスポーツ大賞、第8条で取り組みの評価、検証、第9条で委任と、「全9条からなる、横手市議会初の議員提案による政策条例です。」
 この条例策定に関わった議員の一人ですが、「なぜ議員提案でなければならなかったのか。なぜ議員提案であったのか。」
 それは、この条例に基づいて施策を実行するには、「部局横断が有機的に必要」だからです。
 役人の発想では、「部局横断の必要性は理解していても、これをどのように政策として条例化することは、困難である。」とのことから、議員提案で作ろう!としたことです。
 この条例を制定し、全国初となる、「スポーツ立市宣言」(私が一般質問において提案しました。)を行ったことです。

 したがって、横手市の政策の大きな柱となっている、「スポーツ立市でまちを元気する条例」を実行するには、「部局が有機的に横断して練り上げたソフトの充実が不可欠」となります。
 今の市の政策にはこのソフト作りが誰が責任者(副市長か部長)で、誰が取りまとめて(課長か係長)、誰が検証するのか(有識者等)、といった組織立てたものがありません。
 ソフトが無いハードは空っぽです。

 最も心外と感じたことは、市長が「我々議員に責任転嫁をしている。」ことです。
 以前のブログに載せましたが、「地方自治体は、二元的代表制」の選挙で選ばれた者たちの集まりです。
 市長は直接市民によって選ばれた立場にあり、我々議員が互選で選んだ方ではありません。
 したがって、「市長は自らの政策を直接市民に説明する義務があります。」
 市長はこの義務を全く果たしていないで、我々議員の政策条例実現のための提案である、と第5条のみを強調されて発言することは、「二元的代表制」の制度をもう一度確認して頂きたい発言です。




by masahirogenki | 2016-03-06 10:37 | 思うこと

国と地方の選挙の仕組み~建国記念日に思う~

 
  「国は1回の選挙、地方自治体は2回の選挙」で議会を運営する、というのが特徴的な違いです。

 国は、「議員内閣制」→ 国会議員は我々国民が1回の選挙で選び、衆議院の多数を制する政党(今は自民、公明両党)が互選により内閣を組織します。その内閣(日本の行政権を担当する最高の機関。首長としての内閣総理大臣とその他の国務大臣で組織する合議体)が議会に対して連帯して責任をとります。←広辞苑より
 与党(今は自民、公明両党)は自分たちが互選した内閣が提案したことなので、全て賛成の立場となりますね。←つまらん。

 「国は1回の議員選挙で、行政権を持つ人と議決権を持つ人を決める。」JAの理事選挙と同じで、組合員は理事を1回の選挙で選びます。選ばれた理事は互選により、組合長、専務という常勤理事(提案者)を選びます。→組合員は常勤理事を直接選挙で選んでいないことです。我々国民が内閣総理大臣を直接選挙で選んでいないように。(アメリカは国民が直接大統領を選びます。毎日のように新聞やメディアで報道されていますね。)

 一方、地方自治体は、「二元的代表制」→ 知事、及び市町村長(行政権を持つ人)を直接選挙で選ぶ。別の選挙で議員(議決権を持つ人)を選ぶ。
 「地方自治体は2回のそれぞれの選挙で、行政権を持つ人と、議決権を持つ人を選びます。」
 議員は「県、及び市町村民の声の代表」という立場が大きな役割であることから、また多様な意見が出るようにある程度の人数(議員数)で組織されています。
 なので、議員は、国のように与党、野党という立場ではなく、その都度(市長から提案された案件に対して)、市民の声を聞き、是々非々の判断とします。
 したがって、市長が自分の政策を成し遂げる=議会が是、〇、賛成とするには、市長自ら「市民に対して政治的誘導の無い公平な情報を伝えて、市民の声がどうなのか、広く聞き、市民が理解する行動をとる。」必要があります。
 そうでなければ、市長が「政治的な政策」と思っていることは、「ただの突然出てきた思いつき」と映るだけで、未熟な愚策となることです。
 市長は、二元的代表制の選挙で選ばれた立場をわきまえ、謙虚に政策を打ち出すべきと思います。→議員内閣制という立場では無い!
 我々市議会議員もしかりだ!!

 ほんとえば、
 国、地方自治体にかかわらず、「選ぶ人の目」が最も重要ですよ。 なにしろ政策の良し悪し、結果責任は、最後にまわりまわって自分たちにくるんだから。
 「選ぶ人のレベル以上の政治は出来ない。」そうですよ。
 「選挙の時だけ」ではなく、自分が選んだ首長、議員が仕事場でどんな仕事をしているのか関心をもつ、ことが世の中を住み易くしていくことです。
 無関心は、まわりまわって自分に不利なことがやってきます。← 選挙は唯一政治に関われるチャンス!だからこそ、普段から注目していましょうよ!!
 機会があったら、「なぜ私が議員を目指したのか」、書きたいと思います。

 


by masahirogenki | 2016-02-11 13:53 | 思うこと

訳ありりんご格安販売~地方創生事業~

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今朝(2月10日)のさきがけ新聞
 
 今朝の地元紙に昨年主力品種のふじが収穫直前の強風で傷がついてしまったのを、「訳ありりんご」として格安で販売するという記事が載っていましたね。
 「やるっしゃよ!!」
 りんご農家はどれほど喜んで、元気づけられたことでしょう。 
 箱には、「あきたの果樹農家を応援しよう!!」とあります。また、強風にも負けず、落ちなかったりんごだったことから、神事を行い、無病息災や合格を願ったとのこと。「お寿ツキ安ど」というネーミングがあります。 これはご利益が期待できます。
 「ほんと、やるっしゃよ!!」
 このような、地元の方々が地元農家の生産物、商品を「買って応援しよう!」という世の中になってくれれば、と思います。 農家の後継者も頑張れます。 消費者は安心して安全な美味しいものを継続して食べられます。地域経済が循環します。これも「エコノミックガーデニング」です。
 秋に横手市でJAと行政が協力して行った2回の訳ありりんご販売は、「飛ぶような売れ行き」で、目標を大きく上回る実績でした。とても美味しいりんごで、私は毎日食べています。
 今回のりんごの販売は県内スーパー合わせて109店舗で明日(11日)から販売されるそうです。皆さんお早目に買って下さい。5キロ通常980円~1280円(これでも安い。)のところ、今回は4割安だそうです。これは安い! ジュースも完熟なので、美味しいですよ。

 販売者の秋田ベジフルサポートさんは「国の地方創生交付金1600万円を活用した」とありますが、このような使われ方もあるんだと勉強になりました。
 ちなみにこの交付金は2014年、補正予算の新設交付金で、一つは「地域消費喚起、生活支援型」事業2500億円、皆さん方にはプレミアム商品券でお馴染みかなです。もう一つは「Uターンなど」への助成、福祉買い物などの拠点整備などの「地方創生先行型」事業1700億円です。これから(3時)地方創生の勉強会がありますので、おさらいをしました。


by masahirogenki | 2016-02-10 13:20 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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