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「日本は財政破たんは絶対しない!」デフレ脱却をはばむプロパガンダを打破せよ~三橋貴明より~

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 昨日(1月29日)付の魁新聞より  
 魁新聞のみならず、日本のマスコミは、大体このような論調です。すなわち、「日本の「国の借金」(国債残高)は1000兆円を超えて、大変だ。財政破たんする。」「だから、プライマリーバランス(基礎的財政収支)を黒字化させて、借金を減らして、財政を健全化しなければならない。」という論調です。
 「財政破たんは絶対にしません!!」
 国民を恐怖に陥れて、「国が公共投資にお金を使うことが無駄で悪である。社会保障費は人口構成が変化したから増税でまかなうしかない。だから、介護報酬、医療費、年金を減らす。国民の負担を増やす。国民に我慢してもらっているんだから、公務員、議員の給料、数は出来るだけ減らして、税金を使わないようにしなければならない。等々、、、」と、財務省、マスコミは、大多数の国民に「それが正しい、良識ある見識だ。」と思い込ませて、日本全体に行き渡らせております。→政治はこの大多数の意志に沿った、ポピュリズムに動き、政策よりも人気取り、「抽象的なスローガンでの目標提示」で、選挙を勝ち取ろうとします。

「成長頼み=(お金の量を増やせば、企業が投資をし、個人の財布のひももゆるむはずだ。)の修正図れ」、の部分は正しいことです。→だから緊縮財政をやめて、公共投資を増やせ!ということです。→これは書いていない。マスコミは、絶対に書かない。財政破たん、緊縮財政信者だから。
 日銀の「はずだ。」は間違っていました。数字が示しています。安倍首相は、アベノミクスの失敗を認めて、ただちに増税をやめて、サービス低下をやめて、大幅な財政出動、公共投資を行い、国民にヒト、モノ、カネの需要を作り、デフレから脱却しなければなりません。 
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 「日本の(政府)の借金(国債)で、日本は絶対に財政破たん=(債務不履行、デフォルト)しません!」
 なぜなら、「借金(国債)は、全て、円建て=自国通貨建て」、だからです。
 日本政府の子会社である日本銀行が国債を買い取る。(今やっているように。)この時点で既に買い取った分の借金は無いのです。=現金化しているからです。=今現在、1100兆円あった借金(国債)が700兆円に減ったことになります。→日銀が国債を400兆円分買い取り、新たに現金化(日本円を発行)したから。
 三橋の言葉をそのまま引用すると、
 「子会社の日銀に日本円を発行させ、過去に自らが金を借りる際に発行した借用証書(国債)を買い取ることができる日本政府が、よりシンプルな書き方をすると、日本円を発行し、借金を返済することができる日本政府が、どうすれば債務不履行に陥るのか。」ということです。


 そんなことをしたら、インフレになる。→なりません。日銀黒田総裁は、過去3年半(2013年から)のあいだに250兆円超もの日本円を「新たに」発行した=国債を買い取った(インフレ率2パーセントを目標)にもかかわらず、インフレ率はマイナス0,5パーセントです。すなわちデフレです。

 モノやサービスの需要を日本国内で生む。(内需)=お金が日本の世の中で動き、出回る。→モノやサービスの価格を上げることがデフレからの脱却の道であり、一人一人の日本人の所得を増やし、すなわちGDPを押し上げて、再び日本国が豊かになる=(大多数が自分が中流以上と感じること)ことです。→結果的に税収が増えて、プライマリーバランスが改善する。
 民間が設備投資を行わない、行えないデフレの今こそ、緊縮財政を今すぐに止めて、大幅な公共投資の増大、財政出動が必要です。
 日本国の企業、農業、国民の仕事を保護して守り、「日本第一主義 ジャパンファースト」=保護主義で、世界と交渉(自由を制限、行き過ぎた(日本に不利な)構造改革をやめる)することです。=内需拡大策(整備新幹線早期着工、完成、道路、橋、公共水道、下水道、住宅、エネルギーなど)を国直轄で推進する。
 「大丈夫!破綻しませんから!」
 人手不足の今こそチャンスです。新しい技術が生まれ、新たな投資が生まれます。なぜなら、資本主義経済は、「生産性の向上の追求」であるからです。だからこそ、公共投資、財政出動が今、デフレの今だから、必要です。
 また、資本主義経済は、「始まりは誰かが借金をする。」=債務をする。ことからスタートします。→国、政府がそれをやればいいだけです。
 マスコミに惑わされず、正しい知識、見識を持って、政治を国民が動かさなければなりません。
 


by masahirogenki | 2017-01-30 15:02 | 思うこと

やるっしゃよ!湯沢市~市長選4人目の出馬~

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 今日(1月28日)付の魁新聞から
  4月9日投開票の湯沢市長選挙に4人目の方が出馬しましたね。
  ラップ副市長で全国的に有名になって以来、「やるっしゃよ!」の連続です。
  市庁舎内、湯沢市内は、「熱く燃えているのでしょう。」
  4人の立候補者それぞれが、「湯沢をなんとかしたい!」との強い思いが出馬に駆り立てたことです。
 約41,000票の有権者の判断は、これからの湯沢市のゆくえを選択することです。
 前回(25年)は、一騎打ちを現職(斎藤市長)がわずか322票差で、元市長の鈴木氏に勝っています。
 21年は、新人であった斎藤氏が現職(鈴木市長)を一騎打ちの大差で勝ちました。
 17年は、4人が立候補して、新人であった鈴木氏が現職(二坂市長)に大差で勝ちました。
 今回の湯沢市長選、今の所ですが、元市長(66歳)、元市議(68歳)、会社役員(38歳)、元市職員(48歳)という顔ぶれです。ええんしな、活発で。
 「気概のある人物が現れる」ことが南下してくれることを願っております。

 p、s 今日の魁の1面(時評)に美郷町出身で元東大学長である佐々木毅氏の、
「「ジャパンファースト」の時代」という大きな見出しの記事がありましたね。
 えがったんし!



by masahirogenki | 2017-01-28 12:58 | 思うこと

日本第一主義~マスコミに振り回される事無く、正しい選択を~

 アメリカのトランプ大統領が、アメリカ第一主義なら、日本は「日本第一主義」の立場を明確にして、自国が有利なように各国と交渉しなければなりません。
 先達は、戦後苦難を乗り越えて、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国(ついこの間まで)へと日本を経済発展させて、我々国民の生活を豊かにしてくれました。
  トランプ大統領のアメリカ第一主義、(→行き過ぎたグローバリズムの疲れ(特に移民問題、ヒト))は必然のような気がします。
 その前にこれまで世界の歴史の流れを常に一歩リードして、変えてきたイギリスの反グローバリズムに、のんきな日本人は、「世界の変化」に気が付かなければなりません。そして「変化に的確に対応していかなくてはなりません。」
 「保護主義のどこが悪いのでしょうか。内需拡大、内需拡大と政府は言うけれど、日本企業は中国、アメリカ、東南アジアへの投資を続け(言葉だけで、政策は金融対策のみで他に何も無い→投資家、グローバル企業のための政策だけで、一人一人の日本人の所得を上げる政策を行っていない!から当たり前)、日本は長期のデフレとなり、結婚も出来ず、若者のみならず、日本人の大多数が我慢を強いられて、先達が築いてくれた経済大国の意識はとうに無くなってしまっていることです。」
 「行き過ぎた競争原理、構造改革、自己責任の押しつけ=責任転嫁、終身雇用制の廃止は、ほんの一部の大金持ちと大多数の貧乏人の世の中を作り、社会が未来に不安を持ち、安定を失っただけだ。       世界の変化を正しく見て、認識して、デフレ脱却のためにはどうすればいいのか?を日本人第一主義で行動すべきです!」

 「経済は一流、政治は二流」と言われてきましたが、敗戦国の負い目があったことからか、「強く言われれば、相手の思うつぼの交渉を繰り返してきたことも一方ではありました。」
 相手国が自国に都合の良い歴史解釈をして、それを教育してきたことに対しても、何も言わず、受け入れてきて。
 自国、日本では、世界では当たり前の自国に都合の良い解釈の歴史を教えてきませんでした。→相手国が主張する歴史を日本人は、「普通にそうなんだ。」と疑いもせずに受け入れてきました。
 歴史に疑問を持つ教育を受けてきませんでしたから。
 「二流の政治と、相手国が自国に都合の良い歴史教育からくる「反日感情」をそのままにしてきたツケがだんだんと大きくなって、いろいろと、紳士のへったくれもないそこら辺の国から回ってきました。」
 「言わなくても、分ってくれるだろう。」なんて、日本人の謙虚さは、通じないのです!!
 むしろそんなことしたら、おろかです。もう止めましょう!!!
 
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  今日(1月27日)の魁新聞より
 「反日」に屈することなく、「日本人魂、誇り」で頑張って欲しいです。くれぐれも、二流政治、マスコミが足を引っ張らない、ことを願っております。

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 最近読み終えた本、「歴史を正しく知る。」ことの意義を学びました。

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 今日(1月27日)付の魁新聞より
 平鹿町に1年も前からこのハウスを導入しようとしている人がおります。かなりのお金がかかるために、行政に相談して補助金をお願いしているのですが、未だに事業が確定されておりません。
 「補助金は呼び水です。」一時の大きな投資は、企業にとって大きなリスクです。だから、「公的な投資、補助金が必要であり、これが呼び水となって企業の事業が拡大して、地元雇用がうまれ、税収が上がることです。
 市長は、農林部を創設しましたが、これまで、農林部を特化した政策、すなわち予算という目に見える形で、「自分が市長になって、横手市農業の抱える問題を数値に基づき分析して、対策するための政策表現=予算を特化したのか。」
 答えは、「全くない、常に国、県の予算の追加程度であり、面白くない、代わり映えのない、期待外れの農林部創設です。」  大雄の農業創生大学、私は、??です。→「人材投資+(プラス)の後はどうなの?の政策(卒業後の対策=資金、経営分析、技術、アフターフォロー)が示されていないじゃない。」
 農業に限らず、「足元を見て、数値に基づき問題を分析して、横手市発展のための産業振興を進めるべきです。」今は公的投資を行い、呼び水をして、民間を潤さなければならない時です。地元企業にもっと頑張ってもらわないと!! 内需拡大策ですよ!



by masahirogenki | 2017-01-27 17:16 | 思うこと

これでも秋田県一~農業産出額~&最近の思い(怒り)ふざけんじゃねえ!

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 今朝(1月16日)のさきがけ新聞に秋田県内の農業産出額が載っていましたね。秋田県内の市町村別では、横手市が1位ということで、脱コメ、野菜等の複合産地化が最も進んでいる地域を統計で示しました。
 これは、素晴らしいことですが、農業産出額は、244億円にとどまっております。
 27年度の農水省の統計を見ると、秋田県は東北最低です。青森3,068億円、岩手2,494億円、山形2,282億円、福島1,973億円、宮城1,741億円、秋田1,612億円です。断トツは、北海道11,852億円です。日本全体では、88,631億円です。
 日本の農業産出額からは約9兆円産業に過ぎません。←なんと、トヨタ1社の三分の一!(2015年、約27,2兆円の売上高) 泣けるぜ。
 農業県秋田、農業が基幹産業とする横手市、まだまだ「やるべきこと」が多くあります。
 「他県を見習い、貪欲に夢をもって、実現するために努力を惜しまず、リスクを恐れず、   「付加価値の増加」「生産性の向上」を目指しましょう!!」

 もっと、もっと足元、地域に目を向け、地域が持っている強さを活かす政策推進が必要です。本気で取り組まないと。←産業支援センターの創設が総合的に政策推進出来る組織となるのでは、と思います。
 横手市はトップを走り続けなければならない!断トツトップを目指して、この現実を突破しよう!!

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 もう一つ、1面に「議員の厚生年金加入要望」のニュースがありました。
 「とっくに議員の年金は廃止されております。」まず、このことを市民が理解したかな~と期待します。
 横手市議会は、「議員の自己負担があるとはいえ、税金の支出もあることに市民の理解が得られないだろう。」という判断から、要望の意見書を提出しませんでした。
 今の世の中、議員や公務員は羨ましがられる職業ですから。それほどまでにデフレの世の中、使えるお金をもらっていない低所得者がほとんどの世の中です。←(ルサンチマンプロパガンダがはびこる世の中です。)
 国は、「建設国債」という投資のための借金をどんどん行い、「公的投資」をこれでもか!というくらい行い、「世の中にヒト、モノ、カネという需要を生み出し、総所得を上げる。」ことを連続して行わなければ、デフレからの脱却は到底無理です。←「地方の自己責任ではなく、国の責任だ!」
 国民の所得が上がれば、議員、公務員に対するバッシングは少なくなり、「良い議員が出てくる環境=待遇の改善」は整うことでしょう。←(ルサンチマンが無くなる。)

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 今日(1月16日)臨時議会の案件が届きました。
 議員の誰が企業誘致そのものに反対するものでしょうか! 
 企業誘致そのものに対して、反対している議員は一人もいないことです。
 当たり前です。
 そのうえで、
 既に報道にあったように、コールセンターの誘致企業と、知事立会いの下、市長は協定を結びました。(14日付魁新聞より)
 市長は、「企業の社屋が建設されるまで1年半、現在使用している南庁舎(高橋市長前まで横手市本庁舎)の一部(市民から寄贈された絵画などの美術品の収蔵所として使用している場所)を全額公費で改修(=今回の補正予算案)して企業に貸し付ける。」と提案しました。(13日付魁新聞より)
 「どの条例が裏付けとなったのか、(=企業立地振興条例など)が無い、すなわち行政の最も根幹である、普遍性=いつでも、誰が判断しても、条例(裏付け)によって同じ判断になる」、ことが担保されていない政策が、実質「市長の専決処分で行われます。」
 
市長は、「市の発展に有益な企業誘致であり、オーダーメイド的な政治判断として必要。」と全協で答弁しました。(13日付魁新聞より)
 よいでねんしな。
 →行政=職員、こんなんでやっていけるの?
 市長のこんな決定(=条例、裏付け無視)に、職員がオーダーメイドすなわちケースバイケース、その都度市長の政治判断で行政執行できるの? ほんと、よいでねんしよ。 
 お役人として自分の判断に責任もてる? 自信あって仕事できる?裏付けが無いことに。
 →市長変わったら、アホか!ですよ。

 「相手があり、既に協定が調印されている(しかも知事が同席した)事案に対して、議会(議員)は、、、どう動けるの?」 
「そうか、やっぱり「専決処分」にしたんだ。報告だけだな。」と議案書を見て一瞬思いました。
 でも、どうも、「普通の補正予算案のようです。」
 「なぜ、議会開くんだろう?」「実質専決処分した事案に対して。」
 なんで?!
 しかも、予算額900万円、事前に説明された改修予算金額は1700万円です。今回の予算が本当に精査して下げた金額なのか?これ以上ないのか?→とりあえず反対しずらい金額(900万円)、もし反対したら、市民から議会が批判されるような金額(900万円)、の提案です。後の改修予算は、3月議会、500億円前後の本予算の中に目立たぬように、また1月補正で可決した予算の続きですから、議会は手出しできない、との作戦か。疑えばどこまでもです。信頼関係がもうありませんから。
 市長になめられた横手市議会です!←「議員は市民の声の代弁者、代表ですよね。」=市民がなめられているんですよ!! 
 二元代表制をなめているのか!! 
 ふざけんじゃねえ!!!! 
「今年は選挙の年です。市民は有権者としての意識を強く持って頂きたい!!!」
 私(議員)が仕事をしていないのか、それとも市長の先を見通せない、その場その場の粗雑で、ろくな説明も出来ない、現場に指示を出せない、責任を自ら取ろうとしない、市長として有する権限だけを行使する行政経営の連続の弊害か。
 判断は、市民です。















by masahirogenki | 2017-01-16 13:15 | 思うこと

明けましておめでとうございます。

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 穏やかな正月ですね。普段から土日という感覚、土日だから休めるという意識はとっくに無いんですが、元旦もそうです。今週は椎茸団地の除雪の当番の週ですので、いつでも早起きのつもりでした。(お盆の無人ヘリも、いつものことで当番です。)
 元旦でいいのは、昼間から酒を飲んでも、誰にも言われないこと、ですよ。この酒は効きます。いい酒ですよ。
 朝風呂、「ゆっぷるのりんご風呂」に入ってきての一杯は、ぜいたくですね。誰にも言われないし。
 今日は、先ほど3女が夜勤当直から帰ってきて、(大晦日の横手病院は、不眠不休の忙しさだったそうな。)2女が夕方東京から帰ってきます。夕食はまた別の「とっておきの酒」で、乾杯ですよ。穏やかな天気に乾杯です。

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 本年もよろしくお願いします。
 三橋の読書三昧の予定でしたが、三橋のネットでの授業ばかり聞いております。「お金の話」は、「目からうろこ」です。
 確かに1万円札には、「日本銀行券」(1千円札、5千円札にも)と印刷されています。講義の中身についてははしょりますが、「経済と、お金は別物ととらえないと、デフレ脱却にはつながらない」、ということを理解しました。
 年賀状が届きましたが、大学の仲間、会社の同期、懐かしく思います。あの頃は、終身雇用制。今金が無くても、結婚出来ました。企業が社会保障制度を行い、利益の再分配を大多数(マジョリティー)に行っていました。人々は「1億総中流意識を持ち、内需が拡大し続け、所得が伸び、税収も伸びました。」
 人々は安心してお金を使い続けることが出来ました。
 「公務員の給料が羨ましがられることはありませんでした。」民間よりも低い水準でしたから。
 「終身雇用制」をトヨタはづっと続けているそうです。⇒「人(社員)が財産であるから。」
 今年がデフレ脱却を実感できる年となることを願っております。⇒アベノミクス、もうたくさん、いらない!!
 「金融政策(対策)ではなく、ヒト、モノ、サービスに力点をおいた、公共投資をもっと、もっと行え!!」
 「利益の再分配を変えろ!!労働者に、大多数に再分配しろ!!仕組みを変えろ!!」⇒おじさん、トランプ化?
 という、三橋どっぷりの年明けです。
  



by masahirogenki | 2017-01-01 15:42 | 思うこと

日本「新」社会主義宣言~三橋貴明~

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三橋貴明氏の表題の本もありますが、これは最新の本

 最近、はまってしまった人がいます。「三橋貴明」です。氏は、中小企業診断士、経済評論家、作家という肩書を持ち、その情報発信力は、すさまじいものがあります。短期間で、あまりの本の多さ、ネットでの発信、凄いです。
 私は、ネットで、「月刊三橋」を購入してますが、まだ全然過去の記事を聞いておりません。聞くたびに「目からうろこ」のことばかりです。
 それとは別に、間もなくあと5冊アマゾンから届きます。 雪かきをしながら、じっくり読書の年末、年始にしたいと思ってます。
 昨日(12月22日)は、午前中広報分科会で、1月15日号の「議会だより」の編集会議でした。
 議会だよりは皆さんの目に触れるまでに、6回の編集会議を行っています。
 市民が手に取る。ページを開く。読む。ことを目的に、編集、校正しております。どうか見て下さい。

 午後からは、消防議員連盟の会議がありました。
 消防組織には市民の安全、安心を守ることから、さらに地域の見守り、コミュニティー作りの中心的な役割を担う、へと求められている、期待されていることが多岐に広がっております。
 このような環境から、情報交換会、とても重要な会議です。
 消防本部のように、「情報をオープンにする、困っていること、出したくない(都合が悪い)ような情報も含めて、全て出して協議を重ねていく。」
 そして、「庁内の庁議規程を守る」、←(当たり前のことなんですが、)ことが、最終的に、「市民が利益を得る。」ことに結びつきます。これが行政の役割、順当な仕事です。

 ところで、急きょ予定された27日の「全員協議会懇談会」、やらなければならなかった手続きを無視したために、行われるのでしょう。
 当たり前の庁議規程を経る事無く、「ご都合が閉鎖的に出てくる、悪いことは隠しながら。聞かれたら、少しづつ小出しで答える。」今の高橋市長体制をどのように改めるのでしょうか。
 行政としての普遍性=「誰の判断でも、いつの時も同じ結果になる。(公平性、平等性が保たれる。)」は基本中の基本です。 
 言い方を変えると、 「特定の個人、法人、団体等に、特別な便宜を図る。」ことはあってはなりません。
 なぜ、「特別」が赦されるのか、明確な裏付け(条例等)が無ければ、行政としての信頼が失われることになります。なぜなら、「行政は決め事(条例等)で動いている組織だから。」

 「一人一人の職員が達成感を味わえるような、オープンな組織へとなること」を期待しております。




by masahirogenki | 2016-12-23 11:52 | 思うこと

アドバイザー成功例~岩手県紫波町~

 のどかな農業の町「紫波町(岩手県)」に、驚愕コンセプトの図書館誕生で、大盛況!という見出しでデイリー新潮のニュースをヤフーで先日見ました。
 紫波町というと、餅米「ヒメノモチ」の大きな産地として有名ですが、私は、種もみとして、紫波町の知り合い(所属する釣りクラブ)から、譲ってもらっておりました。
 「里山資本主義」の著者で、地域再生の専門家の藻谷浩介さんと紫波町の公民連携開発事業「オガールプロジェクト」に参画した都市再生プロデューサーの清水義次さんとのトークイベント「地域再生とまちづくりのコツ」での抜粋したニュースでした。
 図書館兼公民館みたいな建物で、親父バンドの演奏から、展示会、商品販売、たまには結婚式までやる。何でもありのスペースがあり、図書館の上にはリビングルーム的空間で、学生がたくさんいる、建物とのこと。
 さらに、隣には、「農業支援図書館」というコンセプトから、産地直売所「紫波マルシェ」の建物があり、これも成功しているとのこと。
 さらにさらに、図書館の隣には、バレーボール専門のアリーナと、ビジネスホテル兼合宿所のような建物が併設されていて、全日本を初め各大学、高校の合宿で使われているとのこと。
 以下トークイベントの一部を掲載します。

 藻谷 図書館担当と産直担当は全くかけはなれた部署にいるわけだけど、どうやって実現したんですか?
 ⇒清水 役場に公民連携室という部署横断的なセクションを新設して、その時々の必要に応じて、教育委員会の隣にしたり、都市計画課の隣にしたり、役場内でどんどん席替えをしながら、プロジェクトを進めていったんです。
 藻谷 なるほど、組織上だけではなく物理的にも人材を撹拌したわけですね。
 ⇒清水 教育委員会など「本好き」だけで図書館作りをさせたら、結局、蔵書数だけが自慢の、読書室付貸本屋が出来るだけ。でも、じつは図書館は地域で一番の情報ハブセンターですから、それだけじゃもったいない。そこでプランニング段階で、ビジネス支援図書館推進協議会というNPOに声をかけて、秋田県からその道に詳しい司書の方に臨時職員として来てもらったんです。
 以下続きます。検索して続きを是非読んで下さい。 いろいろと参考になり、思うところが出てくると思います。
 わたしは、二つのことを感じました。
 一つは、建物は、多機能なもの、複合的なもの「兼ねているもの」がこれからは求められる。
 二つ目は、「組織はオープンであり、且つ腹を割った本音を言い合える環境でなければならない。よその血、(アドバイザー)を交えて形作られていく風土が組織に必要である。」「人と人とが顔をつき合せる。」ということです。
 紫波町は近いので、行ってきます。「やるっしゃよ!」
 横手市も「やるっしゃよ!」を頼むよ。
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今日(12月17日)は樽見内営農組合で、御法川代議士の国政報告会があり、柴田県議ともども参加してきました。地域の方々には雪寄せ等で忙しい中、たくさんの方々にお集まり頂きましてありがとうございました。
 代議士には汗をかきながら、分り易くお話をして頂きました。
 「財政金融委員長」という要職、横手市には心強い存在です。
 

by masahirogenki | 2016-12-17 15:45 | 思うこと

遺族が県広域連合と和解~パワハラ自殺訴訟~

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今朝(11月30日付)のさきがけより

 今朝の魁新聞に、横手市から県高齢者医療広域連合に派遣していた職員が「上司からパワハラを受けた。」ことを悩み苦しんで自殺したことから、遺族が損害賠償を求めた裁判で広域連合と和解した、との記事がありました。
 亡くなってからこれまで3年近く、遺族の苦しみは続いていたことと思います。
 この問題は、横手市、横手市議会双方が「広域連合側の言い分に不服を覚え、第三者委員会による調査を求めました。」第三者委員会の報告は、あくまで「パワハラは無かった。」とするものでした。違和感を覚えましたが、組織による真相解明の道は閉ざされてしまい、遺族だけがこれまで孤軍で立ち向かっていたことです。
 横手市議会はその後、「ハラスメントの講習を2回行い、理解を深めたところです。」
 講師の先生によると、
 「本人がハラスメントと感じれば、それはハラスメントである。」とのことです。
 遺族の話にあるように、「上司の経験不足が一因」であると私も同感です。
 管理職はコミュニケーション力、総合的な人間力を養うべきであり、そのような方が管理職にならなければなりません。このようなことは二度とあってはなりません。
 遺族の方々には、「是非とも今後心穏やかにお過ごし頂くことをお祈りしております。」
 ご冥福をお祈りいたします。



by masahirogenki | 2016-11-30 09:49 | 思うこと

社会保障と税の一体改革

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今朝(11月24日付)の魁の一面から 7月の参院選前に選挙対策で、安倍首相はそれまでの自身の公約を破棄して、「消費税10%への増税を再延期しました。」
 「消費税はすべて社会保障に使います。」との公約でしたから、増税分の財源が無くなった影響が来年度予算に出てきました。低年金者、低所得者向け対策が不可能となったことです。また、多くの子育て世代や若者も非正規社員との格差で、「夢も描けない生活を強いられています。」が、これにも今まで通り予算は期待できません。奨学金もしかり。
 国が負担増を求めてくるのは、事実上の増税で、しかも「富む者は増々富み」、格差の拡大が世代を引き継いで続くこととなります。
 国の制度改正は、必ず地方行政にも負担増を求めてきます。限られた予算内では、「必ずやらなければならない扶助費」の増加が見込まれて、「市民が求めるインフラ整備等の投資的予算確保が厳しくなります。」  先日の都市計画審議会の席上で、「計画的に事業を進めるためには、基金の創設が必要なのではないか。」と発言いたしました。
 地方行政は国の都合で振り回されてばかりです。 最近は県も。横手市の「未来づくりプロジェクト」、どうなるんでしょうね。

 トランプ次期大統領誕生効果で、アメリカはドル高、金利高、株高と好影響が出ているようですね。日本も、円安、株高と今のところは良いようです。この先はどうなっていくのでしょう。アメリカしだいか。
 経済評論家で、分かり易く解説してくれる三橋貴明氏は、著書の「日本が国債破綻しない24の理由」では、「目からうろこ」のことばかりです。
 氏が指摘する、「マスコミは世論を扇動するように動いているのか。」
 私は細川内閣の時、食管法を廃止して、米の輸入を認めるようにした際には、「大手新聞社などマスコミの扇動を強く覚え、怒りさえ感じました。」 
 今現在も「農家を過保護に守っている。」と多くの国民が誤解しています。
 日本の農業予算の大部分は、土木事業、すなわち公共事業予算です。農家は、「自分の土地ということで、公共事業にもかかわらず、自己負担を求められているのです。」
 世界で一番農業保護予算(直接所得補償)を行っているのはアメリカです。⇒TPPの話題初期の頃は、全米精米協会は、TPP参加を指示していませんでしたからね。日本は減反補助金制度が来年度で廃止です。

 事の裏側を知ることはどんな時も必要です。
 大多数は、目の前の見聞きしたことのみを信じますから。

⇒なぜこうも横手市の政策の推進は体たらくになってしまったのか?
            「動機が不純」 見え過ぎて嫌になりますよ!!



by masahirogenki | 2016-11-24 11:49 | 思うこと

今日(11月7日)の魁新聞から~枝豆、椎茸、楽輪会~

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 先ずは、「農林漁業と食」の特集面(5面)から、その1 枝豆日本一の記事です。なぜ県が枝豆にこだわったのか、よく分かりませんが、枝豆は私も思い入れがあります。
 私が脱サラした理由の一つが「美味い枝豆を作って儲ける」でした。⇒しっかり平鹿町農協枝豆部会と一緒に儲けて、「秋田県アグリチャンピオンシップ」で部会は第2位(副賞300万円)、私は「新規就農者部門で第1位(副賞50万円)」になりました。
 旧平鹿町農協時、枝豆部会の機械の導入(県の夢プラン)による面積拡大のきっかけは「私の(部会員外)による機械もぎによる大規模作付」でした。
 独自機械導入1年後に直接部会長から勧誘があり、部会員と役員同時加入でした。町と一緒になり、枝豆作付を飛躍的に伸ばして、農家が納得する単価で取引を行いましたよ。
 当時私は平鹿町農協枝豆部会の「品評会に出すためのような規格が厳しい枝豆」には思いを異にして、部会に入らず、自分で情報を入手して機械を導入し、(補助金無し、当時農業に補助金があることを知りませんでした。)十文字の小田島青果(ばあちゃんにお世話になりました)と直接大量に相対取引をしていました。
 消費者の皆さん方は、ある程度の規格であって、味が良ければ機械もぎの枝豆で十分でした。私は当時から今までも自家製堆肥を大量に施しています。(今は枝豆ではなく、大豆ですが。)
 今の枝豆機械もぎ、大規模作付の先駆者と自負しています。
 県は、「枝豆出荷量日本一」を目指したのか、それとも今は「戦略的に出荷量」にしたのか。
 市場評価を得るには「量は」必要なことですが、 
 「量」だけでは、生産者がついてこれず、あきらめて、結局は出荷量も減り、市場から見放されて、元通りになってしまいます。
 農家には「単価」が一番です。⇒魁さん「単価がキーワード」だ。農家の責任は当然だが、引っ張ってきた県の、「高単価」=「農家の手取り、うま味」の戦略の失敗を明らかにして、「高単価」の戦略を打ち出さなければならない。 
 官民連携の記事ではねぇ、、、せっかくの話題がねぇ、、、 こんなんじゃ「ほじつがねっべしゃ!」
 「定量出荷、均一規格」は市場からは当たり前の要望であり、だからこそ「高単価」になることです。
 行政が「高単価となる戦略を作れるのか、今が正念場です。売るのが下手な秋田県と言われているなか、秋田県の政策に期待して、注目して参ります。
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その2 椎茸煎餅 同じ5面にあります。「しいたけの規格外品に付加価値をつけて、お金にする。」まさに今の私の課題です。寝ても覚めても頭に残っています。「風味」はもちろんですが、「健康、病気予防」の高付加価値商品の開発、がもっかの課題です。
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その3 特養待機者の記事は社会面(25面) 
 全国では待機者が減少しているが、秋田県は高齢化率が高いことから、増加とのこと。
 横手市の待機者は約200人、1年待ちと説明されています。
 横手市直営の「白寿園」は、臨時職員が足りないために、「空ベット」がたくさんあります。民間と待遇が違うために、募集しても来てくれません。
 待機者は多いのに。 
 税金で施設を増床したのに。経営赤字(特別会計です。一般会計とは別にして、経営を明らかにしているのですが、)が出たら、それも税金で補てんです。
 市長はどのような政策支持を出しているのか?担当厚生常任委員会(議員)ではずっと前から指摘していますが、全く、さっぱりです。⇒「お役所仕事としか見えんぞ!!」「やしめで!!ば〇やろ〇!!」

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 おまけ 横手楽輪会、秋の交通安全に協力です。下田会長以下8名が「秋の交通安全週間」の初日にパレードした時の写真が会報の表紙になっていました。 「やるっしゃよ!ええんしな!!横手楽輪会」 

 今日(11月7日)の魁、どうしたの?というくらい今日はえがったんし。いつもこのくらい読むところが多いといいのに。
 1面はTPPに関してでしたが、「国会での議論は期待していませんので、スルーです。」
 ただ、アメリカへのリーダーシップを発揮なんて、「どちらも国民に評価されていないよいでね大統領候補だから、後にも先にも今だけかもですが」、それがTPP法案早期成立の大きな理由なんだからね。
 「農業者としてはなえっでが!〇か〇〇う!!」だ。



by masahirogenki | 2016-11-07 20:27 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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