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恵みの雨~通し水~

 
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 昨夜は、やっと雨が降りましたね。恵みの雨です。

 「畑作物に毎日朝、晩の水やりにへとへとだ。」との声があちこちから聞こえてきておりました。
 「わもほしぇねようにな。」と、声をかけていましたが、、、
 昨夜は何度か目が覚めましたが、雨の音が心地良かったです。

 さて、「通し水」、今頃の通し水はまれですよね。私たちの住む場所は上流部なので、水には困らないのでは、と思っている方が多いようですが、最上流の水路、亀田堰は各ゲートから水が出ていくいっぽうで、それで終わり。途中から排水の水が再び入ってくることがないのです。そのため、この亀田堰の下流地域(阿弥陀田、釜ノ川)は、水に難儀している地域です。上流部で水を使ったらこまめにゲートを閉めて、下流域に流してくれるといいのですが、なかなか難しく役員さん方には調整に難儀をおかけしております。
 梅雨入りを願っています。



 
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 やっと我が地域にも待望の「光通信」が入りました。 NTTさん、待ちましたよ! ありがとうございました。(こそっと)青山議員、難儀をおかけしました。

 市では合併直後から、NTTなどの民間の投資が見込めない地域に大容量の光ケーブル設置を公共事業で行いました。その後は公共事業ではなく、NTTにお願いして順次整備してもらうという方針でした。なんとも心もとない答弁の繰り返しで、「いつか?いつか?」と思っておりましたが、やっとです。
  「今でしょ!」がもっと早く流行語になっていればな~、、、

 これで、「普通の環境」が整います。

 「普通の環境を整える、ということ」 人口が少なく民間の投資が見込めないからこそ、公共投資を進めることなのではないかと思います。以前週刊誌に「熊しか走らない高速道路、、、」などと書かれたことがありましたが、「普通の環境を整える」ことが、民間投資を呼び込み、地域の活性化には不可欠と思うのですが。

 もちろん、一昔前の地元国会議員の名前がつくような、○○道路では困りますが、、、

 同時に「1票の格差」だけを論じていては、人口が少ない地域の声は届かなくなる。→公共投資が少なくなる。→「普通の環境の維持が困難になる。」では、もっと困ります。


by masahirogenki | 2013-06-15 12:29 | 思うこと

県 認知症センター設置

 今日のさきがけのトップに表題のニュースが載っていましたね。

 秋田県ほど高齢化が進んでいる県はないのに、設置にずいぶん時間がかかったようですが、一歩前に進んで良かったと思いました。ある調査では、65歳以上の三割以上が認知症予備軍であるとのことでしたから。

 認知症を早期に発見でき、タイプを診断できれば、社会的損失が減り、患者の負担が減り、何よりも介護する近親者、家族、介護職従事者の負担軽減が図られます。

 誰でもが認知症になる可能性があることですが、記事にもあったように、「専門医が少ない。」ことが早期発見、早期治療できない大きな要因です。

 以前、さきがけの投稿欄(5月18日付)に「認知症対策 集団検診を」という記事が載りました。 私はたまたま秋田大学医学部部長や、教授、事務局職員の方々と会う機会がありましたので、その記事を持っていき、伝えました。(私の以前のブログ、競争に勝つを参照して下さい。)後に知り合いの県議にも伝えましたが。そのことと今回の県の決定が直接結びついたとは思いませんが、投稿された方と一緒に今回の一歩前に進んだ政策を喜びあいたいと思います。(もし、結びついたのであれば、お願いした関係者の方々に感謝いたします。)

 私のお気に入りで、いつも参考にさせていただいて、勉強になっているメルマガを紹介します。

 認知症(アルツハイマー型)の母親の介護をする息子さんのお話、状況で、実践されているからこその様々な悩み、工夫、ご提案を載せられております。

 是非、認知症の家族の介護で、やるせなさを感じたり、悩みのある方や、行政、介護職の方々に見ていただきたいです。

 メルマガは、↓下をクリック!
  「認知症介護の知恵と工夫 ~ 手探りの介護生活」 

 です。

by masahirogenki | 2013-06-14 11:00 | 思うこと

一般質問~独占の時間~

 今日も暑かったですね。6月中旬で、この暑さ、参ります。今日は夕方になっても、風はありますが、全然涼しくなりませんね。

 体調管理と、火の用心です。

 さて、一般質問、横手市議会では、1、当局側の答弁時間を含めて60分以内。 2、質問は1問1答方式、制限時間以内であれば、(再)質問回数に制限を設けない。 3、(議会基本条例の制定で、)市長側からの質問に応じる。というルールで行われます。その時間は当事者議員一人が独占できる時間で、議会の中では大変重みのある時間です。市議会では3日間の日程を設けております。

 私の今回の一般質問の日程は、6月19日(水)の午前11時頃からです。

 質問の要旨は、

1.平成24年度産業経済部農業政策課所属職員による補助金申請事務の遅延処理について

1) 一連の経過報告を求める。

2) なぜ自分たちのお金を出さなかったのか。処理について誰の指示、決裁、職務権限で、税金(一般財源)で穴埋めをして、なおかつ補助金交付要綱を一部改正したのか。

3) なぜ政策会議にかけなかったのか。担当部署だけで、密室で秘密裏に処理されたように感じる。

4) 処分における量定の妥当性について。横手市職員懲戒分限審査委員会からの報告で、市長の判断はどうであったのか。

5) 再発防止策について伺う。

です。


 先日のプロ野球のボール問題でふれましたが、1.なぜ組織の一部だけで問題を情報開示せずに処理したのか? 2.市民目線とは?、という視点からです。

 今日の報道では、コミッショナー、最高責任者の立場である人が知らなかった、そうです。  ???!!! 

 世の中、不思議なことが起こるものです。 

  案外いろいろな組織でこのようなことが現実に起こっているのかもしれませんね。


by masahirogenki | 2013-06-13 19:06 | 思うこと

誰の判断~プロ野球のボール~

 今朝のNHKのニュースで、日本野球機構がこれまでの説明を覆して、「ボールの反発力を今シーズンから高めていた。」と選手会に伝えたとありました。

 私は野球のことは何も知りませんから、ボールの反発力が及ぼす影響については、分かりません。

 問題なのは、「なぜ、誰の判断、決裁で、箝口令を敷くことになったのか。」ということです。

 長年の人事の硬直化か、メーカーとのやり取りか、なぜ民間やマスコミ、雑誌は報道しなかったのか。タブーがあったのかな?、、、

 いろいろな憶測をよぶことになりそうですね。

 私は今、一般質問を準備していて、「なぜ情報を共有化しなかったのか、できなかったのか。隠ぺい体質にある。」という思いがありましたので、朝一番のニュースに、「なぜ?」と思い、ブログに書き込みました。

 今日の11時が一般質問の届け出の締め切りです。テーマ、質問内容が公表できるようになったら、改めてお伝えします。

 今日はその後、JA秋田ふるさとの雄物川カントリーエレベーターの竣工式に出席、午後からは醍醐財産区の「山見会」に参加します。

 一般質問の原稿は、これからで、いつも通りぎりぎりの完成の見込みです。

 一般質問も、任期中今回を入れてあと2回です。現職の議員として、役割、責任をはたしたいと思います。

 一般質問は「生で、ライブで舞台?を見るのが一番だと思いますよ。」議場の緊張感、息づかいが伝わります。是非議場にいらして下さい。


by masahirogenki | 2013-06-12 08:03 | 思うこと

平成高校バスケットボール部応援団~平鹿シュートクラブ~

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 今日は地元の平成高校バスケットボール部支援米の田植えでした。これは、平鹿シュートクラブという、勝手連的な、バスケットボール大好きおじさん達(スポ少から、中学、高校、大学、社会人まで全て、県内のことであれば、スポ少から全県の子供たちを見ているので、どこの中学に入ったとか、大学のことまで、本当に詳しいです。)による、今年から始まった事業です。(私もメンバーです。)

 平成高校バスケットボール部の監督は、佐々木信吾先生(醍醐中学校→能代工業→日体大で活躍した先生、シュートクラブのおじさん達は先生が子供の時から知っている。)であり、今年で平成高校6年目です。

 とにかく指導者として素晴らしく、バスケットボールはもちろんですが、学習面、生活面の指導もしっかりしていて(先生から~軌跡~という通信を定期的に頂いております。)、子供たちが礼儀正しいです。今日も、返事や行動がテキパキしていて、気持ち良かったです。

 現在平成高校バスケットボール部は部員数が31人で、全県はもちろん北海道からも選手が下宿(下宿者数は11名)して、着実に強くなってきております。

 5月の県南地区大会において初優勝し、今回の全県大会では惜しくも3位でしたが、東北大会出場をはたしました。宮城県利府町での東北大会ではシュートクラブの面々は応援に行く予定のようでした。今日も午後から増田体育館での平鹿カップを見に行くようでした。(私がメンバーに入れてもらえたきっかけは数年前に平鹿中学校の女子が新潟で全国大会(ベスト16)に参加する時に、ホテルや飲み屋さんの段取りが良かった、との評価で加入を許されました。)
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 どの子供たちも田植えが初めてで、戸惑いながらも楽しんでいて、作業は真面目に取り組んでいました。

 本当に接していて、気持ちが良かったです。
 
 作業終了後、一緒におにぎりをこれも気持ちがいいくらいよく食べて(約200個、6升、他に餅、トン汁など)、きちんと後片づけをして、午後からの練習に向かいました。

平鹿バスケットボール会長が、会場の出入り口のスリッパがきちんと揃えられていたのを見て、感動したとのことでした。 平成高校バスケットボール部を通じて、子供たちの教育が、礼儀正しさが教えられている、と感じた、とのことでした。

 いい指導者に恵まれて、また地域の人たちとも接することができて、幸せな子供たちです。

 今後の活躍を期待しております。

by masahirogenki | 2013-06-08 14:07 | 思うこと

住民投票~鳥取市の事例~

2012年5月20日に鳥取市で、「市庁舎整備のあり方」の住民投票が行われ、投票結果とは違う判断を市長が示した、という記事がありましたね。あり方とは、「移転新築」か「既存の建物を耐震補強して使う」ということのどちらか?ということを問う住民投票で、結果は「お金をかけずに耐震補強、、」だったのが、市長判断が「移転新築」としたということでした。(記事では耐震補強のほうがお金がかかると、後(住民投票後)で分かったとのこと。また、よく庁舎に行く人が、新築移転。たまにしか行かない人が耐震補強だったとのこと。投票率は50パーセントほど)

 この記事で、鳥取市役所職員労働組合 宮谷卓志 さんの論文、投稿も載っていました。

 問題点、ご指摘の通りだと思います。氏は深く政策決定、議員のあり方、責任、議決の重み、市民の役割、責任、制度を理解されていると思いました。

 そもそもなぜ住民投票だったのか?

 この問題の全ては、議会が「決めれない。」、「リーダーシップがなかった。」、「風をよむことしかしなかった。出来なかった。」、「議員の資質の低さ」、市民力(大衆圧力?に負けない)に対する「なぜなのか?」という説明する力が無い、覚悟が無いことが、(結局は)市民を巻き込むごたごたの原因です。

 自分は市民の声の代表である、政策決定者だという自覚がない。→議員、議会はいらなくていいですよ。

 氏の言葉の中で印象深かったのは、「市長、議員は、選挙などの結果で任期(責任)は切れるが、建物、建設費はもちろん、維持管理費がその後、市の負担となって残る。」ということです。(その市長、議員を選ぶのは市民です。)   

 私たちの責任は重いんです。→重い(重要項目)ことは住民投票→議員は必要ないでしょ。(だいたい何が重要項目?)→成熟した住民投票とは?


 議員は将来を見通して様々な視点から総合的に判断しなければならない。 住民代表の立場である、が、だからこそ議員として(説明責任をはたして)政策決定をしなければならない。 信頼関係を築かなければならない。

 
 だから、選挙に出るんでしょ? 議員になって何をやるの? 何をやりたいの? なぜ議員になったんですか。  なぜ人の代表になったんですか。 (経験が)長いだけでいいのか。


自らを律することができなくて、(二元代表制の相手で ある)市長を批判できるのか!!

あっ、ほとんど身近な横手市議会に対してです。


by masahirogenki | 2013-06-07 20:57 | 思うこと

議会のルールその2~会議のルール~

 6月定例会が10日より始まります。自治基本条例、などの条例案、財産の取得や、クリーンプラザよこてなどの契約案件、職員の給与削減案(たぶん)、一般会計補正予算や国保の確定などの予算案などが当局側より上程されます。

 さて、今回の議会のルールですが、議会内部についてです。

 議会では会議が効率よく、スムーズに、そして議論を深めるためにいろいろと工夫していています。会議規則を設けて、議員に規範を求めております。

 工夫の一つが常任委員会制です。現在横手市では、総務文教、厚生、産業経済、及び建設の4つの委員会を設置しており、議長、副議長を含めて議員すべてがどれかの委員会に所属しています。

 (そのほかに特別の目的、調査、結果を求めて、特別委員会が設置されます。)

 これは膨大な案件を効率よくそれぞれの専門分野の委員会で、詳しく、細部にわたり議論を深めてより良い結論を導き出すための設置、運営です。

 ここで重要なワードが「付託」(議案を委員会に付託する、と使います。)です。広辞苑によると、「付託」とは
1、たのみまかせること。依頼。2、議会などで、ある議案を本会議の議決に先だち委員会などの審査にゆだねること。とあります。

 ここにあるように、最終的には本会議の議決で決定されることですが、よほどのことがない限り、委員会の決定はそのまま本会議の決定となります。

 議員がお互いに「付託」していることですから。違う結果を求める時はよほどの思いで、覚悟をして、本会議に臨むことです。
 以上については市長(当局側)から出された提案に対してのことですが、「議会案」というのもあります。
 
 議会案はその通り議会側からの提案です。今議会の最終日に3月議会で議会改革特別委員会(議長からの設置要請)委員長から最終報告があった議員定数条例改正案が議会案として提案されます。 委員長報告を受けて、議会運営委員会が提案する段取りのようですが。


 委員会に自分たちの身分についてのことを付託して、皆さん方の意見も頂いて、きちんとしかるべき段取りを踏んで委員長が最終報告をしたわけですから、全会一致(全員賛成)であること以外は本来はありえません。 議員が自分たちから出す議案(しかも身分、議員定数に関すること)を覆すようなことがあったら、横手市議会は市民からの信頼を維持できるでしょうか。 よほどの覚悟をもって臨むことです。 

    議員一人一人のリーダーシップが求められます!

  自らを律することができなくて、市長(当局側)を批判できるのか!! 


by masahirogenki | 2013-06-06 08:37 | 思うこと

議会のルール~紳士協定~

 やっと田植えが終わりました。周りの田んぼでも今週初めはどうなるんだろうってくらい田植えが進んでいませんでしたが、ほとんど終わったようです。明日、明後日(土、日)が、この周辺では最後だと思います。天気が良かったので、雑草も早いんじゃないかと思い、除草剤は今日散布しました。やれやれです。
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 さて、今日の秋田さきがけ、 県議会では「6月補正が始まる前に各会派に内容を説明した」とありました。

 これは、議会がスムーズに動くため、議員がしっかり勉強して中身がよくわかったうえで本番(本会議)に臨む、議論を深めるために行っていることです。

 横手市議会も、意図は同様で、議案説明会、行政課題説明会、全員協議会、各常任委員会、→公式(議事録をとる)、場合によっては全員協議会懇談会、常任委員会懇談会、各地域出身議員説明会など、→非公式(議事録をとらない、記録はとりますよ、いつでも。)の機会を設けて、議員に(当局側から)情報を流す仕組みをとっております。 もちろん議員個人でも普段から活動して様々な方法、手段で情報を得ています。当たり前のことです。


 県や市の当局側主催の各会派への内示や、議案説明会、行政課題説明会などは、議会に対するいわば「段取り」です。

 「段取り8分」とは昔から言われておりますが、物事がうまくいくためには「段取り」が大切です。農家では、「苗8分」が沁みついていて、物事の最初の段取りには気配りをします。

 横手市では「風疹予防接種費を全額、対象者(23歳~45歳男女)に補助する。」そうです。秋田さきがけによれば。

 大変良いことだと思います。前から市の対応はどうするのか、注目していましたので「中身は良かった」と思っています。

 残念なのは「紳士協定が守られなかった」ことです。 よもや事務局がくれる「政策会議」の資料で十分と判断したとは、、、思いたくありません。  紳士でいたいので。

  「パフォーマンスだけのリーダー」を自ら選択してしまったのか、、、  
                「 残念!!!!!」

by masahirogenki | 2013-05-31 20:16 | 思うこと

人材育成~競争に勝つ~

 田植えの真っ最中です。三浦雄一郎さんには到底敵いませんが、日焼けして、人相がそれなり 「農家だぜ!」(自慢!!)になっています。普段から深爪にしているので、爪は余り黒くありませんが、、、(それでも土が入って黒い、)「農家の勲章だぜ!」(自慢!!)  この時期、スーツを着なければならない時もいつも通りあり、スーツを着た方と接する時には申し訳ない気持ちにもなります。(でも、農家同士での飲み会でのやりとりは、お互いに頑張っているなー、と絆を感じます。)仲間として見てくれているような、ホッとした安心感があります。

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  あいさつされているのは横手市出身(横手高校出身)の石川耳鼻咽喉科教授  右隣りが澤田医学部長


 さて、先日は横手高校出身で秋田大学医学部に入学した父母で作る後援会、名前は青雲会(あおくもかい)に出席してきました。今年で39回目で、秋田大学に医学部ができて間もなくからの後援会(PTAのようなもの)のようです。秋田高校にも類似の組織はなく、県内では唯一の地域の後援会です。私は入会するまで、この組織の存在を知りませんでした。 今年の横手高校は4人が入学しました。
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   説明してもらっているのは羽後町出身(横手高校出身)の小児科教授の高橋勉先生

 大学側から総会時には、澤田賢一医学部長(血液、腎臓、膠原病内科教授)   石川和夫(横手市、横手高校出身、)耳鼻咽喉科教授   高橋勉(羽後町、横手高校出身)小児科教授   学務課課長(小松一幸さん)にご来賓としてご出席をいただいております。

 先生方からは、秋田県内からの医学部入学を期待している、そして将来の県内医療を担う人材を育成したい、さらには教授候補を育てたいとの熱いメッセージ、県内医療にかける思い、秋田大学医学部の発展を願う気持ちを伺いました。今年で秋田大学出身の教授が51人誕生したそうです。

 指導体制の充実(屋根瓦方式、オーベン、先輩医師、研修医2年目、1年目、学生(5年生、スチューデントドクター、私の娘は5年生です。)屋根瓦のような積み重ねのチーム)、は感心しました。さらには、学生をどの講座が最もよく教育したかを表彰する制度の創設(副賞がすごい!本気度が伝わります。)、最も驚いたのは、学生が教授陣を評価して、順位をつけるシステムです。 
 教授は「民間では当たり前でしょ、順位が下がったら気にして、もっと(教育を)工夫しなければならないと気づかされる。」とのことでした。

 秋田大学医学部、すごいです。(ちなみに、25年度医師国家試験合格率96,9パーセント、国立大学6位)

 ただ、問題は、入るのに難関だ、ということです。国立の医学部には全国の有名な進学校から受験してきます。(私立も多いです。)地域枠も設けておりますが、いかに卒業後に(医師が)県内に残るのか、が問題です。現在は県外出身の2割が残ってくれるようですが、、、  せっかくの秋田大学医学部ですからね。

 難関を突破する土台作り、 競争に勝つ意識づけ、、、情報提供、  早いほうがいいと思います。自分自身の反省からは、小学校の3年生あたりから準備しておけばよかったと思っています。

 中学校から公立(県内はほとんど公立ですから)でも、医学部進学コースなどの選択を設けることが必要である、検討すべきであります。
 
 公立だからこそ、親の負担軽減が図られる。


 英会話だってそう、英語で本気で(外国人)相手と喧嘩できるくらいの英会話力が欲しい。本物です。

 なぜ医師が地方に定着しないのか。それは、子供の教育環境の充実がないから、が大きな理由だと、都会に住む医師から伺ったことがあります。国際教養大学の活用次第では、秋田県の大きな発展に結びつくことが期待できます。



 ちなみに今年度(25年度)初めて中高一貫校の横手清陵から秋田大学医学部に3名入学しました。

 秋田さきがけの月曜論壇に横手市出身の前教育長の根岸均さんの「分野を絞り人材育成を」は、私にはまさにタイムリーな記事でした。 「公と個を対立的にとらえることなく、公の要請に応える中で、個を磨いていく仕組みを構築することが肝要と考える。」   拍手です。
現実的には、氏のご提案されている奨学金制度の導入をして、塾や交通費、場合によっては下宿代の負担軽減を早急に取り組むべきと思います。


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by masahirogenki | 2013-05-29 22:30 | 思うこと

住民投票~東京都小平市~

 先日は、ブログを更新しようとして結構がんばった(タイトルは、農業所得倍増?~アベノミクス~)がパソコンの操作を誤ったみたいで、消えてしまいました。ショックから立ち直り、、、

 どうか失敗しないようにです。

 小平市の住民投票は50年前の都の計画道路見直し、(作るか、作らないかを問う)、住民発意の住民投票のようですが、投票率が50パーセントを下回ったら開票しないというルールで、話題になっています。

 住民投票って?

 身近そうであまり身近ではないですよね。

 住民投票には、1、憲法、法律に基づくもの(具体的には議会の解散や首長のリコールなど、これは有権者の3分の1の同意で成立、結果が過半数だと解散成立。地方自治法76条、78条)→議会や首長の判断する余地なし。他に合併特例法によるものと、  2、条例に基づくもの(身近では、合併前の岩城町が秋田市と合併するか、本荘市と合併するかを全国初となる18歳以上の住民に問うた。)→議会や首長は結果に拘束されず、判断材料とする。乱暴な言い方だとアンケートのようなもの。)があります。

 少し固くなってしまいましたが、基本知識として参考にして頂いて、今回の小平市。住民からは、「多額の費用をかけて実施するのに、50パーセント以下だと開票しないということであれば行かない。」とか、〇鹿な記者が「市長選挙は37パーセントの投票率だったが、今回はなぜ50パーセントという基準であったのか。」とかいろいろあったようですが、、、

 「ええかげんにせんかい! 自分たちの政治参加、直接的なせっかくの機会を放棄して。(行かないことが、リーダーに対する自分の意思表示かもですが。) しかも住民側からの住民投票で。」

 そうかな?

 なんか短絡的過ぎでない? 算数のように明確に直ぐに回答が一つしか出せない、ようなものなの?

 結果を直ぐに求める。 自己主張は立派です。 

  でも、責任は?

  薄っぺらいんだな。

 マスコミ、社会がその時その時に機械的に動いてしまっている。→ 人も社会もいちいちその情報にせわしなく動かされてしまっている。

  「もし自分だったら、、、  相手の立場であれば、、、 」

          「どうだろう?」  


         なんか気味が良くないよなー。


 アンケートレベルかもしれないけど、議員は結果を重んじますよ。もしも、んんん???って時はきちんとなぜかを説明して、(住民投票の)結果とは違うことも当然ありますが。

 そもそも我々議員は直接皆様方から選ばれた法に基づいた権限を有する皆様方の声の代表ですから。


 住民投票を行なったから、結果(住民の意志)がそうであるからと、自治体(首長)のご都合で物事が進めば、いいことよりも、悪いことのほうが多くなるのではないかと危惧いたします。(あくまで2、条例の場合ですよ。)

  裏返せば、(住民投票は)住民の力量と責任が問われている。

  さらに、

 
    
  地方議会があてにならない。議員が責任を果たしているのか疑問。議員の資質を問われている。
  信頼されていない。ことでもあります。

 
 横手市の「自治基本条例」案にも住民投票の条文があります。横手市をより良くするため、皆さんの満足度を高めるための「自治基本条例」となるように、これから議会で議論されます。
 


by masahirogenki | 2013-05-25 21:11 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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