「ゆめあかり」販売&市消防訓練大会
2017年 07月 31日
この「ゆめあかり」、県のオリジナル品種ですが、作付が少ない品種です。
増田町半助村の沼沢淳さんは、私と高校の同期生ですが、数年前=雪害時に植栽した後に、
「ゆめあかり、何とかしたい!」との思いで、「真夏にシャリシャリしたりんごがあったら、付加価値が付くはず。」という発想で、「冷蔵庫に10ヶ月保存する、」という独自研究した販売策です。
「冷蔵庫の大きさ」が販売量を決める、ことですが、「りんご経営者が自ら研究した独自販売を行政は応援すべきです。」
「ゆめあかり」の販売実績の増加を期待しております。
各8地域から勝ち進んできた精鋭チーム同士の大会ですから、どのチームもきびきびしていて、動作が正確で、かつ早くて、素晴らしい大会でした。
先週の大雨でも、各地で消防団のみなさんには難儀をおかけしております。
こうした大会を通じて、消防の精神を今後も育み、次世代に繋げるようにしなければなりません。
社会情勢が変化している中での、消防団活動、「いざとなれば、頼られるし、頼る存在です。処遇改善をなお進めて、横手市の安全、安心の暮らしを支える存在として、維持していかなければなりません。」
皆さん、昨日は大変お疲れ様でした。