臨時議会・全協懇(秘密会)に思う
2017年 07月 24日
「質疑に対する当局の説明が不明で、不確かで、間違っていました。」
議会が終わってから、「実は、、、」
今の横手市、ありえません!!いつからこのような無様な幹部職員体制になったのか!!
今の横手市の人事はあり得ないことの連続です。
議会終了後の全協懇(秘密会)は、「あり得ない人事」を象徴するものでした!
ひどい!!あまりにひどい会議で、その場所から飛び出したくなりました。→私もキレました。
我々は、議長からの指示で、「組織として」その場の会議に出席しているのです。←当たり前のことですが。
しかし、当局は、当局という組織で対応しているのでは無く、
「市長の一番側近である職員=秘書広報課長一人が事務分掌では無い説明を行うためだけに我々議会という組織を集めたものでした。」→「市長に頼まれて、この会議を開いたのか?」と思わずヤジを飛ばしました。
しかも、この課長(次長)は、法律、条例で定められた「任期付職員」です。
次長となったことは、明らかに法律(地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律第3条第2項)及び条例(横手市一般職の任期付職員の採用に関する条例第1条)に抵触する事務分掌(秘書係)を今回の人事で行ったことです。→人事権は市長にあります。=任命責任があります。
あり得ることなのか!!
こんなに侮辱されたことはありません!!議会をこんなにもやしめでいる市長には、ほとほと愛想が尽きました。
こんな会議の要請を受けた議長も議長です!!→なんでも引き受けるのか?
だから、「もうどうしようもない組織となってしまった。」「手の施しようが無くなった組織になってしまった。」ことです。
この事実を多くの市民の皆さんに知って頂きたい!!