あやめ杯民謡大会
2017年 07月 18日
昨日は、参加された総勢89名の参加者のレベルが高く、点数をつけるのに大変難儀した大会でした。
反省会の時、審査委員長である秋田県民謡協会理事長、王籐正蔵先生から「この大会のレベルは高い。審査講評では、来年のために、来年はこの点に気をつけるともっと良くなると具体的に指摘し続けてきた事が、皆さんのレベルを高めてきたこと、だと思う。また、この会場(平鹿町生涯学習センター講堂)がとてもいい。お客さんと一体になれるちょうど良い大きさ。」とのご挨拶がありました。
いろいろと、思うことがたくさんあった反省会でした。
毎年、大会開催にあたり、実行委員会の皆さん、民謡協会の皆さん、小田島会の皆さん方、職員の皆さん、ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございます。
秋田美人の踊りと最高の歌声、「豪華でした!」
横手市では唯一開催されている民謡大会(海の日)です。この文化の伝承を継続する、させることが、行政の役割であると思います。