(久しぶりに)助っ人!せいご議員登場&ブーメラン
2017年 07月 03日
この時期、若き農業経営者たちは自分の仕事が盛り忙しくて、誰も手伝いにきてくれません。
こんな時は助っ人「せいご議員」の登場です。「ええんしよ!」
「ありがとう!!せいご議員。明日も雨のようだけど、よろしくお願いね!!」
さて、世間では「東京都議会選挙の話題」ですね。
私はまだ知りませんけど、「豊洲の女」、カップリング曲で、「逆賊ブルース」という替え歌が、話題沸騰なんだそうです。
「豊洲の女」さんは、なにやら「自分の政党?」をお作りになって、「都政を都民に戻す、都民目線で」と訴えて、「今回自分のポ〇を連立で過半数お作りになったみたいです。」
これって、ご自身が批判した、「石原元知事(無責任、責任という言葉を認知症になった方)と都議会議員自民党会派(過半数)との蜜月」と同じことをなさろうとしている「豊洲の女」ですよね。
投票率51,28パーセント、割と関心が高まったのかな、ですが、相変わらず有権者は、「揺れ動く流れ者」です。
今回の選挙、「都議会議員候補の都政に対する政策、訴えはあったのか。(当然あったと思います。)」「有権者はその訴えを投票行動に反映したのか。」
当選者の結果からは、連日報道されている「安倍首相が、旧友?との言った言わないの「忖度」問題。(任命した)部下の「おいおい、、、お前ア〇か」とほんとは言いたいけど、、、の、
「マスコミに誘導された自民党批判投票行動」だったんでしょ。
「ポピュリズム(大衆迎合主義)」は、小泉元首相の、なんにも中身は無い(いき過ぎた規制緩和=自己責任という放り投げ。自身(アメリカの回し者)の都合によい無責任、無頓着。緊縮財政、「官と民の入り乱れ」のきっかけを作った、今の日本の貧困化の元を作った総理と私は思っております。)けど、なんか勢いがあっていいよな。」で「選挙に強くなれる。」→「マスコミで有権者をあやつれることに気づいてしまった」ことです。
さて、「ブーメラン」
元に、手元に戻ってきますよね。(西城秀樹も言ってます。)
「安倍首相も、石原元(無責任=責任認知症)知事も、「豊洲の女」も、しでかしたことは、自分に返ってきます。」
全く同じように、「選択した有権者にも、「しでかしたこと」は、自分に返ってくるのです!!」→その繰り返しだ!
「選挙の質」はまだまだ前途多難です。
「有権者以上の政治はできない!!」→「有権者が意識(何が正しいのかを判断できる知恵)するだけで、世の中は変わるのです。」