お金と政治(政策)

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 昨夜(6月30日)は、山内北(大松川コミュニティセンター)でした。
 地域課題として、大きく2点、JR北上線の公共交通としての利便性を高めて欲しい、併せて相野々駅までの市のバスを定期運行して欲しい。
 また、大きな課題として、この地域の市の指定避難所が、さら地で、建物が無い、電気が無い、水道が無い、トイレが無い、なんにも無い、、、まるで吉幾三の歌の歌詞のようですが「笑えないことが明るみになりました。」
 「市には、現場を見てから、ルールを決めろ!」と言いたいです。
 「合併は、中心部中心の政策では無い。大きな方針は理解しますが、とんでもない切り捨てはありえません。」
 大ナタを振るだけでは、政治も行政も仕事をしていません。このことは大きな課題です。


 今日(7月1日)付の魁新聞は話題豊富でした。全て今日付けの記事からです。

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 政府のプライマリーバランスを黒字化し、国の借金(国債)を減らすために、「緊縮財政=公共投資を減らす」及び「消費税増税」政策が「日本を貧困化、デフレ化に導いてしまった。」誤った政策であったことを数値で示しておりましたね。

 プライマリーバランスの言葉の意味は、
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 にありますが、
 依然としてマスコミは、「国債残高をいかにも未来の世代の借金として、あたかも一般の方の借金と同じような感覚を「なぜか植え付けさせようと意図して」、国民を恐怖に落し込めるような論調です。」→(国は誰に借金をしているのか?国債は全て円建ての借金であり(ちなみに日本の債権保有高(対外純資産)は断トツの世界第1位です。ちなみにその2、アメリカが世界第1位の債務国(対外純負債国)です。)、国の子会社である日銀が国債を買い取ればチャラです。私の以前のブロブに詳しくあります。)
 「国の借金(国債)は、一般=我々の借金とは違うのです!!!」
 「日本国は、財政破たんし、デフォルト(債務不履行)になることは絶対にありません!」
 
 「財政規律は必要ですが、政治は生き物です。今必要な手当てをすることが、根本療法なのです。」
 現に、「昨年度は税収がリーマンショック後初めて前年度を下回った」とのことです。国の政策は既に大失敗してしまったのです!! 
 このことは皆さんも日々の暮らしの中で、実感として理解できるのではないでしょうか。
 日本は20年も前から確実に貧困化、デフレ化、そして所得格差が生まれ、今では「心をも貧しくさせてしまう、殺伐として思いやりや優しさが無い人間関係、夢や希望を持てないほどその悪政の影響が広がっています。」
 この流れを変えるためには、
 「プライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化政策を直ちに止めて、財政出動(建設国債の発行等)をして、老朽化したインフラの整備、新幹線整備、高速道路整備、港湾整備等を行うべきです!!」
 「さらには、農業保護政策の充実」です。「農業が無くなれば、インフラ整備も何も、土台が無くなるのですから、国が滅びます。」
 「日本の場合は、農業の発展=地方の発展」です。
 この二つのことだけでも地方の課題は、かなり解決できるのではないでしょうか。
 また、「労働人口が少ないのだから、ロボット等の発明に国のお金をかけて、「日本人」1人あたりの労働生産性を高める」ことが、「再び日本が経済大国として、自分を中流と思う国民が大半」となる国になれることです。

 
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 ここにも「国、財務省の緊縮財政路線(PB黒字化路線)が浮き彫りになっています。」
 「国は歳出を削減させようと、「地方が仕送りが少なった時に困らないように、爪に火をともすようにして貯めたお金を「けしからん」と「仕送りを減らすことを検討しているのです。」」


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 新しい農協中央会の会長の抱負が載ってました。
 我がふるさと農協の木村会長にはこれまで大変難儀をおかけしました。「まだまだご活躍して頂きたい」と思っている一人です。
 新会長は、「農業産出額東北最下位を脱出する!」ことが目標とのこと。
 このことは私が3月の一般質問で取り上げました。
 「横手市は秋田県一の複合化が進んでいる地であり、農業産出額も秋田県一」といっても全国レベルではまだまだなんです。

 「行政と農協の共通の目的=「農家の所得向上」という目的を目標数値化して、具体的な施策で「責任を持って」取り組んで頂きたい!!」
 民間のボーナスは業績に応じて支給されます。だから必ず責任が発生します。しょうがなくても納得しなければならない仕組みです。
 「官は、一人一人が仕事を進めるうえで、責任をそれぞれの立場で見える化すべき。そして仕事と責任が正しく評価され、納得する仕組みを見える化すべき。」
 そのような仕組みづくりによって、「組織が組織たる、普通になるもの」と思います。




by masahirogenki | 2017-07-01 20:27 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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