アウトローな横手市~異常が通常に~

 昨日(12月14日)で、12月定例会が閉会しました。
 条例が1本、否決となりました。その他にも一般質問の答弁が二転三転し、これに対して、未だに市長は、公式の場で「まぎらわしい発言を分かり易く市民に説明しておりません。」

 公務員の仕事、「お役所仕事」と批判が多いことですが、それは、「間違いがあってはならない。」「人が変わっても、誰の判断でも同じ結論が出る仕組みを構築しなければならない。」ことからであると思います。

 だから、条例を作り、要綱を作り、規則を作って、「これに則って(住民サービス充実のための)仕事を行う。」ことです。
 このことが「平等性」「公平性」が保たれることであり、信頼される公務員の「当たり前の行政執行機関の姿」であります。

 今の横手市の執行機関は、我々議員に提案する案件を、この当たり前の手続きを経る事無く、
 「政治的都合」が突然、唐突に出てくる組織へとなりました。
 表現を変えると、「政策が無い。」その場限りの「思いつき」が連続で出てくる組織だ。
 担当部署が、「正式な庁議を経る事無く、市長、副市長のみの判断で、議会に提案してくる。」
 いつから横手市は、旧町村時代のように、「担当が直接助役に相談して物事を進める隠密、閉鎖的組織になったのでしょうか。」

 「横手市庁議規程」による「政策会議」、「部局長会議」、及び「まちづくり調整会議」のそれぞれが形骸化しているのか、機能しているのかどうかは知り得ませんが、高橋市長がこの「横手市庁議規程」をないがしろにしていることが果たして許されることなのか。
 少なくとも規程を変更するとか、無くすとかの手続きが行われないと。
 例えば今の実態に合わせて、
 「これからは、三役で物事を決めて行くので、担当部署は直接窓口である副市長に直談判すること。」(←これでは駄策ばっかりになってしまうことは、現状が証明しておりますが、)と、「規程」を改めるか、
 現在有る「組織運営のための庁議規程を市長が遵守する。」←(当たり前のこと、だけのこと)を行わない限り、
 私には、「アウトローな〇策市長としか映りません。」
 優秀な職員の誰がそんな市長について行くことでしょう!
 監視役の議員が「優しいおじさん」になっていることも、「当たり前の組織に戻す」には大いに懸念されることです。 (泣けるぜ!)

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by masahirogenki | 2016-12-15 10:05 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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