決算総括質疑~執行権・市長を支える?~

 今日(9月21日)は決算特別委員会があり、寿松木孝委員、土田祐輝委員、奥山豊和委員3名の総括質疑がありました。
 私は今回決算特別委員会の委員長に推薦されて、議長席からの参加でしたが、皆さん素晴らしい総括質疑でした。30分しかない(答弁含めて)持ち時間ですから、時間配分が重要です。皆さん、持ち時間ぎりぎりまで、議員としてのチェック機能の発揮、意見を出し切ろうと、市長に切り込んでました。

 その中で、市長の答弁はともかく、役人、副市長の答弁には、違和感を強く感じました。

 それは、寿松木孝委員、奥山豊和委員、それぞれの質疑に対して、
 お役人、副市長は「自分たちの執行権の中で事務執行を行ったことであり、議員からその執行の中身について、とやかく言われるようなことではない。」と私が感じた、受け止めたような答弁が続いたことです。
 「だったら、議会が予算を認めた時にあんた方が説明したように執行しろよ!!」と言い返したいです。
 「あんたらがやった(執行し終わった)今の形、説明で、議会は予算を認めていないでしょ!!!!!」
 「執行権を主張するのなら、市長、お役人としての説明責任、義務、結果責任を果たせ!!」
 「間違った時は素直に誤りを認め、謝れ。そして次に活かせ。ワンステップ上に昇れ。」

 副市長は「市長を支える。」と答弁されましたが、
 「我が身をはって、市長の弾除けになることが支えることではない。」と思います。
 「支える」とは「市長の思いを成し遂げさせるためにどうすればよいのか戦略を練る、戦術を図る。」
 「その為には市長の未熟な政策、組織経営に対し苦言を申し述べる、止めさせる、時期を考慮する、人事の布陣を考慮する、議会の意見を事前に聞く、相談することなどが、真の意味で「支える」ことである。」
 
 「市長は、最高執行責任者として、なぜ今のように議会に指摘され続けているような組織になってしまったのか、(無理かもしれませんが、)全て自分の政策立案能力不足、組織経営能力不足、それを補うための政策参謀の意見を真摯に聴くことが出来ない,聴く状況を作っていない、イエスマンばかりを集めてしまった自分自身の責任であることに気づくべきです。」
 「市長が気づくことでしか、今のヘロヘロ組織を立て直すことは出来ない。」
と思った席上でした。



by masahirogenki | 2016-09-21 20:19 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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