お役人の仕事&国会議員の仕事~法律を作る(変える)~

 明日(7月10日)が参議院選挙の投票日ですね。

 全く盛り上がらない選挙戦です。 参議院ってそもそも、、、、
 昨日田んぼで、専業農家の同級生と久しぶりに会い、「熱く安倍政権を非難する」彼の話を伺いました。
 「アベノミクス」は、けんもほろろに打ち捨てられ、怒りは横手市の農政にも向けられました。彼も、国の補助事業にトラクターの更新を申請していたようですが、「横手市で1件も採択されなかった、大仙市は多数採択されたのに。職員の能力を疑う。」と荒げました。
 話はどんどんヒートアップしましたが、「切実な農家の声」であると思います。
 「野党じゃ頼りないし、、、」 今の選挙の盛り上がらない答えを最後にお互い農作業に戻りました。

 さて、「三年三耕作」という言葉を知っていますか。これは農地法第3条に基づく「農地を農地として売買、貸し借りを行う場合」に許可を得た後、転用するのに必要な基準です。
 この「三年三耕作」は、「農地を資産保有、または投資の対象とする権利取得を防ぐ」ことを目的としたもので、「移動があったら三年間は農地として使うこと、実績が必要」とされています。
 三年後(三作後)、「農地を農地以外にする。」いわゆる農地転用許可には、農地法第4条、第5条が適用されます。

 「三年三耕作」はバブル期に行われた「土地ころがし」を防止して農地を守るためであることですが、農業現場ではそぐわない、不具合が発生しています。
 佐竹知事が「米では飯が食えない。園芸作物への転換が必要」と多大な税金を投入して、「園芸メガ団地」構想を進めている中にあって、やる気がある農家が行う「「農業用施設建設のための農地転用」は(3年後では無く、)直ぐに必要なこと」です。⇒お金を生み出せません!農家は日々経営を行っているのです!!
 
「農家または農業法人が農地を取得、移動し(第3条)、農地転用の希望があったら、直ぐに転用を許可し(第4条、第5条)、農業用施設を建設してもらい、そこで雇用を促してもらい、所得を増やしてもらい、横手市に税金を多く納めて頂く。」ことを応援するべきです。
 お役人の仕事は、「どうすればできるのか。」を目的に、創意工夫して仕事をして頂きたい。
 出来ないことをとうとうと言われても、「横手市が農林部を特化して作ったことってなに?」と疑問が増すだけです。
 大仙市で出来て、なぜ横手市で出来なかったのか?
 どうしても出来ない、「現場、現状に今の法律では不具合がある。」時は国会議員の仕事です。「法律を作る。」ことが目的なんだから。
 与野党に関係なく、「的確な法律を素早く作れる方を選べば一番いいことです。」

 PS 寿松木こう議員のブログにありましたが、自転車。 昨日久しぶりにゆぽぽ往復しましたが、参りました。「へろへろでやっと帰ってきましたよ。」迷惑をかけないように、トレーニングを続けなきゃ!


by masahirogenki | 2016-07-09 09:17 | 思うこと
line

専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
line