あやめ祭り開会&補助金に思う

e0317698_7492655.jpg
見ごろを迎えた浅舞公園のあやめ(はなしょうぶ)

e0317698_7494299.jpg
テントが並びお祭りの準備がすっかりできています。
e0317698_1322226.jpg
地元産食材を使った「ままけぇ弁当」。ボリュームもあり、とても美味しいです。700円(税込) 表紙は小学生が描いた絵です。ええんしな。

 今日(6月25日)から7月3日(日)まで、平鹿町の浅舞公園で「あやめまつり」が開催されます。
 あやめは管理が大変で、維持管理費がかさむことから、これだけの規模での「あやめ公園」はそんなに多くはありません。東北最大級です。訪れた方々は皆さん、規模に驚いて、豪華さに感動しております。
 余り暑くも無く、寒くも無く、あやめを見るにはちょうどよい「あやめ空」です。皆さん、いらして下さい。名物「あやめだんご」「ながまんじゅう」もええんしよ!!

 さて、6月議会は上程、一般質問、委員会審査が終了し、来週の最終日、委員長報告、本会議を残すだけの日程となっております。
 毎回スムーズにいかない案件が上程されて、「当局は議会をどのように理解されているのか、思うに、自分たちが持っている権限を押し通すことが、市政運営として正しいと信仰しているから。」
 1000人を超える職員がいるから、「頂点からの指示がきちんと行き渡らなければならない、」とあまりに(ロンリーウルフか空気が読めないで、)頑張り過ぎなのか、あるいはやっぱりトップのかじ取りの不調さなのか、極極限られた方の権限を持った発言のみで議会に提案されているようでは、全く健全な組織とは言い難い、と感じています。
 幹部職員になるためには、「だんだん口数を減らす。」「イエスマンに徹する。」「人事評価指針に合わせる。」「自らの意見、考えを述べない。」ことですよ~。となっているからか、せっかくの資質を持っている職員が育っていない。埋もれてしまった。管理者になってしまって大変難儀をしておられる、組織が生き生きとしていない、と感じています。

 「94回も続いたあやめマラソン」、今回から中止です。一番の大きな理由は削られ続けてきた大会運営費補助金、40万円が打ち切られたことからです。「市長は、私は続けて欲しかったので、残念だ。」と発言されました。???どうも、市長よりも権力がある方がおられるようです。
 昨年市の補助金について監査いたしました。あまりにも多くの補助金の交付があり、限られた人員、日程なので、絞って監査しました。市民の皆さん、ほぼ全ての方が何らかの補助金に関わっていると思います。市の厳しい財政事情から、「補助金に関する指針」が示され、打ち切りや、減額が行われています。市民と直接接する現場担当職員は苦労して市民に理解を求めております。市民の皆さん方には、ご理解頂き、毎年予算のやりくりを難儀されていることと思います。
 一方で、今回商工会議所などが行う「商品券発行事業」に300万円の補助金、補正予算が提案されております。
 趣旨に対しては理解するものです。しかしながら、総会等で28年度事業計画案、予算案には無かった事業が突然行われることになり、それに対しての補助金交付です。商議所等には事業運営費補助金が当初で交付済みです。本来この予算の範囲内で、事業計画を立てて、計画的に事業を行うべきであり、どうしても予算が足りない時は、事業の趣旨に鑑み、事前に当局側と協議をして28年度事業計画案にのせ、追加予算を当初で提案するべきことです。⇒職員の資質が問われます。
 「どうとでもなる。」とする提案は、「権力、立場を信仰する方」の「議会軽視」、ひいては「組織崩壊」への階段を登っているように感じます。
 「横手市に税金払いたく無くなった。」昨日ある企業経営者に言われました。続けて、「まさひろ、おめだもたぎゃ(高い)税金もらっているなだべ。もらった税金ぐらいの仕事しぇよ!!」 「んだしな。」その通りです。議会はもますつもりは毛頭ありません。
 「当局と議会は車の両輪とたとえられます。」
 「それは運転手が目的地に正しく運転していることがあってのことです。」  


by masahirogenki | 2016-06-25 10:01 | 思うこと
line

専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
line