アイパッド研修~タブレット端末導入は行革だ!~

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特別講演の神奈川県知事補佐の根本昌彦氏のお話は、がんがん響いてとても刺激的でした。

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サイドブックス(アプリ)は進化し続けています。多くの議会、自治体が採用したことから、現場の声が反映されています。

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アイパッドプロは画面が大きく、見やすいことからおじさん向けかな?です。

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当然ペーパーレス。紙ベースの講演資料はありません。名刺交換をした受講者にはメールで資料を送るとのことで、根本さんからは、熱いメッセージと共に届いておりました。

 2月15日~16日の日程で、「自治体向けタブレット端末ICT推進セミナー」に参加してきました。 
 神奈川県知事補佐の根本氏の特別講演は刺激的でした。←「神奈川県のスマート計画」の実践からタブレット端末を県庁で、知事を初め導入済み。
 横手市の取り組みにご協力頂けるとのことでしたので、是非議会側はもちろん、行政側を交えたご講演を実現したいものです。

 横手市議会はタブレット端末導入に向けてこれまで検討を重ねてきました。最大のテーマはメリット、デメリットにあると思いますが、副次的な効果はいくらでもあります。 
 「コストではなく、情報化投資であり、行財政改革につながる。」←根本氏の講演より。
 
 議会が主導しての導入自治体がほとんどです。
 (一般的に)行政側は融通が利かない頭でっかち(失礼)な優等生が多く、職員の抵抗が最初の関門です。若い職員は理解を示すようですが、決裁権のある幹部職員ほど、「今までこうやってきて、何も問題がない。それよりむしろ情報の漏出が心配だ。」と二の足を踏む傾向にあります。
 「機会の損失」を減らして、意志決定を速めて、「机の前のパソコンでしか仕事が出来ない状態」から脱出することが肝要です。
 EX. 全員がそろう政策会議を行う前に様々な決裁が行われる「ワークスタイル」は「行政改革」です。市長が持つことで、時間的な調整、制約から「会議や、意思決定が出来ない。」ことから脱出出来ます。きっと幹部職員は全員集合の会議の連続から解放され、本来の「プロの仕事」に集中できます。
 首長のリーダーシップ(意志決定)が最も重要なことです。
 
 「データマネージメントの導入」は、実践して活かされてこそです。
 3月定例会の会議資料が届きました。約3キロほどあります。明日の議案説明会にはさらに会議資料が増えます。「どこにどんな資料があったのか?」「いつの会議の資料だったのか?」「現在の問題を議論するために、過去の関連資料を探し出す苦労」、、、タブレット端末があれば解消出来ます。←議員が持つことの効果。他にも住民への説明、報告などにも活用できる。
 先進自治体の中には、議員にだけ配った所では、議員が豊富な資料(データ)に基づき質問をすると、担当の職員は紙ベースの資料をあちらこちら探しても直ぐに出てこない、会議を中断といったことが起きているようです。
 導入は議会側、行政側両者で行い、より専門的な議論が出来るようにしましょう。行革に結びつき、市民サービスの向上という最大の目的を達成出来るように「道具を駆使しましょう!」
 以上報告致します。


by masahirogenki | 2016-02-17 11:41 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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