熱回収施設・クリーンプラザよこて~煙突からは水蒸気~

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燃焼状況の外部表示板。 2ヵ所あります。

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資源ごみリサイクル施設。

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蒸気タービンと発電機。 1,660kWの発電で施設の電気をまかない、余った電気は売電する予定とのこと。また、余熱を利用して施設内の道路はロードヒーティングで融雪します。

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実績がある「ストーカ式焼却炉」。残灰が少ないのが特徴で、主灰(残灰)はセメント資源化として利用されます。また、集じん装置から出る飛灰は安全処理を施して最終処分場へ運びます。最終処分場への灰の搬入量が少なく、処分場が長く使えるメリットがあります。煙突から出ているものは「水蒸気」です。

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広い搬入場。 高速シャッターで出入口を開閉して、臭いを外に出さないようにしています。

 厚生常任委員会の視察で試験運転中の「熱回収施設・クリーンプラザよこて」を視察してきました。
 大きな施設です。そして最新式であって、まさに「熱回収施設」「資源リサイクル施設」です。
 市民サービス向上を目的に、一般持ち込み車専用のレーン、計量機を設置していて、「待たせない、スムーズな動線」を作っていました。
 今議会において、この「持ち込みごみの手数料」の改正案が上程されております。
 新しい「熱回収施設」では、資源ごみの範囲が広まり、通常のごみとして出せる種類が多くなります。
 なので、「市民」には引っ越し等で一度に大量のごみが出たり、通常のごみ袋などには入りきらない時を除き、出来るだけ通常のごみ出しをするようにご協力をお願いします。
 
 「役人」には今後本格稼働に向けて、新分別の方法、ごみ集積場への補助など、市民への周知を続けていくこととなります。「ごみ処理は自治体の責任で行うこと」ですので、特に「ごみ処理手数料」、市民の負担については市民が理解するように、「相手側(市民)目線」で説明、周知を進めるようにお願いします。

 見学コースがあり、資源回収、リサイクルについて勉強できる研修室があります。この研修室、いざという時は避難所となるようです。熱があり、電気があり、オストメイトを備えた綺麗なトイレがありますので、食糧、水、毛布などを備蓄しておけば、心強い避難所です。 
 遊歩道も設置したようなので、多くの市民の皆さんが見学をして、「熱回収施設」の安全性を確認して頂ければ、と思います。ちなみに煙突から出ているのは、「水蒸気」です。以前の研修では、今の技術では煙突は必要ないそうですが、法律の整備が技術の進歩に遅れていて煙突を設置しなければならないそうです。




by masahirogenki | 2015-12-12 11:06 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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