友好都市訪問~茨城県那珂市~

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なかひまわりフェステバル会場・左の方が海野那珂市長

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横手市から観光協会と横手焼きそばが出展

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日本原子力研究開発機構 那珂核融合研究所を訪問。最先端技術の説明を受けました。

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制御し易く、放射性物質の半減期が短く、結果として安全な未来の無尽蔵エネルギー(原材料は海水からとのこと。)が核融合

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大雄産ホップの新たな展望が開かれようとしている那珂市の「木内酒造」

 8月29日~30日は、茨城県那珂市友好交流会で、副議長以下事務局を含めて7名で行って参りました。

 1.今年は友好交流10周年でしたが、初めに「なかひまわりフェステバル2015」に参加しました。あいにく時おり雨がぱらつく天気でしたが、たくさんの人と、出店があり、他県からは唯一横手市が出展していて、観光協会と職員の皆さん方が頑張っておりました。もちろん横手焼きそばも売れてましたよ。

 交流会では、議長、副議長以下議会の皆さんと、市長、副市長が参加して頂いた懇談会となりました。副市長は県職員から現職を4年前に辞してなられた方で、まだ50歳と若く、県とのパイプ役を果たす大きな役割を担っておりました。ソーラーパネルの太陽光発電装置が畑のあちこちにありましたが、これは副市長が県と情報交換を進めながら、一石三鳥位の政策を推進したことでした。発電はその通りですが、耕作放棄地対策となっている、日蔭でも育つ作物を学者と共同で進めた。ことは、良きアイデアであり、政策推進の参考になるのではないのかと感じました。

 2.「核融合は制御し易く、安全である。」これが核分裂で発電している今の原発と一番異なることです。
 福島の原発事故以来、この施設について一般市民から問い合わせや見学の要請が多くあるようですが、皆さん、同じ核でも全く違うことで発電するということを理解して帰られているそうです。核融合はいわば人工太陽を作り出すことで、容易なことではありませんが、最速の場合、2030年頃には実用化のめどが立ち、2040年から2050年頃には発電運転が出来るとのことでした。日本の最先端技術に期待しましょう!夢のある話でした。 国立競技場に莫大なお金をかけるよりも、こうした基礎研究にもっと国はお金をかけるべきです。

 3.木内酒造さんは、世界でトップクラスのクラフトビールメーカーです。各国で金賞を受賞し、世界で一番売れている日本のクラフトビールや、伝統の「清酒 菊盛」、2009年梅酒日本一に輝いた「木内梅酒」の製造元です。私もですが、皆さん、お土産に梅酒や日本酒を買われました。クラフトビールは製造が間に合わないほど、売れているそうです。この木内酒造さんが国産のホップにこだわりたい、友好都市としてモノの交流も行いたいとした行政と一致して、このたび大雄産ホップに栽培委託をされました。海野市長の取り計らいで木内酒造の取締役と面会できました。大変お世話になりました。今年のホップで既に仕込んだビールを持って横手市の秋の農業祭に来られる、とのことでした。ありがたいことです。国産ホップの需要は100ヘクタールほどあり、まだまだ需要は伸びるとのことで、大雄産ホップにとっては願ってもないありがたいご提案となりました。これを軌道に乗せるためにはまだまだ行政として行わなければならない、応援しなければならないことがあります。スピード感を持って、対応されることを要望します。
 「出来ない理由を丁寧に並べるのではなく、どうすれば出来るのか」を常に行政経営の根っこにした仕事をして頂きたいです。 
 行政の友好関係から民間レベルで取引、交流が生まれる、進むことは最も望ましい姿です。 増々の那珂市との友好交流のパイプが太くなることを期待した日程でした。


by masahirogenki | 2015-08-31 09:32 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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