東北都市監査委員会定期総会・研修会~由利本荘市~

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長谷部由利本荘市長のご来賓あいさつ

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総会終了後の講演は総務省自治財政局公営企業課の理事官からの講演でした。先日の大雄振興公社の件があったばかりなので、生々しく聞いておりました。

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全国都市監査委員会第2研究部会の研究報告は「住民監査請求による監査の現状と課題について」でした。こちらも生々しく聞いておりました。

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二日目の日程の講演はそれぞれ普段はなかなか知り得ないことをその分野のエキスパートからの講演でとても有意義でした。

 昨日(5月28日)から監査委員の公務で由利本荘市で1泊2日の日程で、今日(5月29日)帰ってきました。 佐渡から帰ったすぐ次の日から朝早くから田植えの準備でした。せいご議員の協力もあり、なんとか次の日程であった「東北都市監査委員会定期総会・研修会」にぎりぎりで間に合いました。
 今年の田植えは水不足で難儀をしました。今のようなやり方(上流域が使いっぱなしで、ゲートを閉めない。)では、たとえダムが出来ても「最上流の堰の下流域」の水不足(途中で排水の水が入らず、上流で使えば無くなる一方の堰)は解消されないと思います。根本的な解決のためにはお互いの話し合い、上流域の理解、協力がなければいつも同じこと(水不足)になります。
 下流域も平等に賦課金を払っているのですから。 合理的、公平にするには、ゲートにメーターをつけて使った水に応じた賦課金に改めることです。 そうならないように話し合い、協力が必要と思います。

 今年は当番市が由利本荘市で、東北各地から200名を超える監査委員、事務局職員出席の盛大な総会、研修、意見交換会となりました。 私はこれまで、本荘市には「海に行く、7号線に出る。」ことしかありませんので、内陸?内部に入ったこと、ましてや泊まることは初めてでした。大きなホテルがあり、部屋も快適でした。もちろん二次会にも行きましたが、1件目は満席で断られて、2件目も大賑わいでした。(良いことです。皆さんでお互いにお金をおとしましょう。) 明日からの東北六魂祭の賑わいを期待しております。
 今回の研修である「公営企業の現状と課題」は、三セクも含まれております。先日の臨時議会での大雄振興公社のことがずっとありながらの講演でした。 やはり、今回の市の対応の「ぎくしゃくさ」を感じて、「これで良かったんだろうか」「選択肢はこれしかなかったのか」と「すっきりさ」を感じない喉ごしであったなと思い返しておりました。
 続いての「住民監査請求による監査の現状と課題」については、先ず最も問題なのは、住民が「住民監査請求が出来る」ことを知らないことです。 
  住民にも自治に参加、監視してもらえるように、(市長、議員を自ら選んだ)責任を感じてもらえる手段の一つとして、「住民監査請求はできる。それって何?ということを市民に周知すべきことです。」
 周知の方法にも問題があります。
 何よりも当局には「(困るようなことも全て)情報公開をする。」という心構えが必要です。(議会も同様!) 必ずや職員の意識が変わるものと思います。

今のような横手市の状況では、望む望まないにかかわらず、
 「今の日本、特に地方は⦅「社会主義国のような現状だ!⦆」ということを意識して欲しいです。」 役人だけが良いように見える社会、特権階級だけがさらによくなるような社会は誰も望んでいないはずです。 
 「責任ある仕事をしましょうよ!」
 


by masahirogenki | 2015-05-29 20:29 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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