助っ人!せいご議員2~苗運び体験~
2015年 05月 22日
今日(5月22日)は田んぼに苗を運びました。困った時の助っ人、せいご議員に「自分が蒔いた種が今どうなっているのか見たくない? きっと見たいよな! お願い!!」という「一生のお願い」を聞いてもらい、せいご議員に農作業体験第2弾をして頂きました。 こころよく引き受けてもらいましたよ。
いや~助かりました。本当に助かりました。一人じゃとてもよいでない作業を頑張ってもらい、今回も予定通り以上の進ちょくでした。「心意気」がうれしいですよ。「ありがとう!せいご議員、 田植えも体験したくない? したいでしょ? きっとしたいはずだな。 そうにちがいない、、、」 今から「一生の、、、 い!」
追記 一昨日(5月20日)の臨時議会、寿松木孝議員、青山豊議員のブログの通りです。同じ思いを持ちました。きっとほとんどの議員が同じような思いを持ったことでしょう。 結果は原案通り可決されたことですが、ひとりひとりの議員の決断はそこに至るまで悩み、迷ったことです。私自身も青山議員のブログにあったように「これでいいのか?」と直ぐには決断できず、何度も迷いました。それは難しい案件の時いつもです。もう10年以上議員をやっていても議決後いつも「本当にこれでよかったのか?」と思っています。 (でも、自分の決断に後悔をしたことはありません。)
今回「凄いな、いい議会になってきたのかな」と感じたことがありました。それは「全会一致」ということです。我々は力を合わせてこそその権限が最大に発揮される立場です。議論を尽くしたうえでの大局にたった判断、行動(今回は可決)は(常に緊張感を持ち続けて市長と距離をとることが大前提ではありますが、)市長側にも必ずや良い影響を与え、結果市民へのサービス増大へ結びつくものと思います。
もしもさらに意図的(あるいは結果的に組織の能力不足によることも含めて)な説明不足が続くようであれば、(我々議員も市長もお互いに選挙で選ばれてきた立場)、 「お互いに覚悟を持って臨みましょう。」
「我々の存在は市民へのサービス向上のための施策を作ることにある。」という大前提を忘れないで、
「覚悟をしてかかってこい!」です。
田植えが終わると直ぐに6月定例会が始まります。