立川市・飯能市先進地視察研修~タブレット端末~

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立川市議会事務局長による説明

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実際に操作しながらの説明・立川市はアイパッドエアによるクラウドシステム

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ビックリ!!!感動の対応をして頂いた飯能市(事務局の松井君よく写真を撮っていてくれました。「歓迎!横手市議会」を持っている方は長瀬君ではありません。)

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飯能市はドコモARROWSのNASシステム→今後はクラウドシステムへ導入を検討中とのこと。

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飯能市議会改革特別委員長による説明。隣りは副委員長 後ろの方々が事務局職員 左側の方は副議長

 議会改革推進会議の先進地視察で4月20日~21日の日程で立川市と飯能市に視察研修を行って参りました。 これは膨大な資料、紙の山を整理して議論しやすくすること、またペーパーレス化することで、エコでなおかつ経費の節減を目指すことから横手市議会が取り組もうとの視察です。

 どちらの市議会も先進地ですが、システムが異なっており、今の横手市議会が取り組む際には「いいとこどりをしよう」と研修させて頂きました。
 立川市議会では、事務局長が「私でも使える」と有用性を詳しく説明して頂きました。
 飯能市では、最初の庁舎での職員の皆さんの出迎えに先ずビックリしました。これまで様々な議会を視察研修しましたが、あのような対応は初めてです。感動しました。ありがとうございました。(見送りは説明して頂いた議員全員が玄関で手を振って送ってくれました。徹底しています。) また、研修の司会進行説明を全て議員が行っており、資質の高さを感じました。横手市議会も説明を議員が行うようにしておりますが、あそこまで徹底しておりません。今後検討すべきと感じました。

 どちらの市議会もタブレット端末導入は、1、資料がグラフ化、カラー化されて見やすくなった。2、職員の負担が減ってその分他の仕事を行うことができ、なおかつ議員への情報提供の時間が短縮された。 3、民間では当たり前のことであり、いつでもどこでも情報が手に入る。4、紙の使用量が大きく減った。(飯能市議会では年間10万枚削減)などの効果がありました。また、飯能市議会では、紙ベースで議案などの資料が欲しい場合は1枚10円の自己負担とのことでした。

 「習うより慣れよ」という言葉がありますが、先ずは手に取り、アレルギーを無くして使ってみることだと思いました。(私自身は1年前位から個人的にアイパッドに予算書、委員会、全員協議会、政策課題等の資料を入れてもらい、活用しております。)実際に横手市議会で導入する際には、システム、経費、自己負担の有る無し、当局側への導入、対応、末端機紛失、情報漏えい等の重大な問題、会議規則の変更など協議することはたくさんあるものと思いますが、
 タブレット端末導入の際には、是非とも「個別事業別管理シート」を作成するべき、して頂きたいと思います。立川市議会では、予算書のこれまでのあり方、2次元、平面を3次元、立体で見ることが課題であると伺いました。
 「個別事業別管理シート」の作成により、予算(財源)→(補正予算→)事業→決算→事業効果(達成度、市民満足度)→評価、並びに資産と負債の状況が有機的に見える化できて、次の戦略、政策に反映出来るものと思います。これはタブレット端末でなければ(あまりに資料が膨大になり)、出来ないことです。
 単に今までの予算書、議案書、決算書の紙ベースをやめるのでは無く、デジタル端末であるからこその予算書、決算書のあり方があるはずです。事業効果(達成度)、評価からの様々な計画、財政、資産と負債の状況把握、あり方を議員と一緒に活用することにより、市民サービスの向上に結びつくものと思います。
 以上ご報告申し上げます。


by masahirogenki | 2015-04-22 19:19 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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