最近の新聞から~農協改革とアベノミクス~

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魁、1面トップのニュース

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この風刺画、よくできています。赤旗は勉強になります。

 いよいよ農協改革が政府主導で行われるようです。 「アベノミクス」は、乱暴ですね。力づくで押し切った感が否めません。 農民票はもういらないという意思表示なのかもしれません。
 TPPでは全く違う立場で、かたきをとられるかもですが、、、
 改革は内部(自ら)から行うことが最も好ましいと思いますが、「農協のさぼり」、「のさばり」が財界人には通じなかったようです。
 「そもそも農協の存在意義は?」と自ら気づき、「協同組合(平等主義)から大規模農家などの多様なニーズへどう対応していくのか模索中」の中で時間切れとなりました。 31年までの猶予期間で、地域農協は個々の事情を大局に立った見地から資本力を高めるように動くべきではないかと思います。 農家にとって必要な事業者(農協)となるために、資本力に裏付けられた独自性の発揮を期待します。また、農家にも覚悟が必要です。「農協は業者の一つ」という意識でどちらが自分の経営にとって有利か、取引し易いかを選択する力が今以上に必要になってくるものと思います。
 一方「食と農からのまちづくり」の実現を目指す観点からは、横手市の政策を受託でき易い組織となるかもしれません。 お互いに歩み寄ることが今以上にお互いの利益に結びつくことと思います。 結果双方の利益は農家の利益、所得に結びつくことです。

 財界と政府がガッツリ手を組んでいれば世の中なんとでもなります。共和党、もとい自民党に対抗できる、有権者の意志が伝わる、選挙で選択できる政党はいつ出現してくれるのか。 地方の声は「1票の格差」とやらで増々届かなくなることです。 活きのよい若者たちの出現に大いに期待しています。
 「強いものばかりの意見が通り、物言えない人たちの声は置き去りのまま。弱い立場の人たちはあきらめてしまっている。こんな世の中を変えたい!、そろそろ自分たちの世代がバトンタッチを受ける、責任を取らなければならない年となった。」との思いから議員に立候補してから十数年。 なんか前より悪くなってきましたね。 皆さんの何とかしてくれ!との声は十分聞こえてきますが、その声を地方議員として伝えることができておりません。


by masahirogenki | 2015-02-09 14:29 | 思うこと
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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