専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋

500歳野球大会

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 今日(8月9日)は、朝7時から横手市500歳野球大会の開会式に出席してきました。

 500歳野球とは、秋田県独自の大会とのことでしたが、今年は20回目の開催です。ルールは、満50歳以上が出場資格とのことですが、仮に全員が50歳だと、50歳×9名=450歳と、500歳にならないために50歳以上の選手が出場しなければなりません。 言い換えると、50歳はメンバーではペイペイの若造ということです。(戦力では多分主力でしょうが。) 56歳の私、勇気づけられます。

 いや~皆さんお若いです。やはり野球という趣味を持って常に体を鍛えて動かし、仲間と同じ目標(勝つ!精神)を持って反省会をしていたら、老いる隙はないのかもしれません。久しぶりに会った職員OBの方は現役の時よりもスマートになって、顔の色つやも良く、全然変わらないというより、若くなったという印象でした。

 職員の方々がそれぞれのチームにいて、パンフレットひとつ見ても、事務が的確に行われているのが分かりました。趣味を楽しみながら、職員としても活躍されている。このようなこと(職員の業務以外のお手伝い)をお手本として、様々な場面で職員としての能力を発揮して頂きたい、市民に喜ばれるために頑張って頂きたいと思います。

 「スポーツ立市よこて」は、生涯現役で健康で生き生きと暮らすことも目標です。今日の選手の方々を見習いたいと思います。応援します! 先ずは環境整備が必要と感じてきました。市内8か所ある野球場の中で、平鹿球場はグリーンスタジアム横手に次ぐサブ球場としての位置づけですが、給湯室の雑然とした汚れや手入れを全くしていない垣根などの景観には驚きました。 維持管理は一体どうなっているんでしょう。中学校などの大会が頻繁に行われているのですが、これではイメージダウンです。 早急の改善を行うべきではないかと思います。 

 環境を良くして、大会をどんどん誘致し、利用率を上げていくことが、「スポーツ立市よこて」の実現そのもです

by masahirogenki | 2014-08-09 08:46 | 活動報告