均衡ある発展~6月定例会開会~

 昨日から6月定例会が開会いたしました。 提案された議案の中で注目したのは、寿松木孝議員と、青山豊議員のブログにあった、1、集落会館改築などの宝くじ助成の選定方法 2、光通信整備事業の予算1億5千万です。

 1、については、今あちこちの集落会館が改築の時期をむかえており、どこも改築予算、その際の補助金はどれくらいか、補助事業のメニューなどの情報を集めています。(私の以前のブログ、蛭野集落もそうです。)

 行政は相談にいけば助言をしてくれる、とのことですが、住民は先ずどこに相談に行けばいいのかよく分からないし、どのような資料をそろえて話をしにいけばいいのかわからない、(相談の)切り口が分からないのです。

 「行政の敷居は高い。」ということです。 気づき、思いやりのあるプロの行政経営を期待しています。 透明性はもちろんのことです。 

 市長の住む梨の木集落会館が今冬の豪雪で倒壊して直ぐに、ほとんど自己資金が少なくてすむ宝くじ助成事業の対象で建て直すことは、通常よりもさらに透明性の確保がないとあらぬ疑いがかかるおそれがあるのではないでしょうか。

 集落会館建て替えに関して、政策展開を望みます。

2、については、質疑をされた議員は費用対効果についてでした。私もそのように感じておりました。 市長は均衡ある発展、これが当たり前のインフラ整備だとのこと、また国の補助は今回が最後で、光通信整備の予算は今を逃せば今後は出ない(見込めない)との答弁でした。

 今回の対象世帯(増田狙半内地区、山内南郷三又地区)は合わせて651世帯、加入は既にこの事業を行った西部地区の加入割合40パーセントを見込み、260世帯と推計しているとのこと。 維持管理費が現在西部地区が年間約1000万、今回の事業は約500万(NTTとの10年間の委託契約で総額5000万)とのこと。 少子高齢化による人口減、世帯数減もあることです。 

 国の最後の補助事業(三分の一補助、今回は5000万、残りの1億は市のお金、借金)にのり、均衡ある発展を目指し事業を推進すべきか、費用対効果を鑑み、新しい技術の進歩を考慮し、一旦立ち止まるか、、、   判断が分かれるところです。

 高橋聖吾議員が「今はほとんどの皆さんが持っている携帯電話の能力アップ4Gにするための補助金を国が認めるようになればいいんだ。」(寿松木孝議員のブログにも同じような意見がありました。) 同感です。 なんとかならないものでしょうか。 

  国の予算次第で地方自治体は振り回されています。


by masahirogenki | 2014-06-10 13:40 | 活動報告
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専業農家と横手市議会議員をやっている佐藤誠洋です。


by 佐藤誠洋
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