第20回平鹿バスケットボール交流会~水路工事~
2014年 06月 08日
昨日は、表題の懇親会に、シュートクラブの一員として参加してきました。 平成高校の全県総体優勝を願い応援にかけつけるために新しいポロシャツを作ったということで、私は早速このなかなかかっこいいポロシャツを着て参加いたしました。
この大会がもう20回目ということで、たくさんの方々のご協力で続けられてきたことは、地域の財産であると思います。 遠くからこの大会に参加して子供たちに良い経験をさせてあげたいという親の共通の願いが(お互いにあることで、)勝ち負けにこだわりつつも懇親会を大いに盛り上げさせるのだと思います。
また、平鹿中が強いこと、大会のレベルが高いこと、おじさん達の変わらぬバスケットボールを応援する気持ちも多くのチームを集めるのだと思います。ミニバスから始まっている交流会なので、監督、コーチは皆さん顔なじみのようで情報交換が盛んでした。 今後も回を重ねて頂きたいと思います。
「スポーツ立市」を宣言している横手市、スポーツからのまちづくりをどんどん進めて頂きたいですね。
集落の排水路に側溝が入っていないために悪臭が漂い、なんとかしようと両隣3件で協力しあって、自分たちで側溝をいれる工事をしました。 側溝は中古品を譲り受け、重機をリースして、なんとか完成しました。
だんだんコツがつかめてきて、水平器の使い方もさまになってきたんじゃないのかなと自画自賛してました。
建設業の人たちの仕事の大変さ、技術力の凄さを、自分が実践してみて初めて知りました。
「自分たちでできることは自分たちでする。自分たちで住みやすくする。お互いに協力し、汗や知恵を出す。」
良い経験をしました。「俺もやればできるんだ。」です。今晩は「できあがり」の飲み会です。 きっと盛り上がることでしょう。